【FP解説】厚生年金の標準報酬月額が上限引き上げに!保険料が上がる条件とは
2025年6月に成立した年金制度改正法により、厚生年金の保険料計算の基準となる標準報酬月額の上限が、現行の65万円から75万円へ段階的に引き上げられることが決まりました。今後は収入に応じた保険料負担が求められる一方で、将来の年金受給額が増えるというメリットもあります。
この記事では、ファイナンシャルプランナーの辻田陽子さん監修のもと、制度改正の内容を整理し、対象者や手取り収入、税負担、老後の年金額への影響などについて解説します。
この記事の監修者
辻田 陽子(つじた ようこ)
FPサテライト株式会社所属 1級ファイナンシャル・プランニング技能士。
税理士事務所、金融機関での経験...