クレジットカードは種類が多く、受けられる特典やサービスもカードによって異なります。そのため、1枚だけと決めるのではなく、2枚あるいは3枚を組み合わせて使うことも一案です。

そこで本記事では、クレジットカードを選ぶ際に重視すべき項目を総合的に評価した上で、最強といえる2枚のクレジットカード組み合わせ例を解説します。

画像: クレジットカード最強の2枚【2024最新】メインやサブ、3枚目として作れるカードを比較[PR]

また、メインカードやサブカード、さらには3枚目として検討できるカードを比較しながら、それぞれのライフスタイルに合わせた選び方を解説していきますので、ぜひ参考にしてみてください。

クレジットカード最強の2枚の組み合わせ[PR]

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数あるクレジットカードのなかから2枚を選ぶとしたら、どのような組み合わせがいいのでしょうか。

ここではクレジットカードを選ぶ際に重視するポイント別に2枚を選び、最強の2枚として、その組み合わせ例を解説します。

なお、クレジットカードを選ぶ際に重視するポイントは、一般的に「高還元率であること」「ポイント還元率と特典・サービスのバランス」「異なる特典やサービスを使える」「ステータスの高さとお得さ」の4項目が挙げられます。

※各クレジットカードの具体的な条件やサービス内容については、各クレジットカードの公式サイトにてご確認下さい。
※サービス内容は2024年3月時点で公開されている内容であり、詳細は各クレジットカードの公式サイトにてご確認下さい。

常に高還元を受けられるポイント最強の2枚[PR]

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クレジットカードを利用すると、利用金額に応じたポイントが付与されます。付与されるポイントは、そのカードの基本となる還元率と、特定の店舗で利用した場合の還元率の2種類。

常に高還元を受けるには、還元率の高いカードを選ぶといいですが、クレジットカードによってポイントの還元率は異なります。

ここでは、基本還元率が高いカードをメインとし、特約店での還元率が高いカードをサブとして解説します。

メインとして使えるカード

カード基本還元率特約店での還元率年会費
JCB CARD W1.0%5.5%永年無料
ライフカード0.5%1.5%永年無料
PayPayカード1.0%5.0%永年無料
楽天カード1.0%3.0%永年無料
リクルートカード1.2%4.2%永年無料

サブとして使えるカード

カード基本還元率特約店での還元率年会費
三井住友カード(NL)0.5%7.0%永年無料
セゾンパール・アメリカン・エキスプレス・カード0.5%2.0%無料
三菱UFJカード0.5%10.5%無料
Visa LINE Payクレジットカード(P+)0.5%5.0%永年無料
イオンカードセレクト0.5%2.5%永年無料
ローソンPontaプラス1.0%6.0%永年無料

まずメインカードには、基本還元率が1.0%前後のクレジットカードを選ぶとよいでしょう。

これなら、どこの店舗で買い物をしても、常に1.0%前後のポイントが還元されます。

サブカードには、特約店でのポイント還元率が高いクレジットカードを選ぶとよいでしょう。

ポイント還元率は2.0~10.5%と幅がありますが、どのカードもポイントが貯まりやすいのが特徴です。


では、どのような組み合わせにすれば最強の2枚になるのでしょうか。以下に5つの組み合わせ例を解説します。

メインカードサブカード組み合わせの特徴
JCB CARD W三井住友カード(NL)・JCB CARD Wは、常時ポイント還元率が高め。
・三井住友カード(NL)は、対象店舗でのタッチ決済で最大7%ポイント還元となるため、ポイントを貯めやすい。
ライフカード三井住友カード(NL)・どちらも収入に関する条件がないため、若い方でも申し込みやすい。
・ライフカードは、入会後1年間のポイントが1.5倍、誕生月には3倍になるなど、お得なポイントプログラムがある。
・三井住友カード(NL)は、対象店舗でのタッチ決済で最大7.0%ポイント還元となるため、どちらのカードもポイントを貯めやすい。
PayPayカードVisa LINE Pay
クレジットカード(P+)
・PayPayカードはYahoo!ショッピングやSoftBank 光など、ソフトバンクグループのサービスを利用している方には、特にポイントが貯まりやすいカード。
・Visa LINE Payクレジットカード(P+)はLINE Payと連携してからLINE Payで買い物をするとポイントが貯まりやすく、貯まったポイントはLINEのサービスで利用可能。
楽天カードイオンカードセレクト・楽天市場など楽天グループのサービスをよく利用する方にとって特に使いやすい楽天カードは、還元率が1.0~3.0%。
・イオンカードセレクトは、ポイントアップの日に利用するとポイントが貯まりやすい。
リクルートカードセゾンパール・アメリカン・
エキスプレス・カード
・リクルートカードはポイント還元率が1.2%と高く、普段使いにも利用しやすい。
・セゾンパール・アメリカン・エキスプレス・カードはポイントに有効期限がないため、いつでもポイントを使いやすいのが特徴。

特にこだわりがない、あるいは汎用性を重視したい方は、「JCB CARD W」と「三井住友カード(NL)」の組み合わせが一案です。

高い還元率の「JCB CARD W」で普段の買い物を済ませ、特約店では「三井住友カード(NL)」で効率よくポイントを貯めていくとよいでしょう。

若年層の方は、「ライフカード」と「三井住友カード(NL)」を組み合わせるといいかもしれません。「ライフカード」は、ポイントプログラムでポイントを貯めやすく、普段使いに適しています。

ソフトバンクユーザーの方、普段からネットサービスを使用している方は、「PayPayカード」と「Visa LINE Payクレジットカード(P+)」を組み合わせると効率よくポイントを貯められるでしょう。

ショッピングをよくする方は、「楽天カード」と「イオンカードセレクト」の2枚を使用してみてはいかがでしょうか。

ネットショッピングを利用する場合は「楽天カード」、ポイントアップの日には「イオンカードセレクト」を使用してイオンで買い物と使い分けてみてください。

ポイント還元率と特典・サービスのバランスがいい最強の2枚[PR]

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基本ポイント還元率が高い最強クレジットカードをメインに、特典・サービスが充実した最強クレジットカードをサブとする組み合わせ例を解説します。

メインに使えるカードは前述した基本還元率の高いカードと同じですが、特典やサービスの面ではやや不満が残る方もいるかもしれません。

その場合、サブには特典やサービスが充実したカードを選ぶといいでしょう。

メインに使えるカード

カード基本還元率特約店での還元率年会費
JCB CARD W1.0%5.5%永年無料
ライフカード0.5%1.5%永年無料
PayPayカード1.0%5.0%永年無料
楽天カード1.0%3.0%永年無料
リクルートカード1.2%4.2%永年無料

サブに使えるカード

カード基本還元率特約店での還元率年会費
エポスカード0.5%15%無料
アメリカン・エキスプレス・
グリーン・カード
0.5%0.5%1,100円
※月会費
ライフカード
<旅行傷害保険付き>
--1,375円
三菱UFJカード VIASOカード0.5%~1.0%0.5%~1.0%無料

クレジットカードの特典・サービスには、特約店でのポイントアップや割引・国内外の旅行傷害保険・ショッピング保険など種類が豊富です。

その特典・サービスを使うことで、ポイント還元よりもお得に利用できる可能性があります。

メインのカードでは足りない特典・サービスをサブのカードで補う目的で組み合わせるといいでしょう。

以下より、ポイント還元率と特典・サービスのバランスがいい組み合わせ例を挙げていきます。

現在持っているカードだけでは特典が少ない、物足りないと感じたら、下記の組み合わせを検討してみてもいいかもしれません。

メインカードサブカード組み合わせの特徴
ライフカードアメリカン・エキスプレス・
グリーン・カード
海外旅行をサポートする特典はあるが、傷害保険が付いていないライフカードは
ポイントを貯めるためのカードとして使い、旅行の際はアメリカン・エキスプレス・グリーンカードの保険を利用できる。
PayPayカードライフカード
<旅行傷害保険付き>
保険が付帯されていないPayPayカードはポイントを貯めるために使い、
旅行傷害保険が付いているライフカード<旅行傷害保険付き>を組み合わせることで、万が一の際にも備えられる。
楽天カードエポスカードポイントが貯まりやすい楽天カードに、割引などの優待が豊富なエポスカードを組み合わせることで、
居酒屋・カフェ・スパなどでの割引やポイントアップが可能になる。
リクルートカード三菱UFJカード VIASOカードリクルートカードで貯めたポイントをじゃらんnet経由の海外旅行で使う際、三菱UFJカード VIASOカードの旅行傷害保険を使える。

ポイントも特典・サービスもどっちも充実させたい方は、「JCB CARD W」をメインカードとして、サブカードはお好みで合わせるとよいでしょう。

よく国内外の旅行に行く方は、「ライフカード」と「アメリカン・エキスプレス・グリーン・カード」を組み合わせることも一案です。メインカードとサブカードで足りない特典・サービスを補えます。

キャッシュレス決済を基本の支払い方法としている方は、「PayPayカード」と「ライフカード<旅行傷害保険付き>」の2枚使いが適しています。「ライフカード<旅行傷害保険付き>」をもっているだけで保険が適用されるので、万が一の際でも安心です。

ネットショッピングをよくする方、「エポスカード」の優待に該当する特約店をよく利用する方は、「楽天カード」と「エポスカード」の組み合わせもありです。優待割引とポイントで、お得に利用できるでしょう。

海外旅行を安全に楽しみたい方は、「リクルートカード」と「三菱UFJカード VIASOカード」を組み合わせてみてはいかがでしょうか。

「リクルートカード」で貯めたポイントを使用してじゃらんnet経由で海外旅行に行けば、「三菱UFJカード VIASOカード」の旅行傷害保険を使用できます。

異なる特典や付帯サービスを使いこなせる最強の2枚[PR]

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クレジットカードには、カードごとに異なる特典や付帯サービスがあります。

クレジットカードの特典や付帯サービスを使うと便利ですが、現在持っているクレジットカードが1枚では、物足りなく感じることがあるかもしれません。

その点、クレジットカードをもう1枚持っていれば、両方のカードの特典・付帯サービスを組み合わせて上手に利用できることがあるでしょう。

そこで、ここでは特典や付帯サービスを使いやすい組み合わせ例を解説します。

メイン/サブとして使えるカード

カード基本還元率特約店での還元率年会費
エポスカード0.5%15%無料
アメリカン・エキスプレス・
グリーン・カード
0.5%0.5%1,100円
※月会費
ライフカード<旅行傷害保険付き>--初年度無料
※2年目以降1,375円(税込)
三菱UFJカード VIASOカード0.5%~1.0%0.5%~1.0%無料

特典・付帯サービスが充実しているクレジットカードとなると、年会費が有料のものが出てきます。

しかし、年会費を払ってもいいと思えるだけの特典や付帯サービスが用意されているものがほとんどです。

メインカードサブカード組み合わせの特徴
エポスカード三菱UFJカード VIASOカードエポスカードは、グルメから旅行、エンターテイメントまで特典が多彩。
三菱UFJカード VIASOカードは海外旅行傷害保険が付いているため、安心して海外旅行できる。
アメリカン・エキスプレス・
グリーン・カード
ライフカード
<旅行傷害保険付き>
アメリカン・エキスプレス初の月会費制クレジットカード。月々の費用を抑えつつ、最大5,000万円の海外旅行傷害保険が付くなど、
充実した特典を受けられる。また、ライフカード<旅行傷害保険付き>の保険は自動付帯のため、万が一の際にも安心。
エポスカードライフカード
<旅行傷害保険付き>
どちらも海外旅行傷害保険が最高2,000万円付帯している。エポスカードの国際ブランドはVisaのみとなるが、
ライフカードはMastercard、JCB、Visaから選べる。

エポスカードには国内での特典・優待サービスが充実しており、居酒屋やカフェ、アミューズメントやスパなどの割引やポイントアップがあります。対象となる店舗は1万店舗もあるため、自分の好きなお店が見つかるかもしれません。

三菱UFJカード VIASOカードには、最高2,000万円の海外旅行傷害保険が付いていますが、独自の特典は少なく感じるかもしれません。そのため、セゾンブルー・アメリカン・エキスプレス・カードと組み合わせて豪華な旅を堪能するのもいいでしょう。

アメリカン・エキスプレス・グリーン・カードは、アメリカン・エキスプレスで初となる月会費制のクレジットカードです。初月1カ月分の月会費は無料のため、「試しにアメックスカードを使ってみたい」という方にとって使いやすいかもしれません。

ライフカード<旅行傷害保険付き>に付帯する海外旅行傷害保険は最高2,000万円、国内旅行傷害保険は最高1,000万円です。アメリカン・エキスプレス・グリーン・カードやエポスカードと組み合わせれば、より多くの特典やサービスを体験できるでしょう。

ステータスの高さとお得さを両立できる最強の2枚[PR]

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ステータスの高いクレジットカードと聞いて、ゴールドカードを真っ先に思い浮かぶ方もいるかもしれません。

ゴールドカードは、スタンダードなクレジットカードと比較して年会費が高かったり、入会条件が厳しかったりします。なかには、使用実績をもとにカード会社から招待される場合もあります。

ここでは、比較的入会しやすいゴールドカードとその特徴、実用的な組み合わせ例を解説します。

メインに使えるカード

カード基本還元率特約店での還元率年会費
アメリカン・エキスプレス・ゴールド・カード0.5%3.0%3万1,900円(税込)
JCBゴールド0.5%5.5%1万1,000円(税込)
三井住友カード ゴールド(NL)0.5%7.0%5,500円(税込)
dカード GOLD1.0%10.0%1万1,000円(税込)
PayPayカード ゴールド1.5%10.0%1万1,000円(税込)

アメリカン・エキスプレス・ゴールド・カードは、ステータスの高いカードとして知られています。年会費は高めに設定されていますが、その分、ワンランク上の特典やサービスは豊富です。

JCBゴールドは、オンライン入会の場合のみ、初年度の年会費が無料になります。海外旅行傷害保険が最高1億円、国内旅行傷害保険が最高5,000万円、ショッピングガード保険が国内外ともに最高500万円と、補償額が大きいことが特徴です。

三井住友カード ゴールド(NL)は、1年間に100万円以上を利用することにより、年会費が翌年以降無料になります。また、年間100万円の利用で1万ポイントがプレゼントされるので、ポイントが貯まりやすいカードといえるかもしれません。

dカード GOLDは、ドコモのスマートフォンやドコモ光などのサービスを利用している方にとって、特にメリットの多いゴールドカードです。毎月、ドコモの携帯電話・ドコモ光の料金1,000円(税抜)あたり、税抜金額の10.0%ポイントが還元されます。

PayPayカード ゴールドは、ソフトバンクやワイモバイルを利用している方にとってメリットの多いゴールドカードで、毎月最大10.0%のPayPayポイントがもらえます。

サブに使えるカード

カード基本還元率特約店での還元率年会費
JCB CARD W1.0%5.5%無料
ライフカード0.5%1.5%無料
PayPayカード1.0%5.0%無料
楽天カード1.0%3.0%無料
リクルートカード1.2%4.2%無料

この組み合わせでは、サブとして使えるカードに、基本還元率の高いクレジットカードを選んでいます。これにより、ステータスの高いゴールドカードを持ちながらポイントと貯められるでしょう。

メインカードサブカード組み合わせの特徴
アメリカン・エキスプレス・
ゴールド・カード
楽天カード様々な優待サービスが用意されているアメリカン・エキスプレス・ゴールド・カードと、
ポイントが貯まりやすい楽天カードを組み合わせることで、ステータスの高さとお得感を実現できる。
三井住友カード ゴールド(NL)ライフカード基本のポイント還元率はライフカードのほうが高いものの、三井住友カード ゴールド(NL)は
特約店でのポイント還元率が高いのが特徴。お互いの不足分を補いながら使えるはず。
dカード GOLDリクルートカードドコモユーザーにメリットの多いdカードGOLDは、ドコモのサービスをカード払いにすることで
ポイントが貯まりやすくなる。また、リクルートカードは常に還元率が高いことが特徴。

ステータスの高いカードを持ちつつ、ポイントをお得に貯めたい場合には、上表のような組み合わせが一案です。

ただ、上表はあくまで一例であるため、ご自身の好みや、日頃活用するサービスを踏まえて、最適な組み合わせを検討してみてはいかがでしょうか。

基本ポイント還元率が高い最強クレジットカード[PR]

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クレジットカードで利用代金の支払いをすると、金額に応じてポイントが付与されます。

ポイントを貯めることで電子マネーや商品に交換したり、支払いにあてたりできるため、より多くのポイントを貯められるクレジットカードが欲しいと考える方もいるかもしれません。

その際に重要になるのが、ポイント還元率です。

ここでは、基本のポイント還元率が高いクレジットカード5枚を解説します。

※各クレジットカードの具体的な条件やサービス内容については、各クレジットカードの公式サイトにてご確認下さい。
※サービス内容は2024年3月時点で公開されている内容であり、詳細は各クレジットカードの公式サイトにてご確認下さい。

JCB CARD Wはいつでもポイント2倍[PR]

年会費永年無料
国際ブランドJCB
ポイント還元率1.0~5.5%
申込条件18歳以上39歳以下で、ご本人または配偶者に安定継続収入のある方。
または高校生を除く18歳以上39歳以下で学生の方。
付帯保険海外旅行傷害保険(利用付帯)
ショッピングガード保険
追加カードETCカード・家族カード
発行時間最短5分(※)
スマホ決済Apple Pay・Google Pay

(※)モバ即の入会条件
【1】 9:00AM~8:00PMでお申し込み。(受付時間を過ぎた場合は、翌日受付扱い)
【2】 顔写真付き本人確認書類による本人確認。(運転免許証/マイナンバーカード/在留カード)
(※)モバ即での入会後、カード到着前の利用方法について、詳しくは公式HPをご確認ください。

JCB CARD Wは年会費永年無料で、18~39歳までの方が入会できるのクレジットカードです。

ただし、39歳までに入会すると、年会費無料で40歳以降も継続して持つことができます。さらに、家族カードやETCカード、QUICPayの追加も無料で行えます。

JCB CARD Wは国内外を問わず、どこで使ってもポイントが2倍になるのが特徴です。通常は利用金額1,000円(税込)で1ポイントのところ、1,000円(税込)につき2ポイントが付与されます。なお、1ポイントは5円相当です。

月の利用分を合計してからポイントに換算されるため、1回の利用額が1,000円未満のときがあったとしてもポイントが還元されるでしょう。

また、基本のポイント還元率は1.0%ですが、Amazonやセブン-イレブン、スターバックスなどのパートナー店で利用すれば、さらにポイント還元率がアップします。

券面にカード番号の記載がないナンバーレスのため、周りに情報を盗み見られる心配もないでしょう。クレジットカードのセキュリティ面を心配している方も、安心して利用できます。

インターネットでナンバーレスカードの発行を申し込めば、最短5分でカード番号が発行されるため、店頭でもインターネット上でも、すぐに買い物に利用できます。

Apple PayやGoogle Payの設定をすれば、スマートフォンやカードをかざすだけのタッチ決済の利用が可能です。

※サービスやキャンペーンは予告なく変更・終了する可能性がありますので詳細は公式ページをご覧ください

ライフカードは誕生月に利用するとポイント3倍[PR]

年会費永年無料
国際ブランドVisa・Mastercard・JCB
ポイント還元率0.5~1.5%
申込条件18歳以上(高校生除く)
付帯保険カード会員保障制度
追加カードETCカード・家族カード
発行時間最短2営業日
スマホ決済Apple Pay・Google Pay

ライフカードは、日本在住の18歳以上で電話連絡が可能な方が申し込める、年会費無料のクレジットカードです。利用金額1,000円につき、1ポイントが付与されます。なお、1ポイントは4.7円相当です。

基本のポイント還元率は0.5%ですが、入会初年度はポイントが1.5倍、誕生月は3倍になります。ポイントが貯まりやすいステージ制を採用しており、最大で2倍に。

また、会員限定のショッピングモールを利用すればポイントは最大25倍になるため、ポイントを貯めたい方にとってはメリットが多いと感じやすいでしょう。貯まったポイントは他社ポイントに移行したり、電子マネーやギフトカードに交換したりできます。

カードの発行は、インターネットから申し込めば最短2営業日で行われるため、早くクレジットカードを手にしたい方はインターネットから申し込むといいでしょう。国際ブランドはMastercard、JCB、Visaから選べます。

また、海外旅行をサポートしてくれるサービスや、盗難・紛失に遭った場合の損害補償ができるカード会員保障制度があるため、安心して利用できるでしょう。

家族カードも年会費無料で追加発行でき、利用分のポイントを合算して貯められます。ETCカードは初年度の年会費が無料、2年目以降は1,100円(税込)となっていますが、1度でも利用すれば翌年の年会費が無料になります。

ETCカードは申し込み後に最短6営業日での発行となるため、必要な方は早めに申し込むといいかもしれません。

※サービスやキャンペーンは予告なく変更・終了する可能性がありますので詳細は公式ページをご覧ください

PayPayカードはカード番号レスでセキュリティも安心[PR]

年会費永年無料
国際ブランドVisa・Mastercard・JCB
ポイント還元率1.0~5.0%(※)
申込条件満18歳以上でご本人に安定継続収入のある方(高校生除く)
付帯保険なし
追加カードETCカード・家族カード
発行時間最短5分
スマホ決済Apple Pay・Google Pay

PayPayカードは、日本国内在住の満18歳以上(高校生除く)で、本人または配偶者に安定した継続収入のある方が申し込める、年会費無料のクレジットカードです。

通常のポイント付与率は1.0%ですが、Yahoo!ショッピングやLOHACOを利用した際に指定の支払方法を利用すると+3.0%、ストアポイント・LOHACOポイントが+1.0%付与されるため、合わせて最大5.0%のポイントが付与(※)されます。

(※)
①PayPayポイント(PayPayカード特典)1%(※1)
②PayPayポイント(指定支払い方法)3%(※1※2)
③PayPayポイント(ストアポイント)1%
(※1)出金・譲渡不可。PayPay/PayPayカード公式ストアでも利用可能。
(※2)開催期間:2022年10月12日(水)~終了日未定(終了1カ月前に告知)。
(※3) 2023年7月1日(土)より、ご利用金額200円(税込)ごとの付与。
(※4 )Yahoo!ショッピングでの商品購入時のみ利用可。有効期限あり。一部ストアではご利用不可。
(※5) 対象金額に対して付与されます。その他付与上限、条件あり。詳細はこちら。
(※6) 2023年12月1日(金)よりPayPayポイント付与にYahoo! JAPAN IDとLINEアカウントの連携が必要です。未連携の場合はヤフーショッピング商品券で付与されます。変更内容の詳細はこちらをご確認ください。

貯まったPayPayポイントは全国のPayPay加盟店で買い物をする際に、1ポイント=1円で利用できるほか、自動でポイント運用に追加して投資の疑似運用体験にも利用できます。PayPayポイントには有効期限がないため、長期間貯めてからまとめて使うことも可能です。

WebからPayPayカードの発行を申し込んだ場合、最短5分でカード番号が発行されます。申し込みの際に口座登録をするため、審査完了後すぐにカードを利用可能です。

PayPayカードはプラスチック製の券面にカード番号やセキュリティコードなどの表記がないため、利用する際に周りに見られる心配がないでしょう。

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楽天カードは楽天市場のお買物でポイント3倍[PR]

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年会費永年無料
国際ブランドVisa・Mastercard・JCB・AMERICAN EXPRESS
ポイント還元率1.0~3.0%(※)
申込条件18歳以上の方(高校生の方は除く)
付帯保険海外旅行傷害保険(利用付帯)
カード盗難保険
追加カードETCカード・家族カード
発行時間約1週間
スマホ決済Apple Pay・Google Pay

(※)楽天市場の買い物は常時ポイント3倍

楽天カードは、18歳以上であれば学生でも申し込める年会費永年無料のクレジットカードです。

通常のポイント還元率は1.0%と高めですが、楽天市場での買い物にカード払いを利用すればポイントが3倍に。楽天市場をよく利用する方にとっては、ポイントが貯めやすいカードといえるかもしれません。

貯まったポイントの使い道は豊富にあり、楽天マークのある店舗でサービスを利用した際には、1ポイント1円相当として利用できます。カードの利用代金にあてたり、楽天グループのサービスを利用する際に使ったりすることも可能です。

また、クレジットカードのセキュリティ面についても、楽天カードは様々なサービスを提供しています。第三者による不正使用を防ぐためのワンタイムパスワードや不正検知システムの導入、フィッシング詐欺を防ぐための対策などを行っているため、安心して利用できるでしょう。

追加機能としてETCカードや家族カードが発行できるほか、楽天EdyやApple Pay、Google Payなどの電子マネー決済が利用できます。

サインや暗証番号不要でスピーディーな決済ができるため、多くの方に利用されている決済方法です。現金を多く持ち歩きたくない方や、小銭を持ち歩きたくないという方にとってメリットでしょう。

楽天カードは海外旅行傷害保険によって最大2,000万円まで補償してくれるため、安心して旅行を楽しめます。

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リクルートカードは補償内容も充実[PR]

年会費永年無料
国際ブランドVisa・Mastercard・JCB
ポイント還元率1.2~4.2%
申込条件18歳以上で本人または配偶者に安定収入がある方
付帯保険海外旅行傷害保険(利用付帯)
国内旅行傷害保険(利用付帯)
ショッピング保険
追加カードETCカード・家族カード
発行時間約1週間
スマホ決済Apple Pay・Google Pay

リクルートカードは、18歳以上で安定した継続的収入がある方なら申し込める、年会費無料のクレジットカードです。

基本のポイント還元率が1.2%と、高還元率が特徴のカードです。日用品や食品を扱うポンパレモールでリクルートカードを使って決済をすると、ポイントが4.2%以上還元されます。

メインのポイントが貯まるリクルートのサービスとして挙げられるのは、じゃらんnet、じゃらんゴルフ、ホットペッパーグルメ、ホットペッパービューティー、ポンパレモール、Oisixなど。幅広いジャンルで、ポイントを貯めるチャンスがあるでしょう。

貯まったポイントはPontaポイントやdポイントに交換でき、これらのポイントの提携店や加盟店でも使えるようになります。

またリクルートカードは、年会費無料で家族カードとETCカードを追加できます。家族カードは利用金額に応じて付与されたポイントを、家族で合算することが可能です。

ETCカードは利用金額に合わせてマイレージが貯まり、そのマイレージを還元額(無料通行分)と交換できるほか、有料道路の通行料で貯まるポイントをリクルートの各サービスで利用できます。

その他、海外旅行傷害保険が最大2,000万円、国内旅行傷害保険が最大1,000万円、ショッピング保険が国内外問わず200万円など、補償内容も充実しています。

※サービスやキャンペーンは予告なく変更・終了する可能性がありますので詳細は公式ページをご覧ください

特約店でのポイント還元率が高い最強クレジットカード[PR]

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クレジットカードには、通常の利用金額に応じて付与される基本ポイントのほかに、特約店を利用した際に付与されるポイントがあります。

基本ポイントと比較して、特約店を利用した際の還元率のほうが高めです。

カード会社によりますが、特約店にはコンビニやカフェ、ECサイトなどがあり、普段から特約店を利用することで効率よくポイントを貯められるでしょう。

ここでは、特約店でのポイント還元率が高いクレジットカードを6枚解説します。

三井住友カード(NL)は最大7%還元のナンバーレスカード[PR]

画像: 三井住友カード(NL)は最大7%還元のナンバーレスカード[PR]
年会費永年無料
国際ブランドVisa・Mastercard®
ポイント還元率0.5~7%(※1)
申込条件満18歳以上の方(高校生は除く)
付帯保険海外旅行傷害保険(利用付帯)
選べる無料保険
追加カードETCカード・家族カード
発行時間最短30秒(※2)
スマホ決済Apple Pay・Google Pay

(※1)iD、カードの差し込み、磁気取引は対象外です。
(※1)商業施設内にある店舗などでは、一部ポイント付与の対象となりません。
(※1)一定金額(原則1万円)を超えると、タッチ決済でなく、決済端末にカードを挿しお支払いただく場合がございます。その場合のお支払い分は、タッチ決済分のポイント還元の対象となりませんので、ご了承ください。上記、タッチ決済とならない金額の上限は、ご利用される店舗によって異なる場合がございます。
(※1)通常のポイントを含みます。
(※1)ポイント還元率は利用金額に対する獲得ポイントを示したもので、ポイントの交換方法によっては、1ポイント1円相当にならない場合があります。
(※2)即時発行ができない場合があります。

三井住友カード(NL)は高校生を除き、18歳以上の方が申し込める年会費永年無料のクレジットカードです。

カード番号や氏名などの情報が券面に記載されていないナンバーレスで、周りの人に見られることがなく、安心して利用できるでしょう。

通常のポイント還元率は0.5%ですが、対象店舗でスマートフォンのVisaのタッチ決済やMastercard®タッチ決済を利用すると最大7%のポイントが還元されます。

この対象店舗として挙げられるのは、セブン-イレブンやローソン、マクドナルド、すき家、サイゼリヤ、ガスト、ドトールなどです。

また、家族ポイントに家族を登録して対象店舗を利用すると、最大+5%のポイントが還元されます。さらに、インターネットショッピングを利用する際は、ポイントUPモールを経由して購入するだけで還元率が+0.5%~9.5%になるなど、お得なポイントサービスが複数あります。

最短30秒でカード番号が発行されるため、お得にポイントを貯めたい方だけではなく、すぐにクレジットカードを使いたい方にも、メリットのあるカードといえるかもしれません。

※サービスやキャンペーンは予告なく変更・終了する可能性がありますので詳細は公式ページをご覧ください

セゾンパール・アメリカン・エキスプレス・カードはQUICPayで2.0%還元[PR]

年会費1,100円(税込)(※)
国際ブランドAMERICAN EXPRESS
ポイント還元率0.5~2.0%
申込条件18歳以上のご連絡可能な方
付帯保険オンライン・プロテクション
追加カードETCカード・家族カード
発行時間最短5分
スマホ決済Apple Pay・Google Pay

(※)年1回利用で翌年無料

セゾンパール・アメリカン・エキスプレス・カードは、18歳以上で連絡可能な方なら申し込めるクレジットカードで、初年度は年会費無料です。翌年以降の年会費は1,100円(税込)ですが、前年に1円以上の利用があれば翌年度も無料になります。

セゾンパール・アメリカン・エキスプレス・カードは、通常のポイント還元率が0.5%ですが、海外で利用した場合には2倍のポイントが付与されます。

また、QUICPayを利用すればポイント還元率が2%にアップするため、ポイントを貯めたい方はQUICPayをできるだけ使うといいかもしれません。

QUICPay以外にもApple PayやGoogle Pay、iDなどを設定できるため、キャッシュレスでスピーディーに決済できるでしょう。

セゾンパール・アメリカン・エキスプレス・カードを持っていると、様々な優待サービスが受けられます。オンライン・プロテクションでは、インターネット上の不正使用による損害が補償されるため、安心してオンライン・ショッピングを楽しめます。

さらに、トク買にはレンタカーは最大50%オフ、映画のチケットがいつでも1,300円など、お得なサービスが満載です。

デジタルカードは最短5分、通常カードは最短3営業日で発行できますが、デジタルカードの場合は家族カードの発行ができません。

そのため、家族カードを希望する場合には、通常カードの申し込がよいでしょう。

※サービスやキャンペーンは予告なく変更・終了する可能性がありますので詳細は公式ページをご覧ください

三菱UFJカードは対象店舗の利用で最大5.5%還元(※)[PR]

画像: 三菱UFJカードは対象店舗の利用で最大5.5%還元(※)[PR]
年会費1,375円(※1)
国際ブランドVisa・Mastercard・JCB・AMERICAN EXPRESS
ポイント還元率0.5~5.5%
申込条件18歳以上でご本人または配偶者に安定した収入のある方
または18歳以上で学生の方(高校生を除く)
付帯保険海外旅行傷害保険(利用付帯)
ショッピング保険
追加カードETCカード・家族カード・UnionPay(銀聯)カード
発行時間最短翌営業日(VisaとMastercard®のみ)
スマホ決済Apple Pay

(※1)初年度無料
(※1)年1回のショッピング利用で翌年度無料
(※1)学生は在学中無料

三菱UFJカードは、本人や配偶者に安定した収入のある18歳以上の方、もしくは18歳以上の学生の方(高校生を除く)が申し込めるクレジットカードです。

年会費は初年度無料、翌年度からは1,375円(税込)がかかりますが、前年度に1回以上の利用があれば無料になります。

通常のポイント還元率は0.5%と高くはないものの、対象店舗では利用金額の5.5%(※)が付与される高還元率のカードです。

(※)1ポイント5円相当の商品に交換した場合
(※)ポイント還元には上限など各種条件がございます

対象店舗にはセブン-イレブン、ローソン、松屋、コカ・コーラ自販機などが該当します。貯まったポイントは、好きな商品への交換や提携先ポイントへの移行、キャッシュバックなどで利用可能です。

また三菱UFJカードは、カード番号や有効期限を裏面に記載しているため、周りからカード情報を見られる危険性が低くなっています。

セキュリティ面の安全性が高く、安心して利用できるのではないでしょうか。カード会社は24時間365日モニタリングをしているため、万が一、盗難や紛失などが原因で不正利用された場合には速やかに補償されます。

家族カードやETCカードを追加で発行することも可能です。家族カードは年会費440円がかかりますが、年1回本会員がショッピング利用をすることで無料になり、学生の場合は在学中の年会費が無料になります。

※サービスやキャンペーンは予告なく変更・終了する可能性がありますので詳細は公式ページをご覧ください

Visa LINE Payクレジットカード(P+)はチャージ&ペイ利用で5.0%還元[PR]

年会費永年無料
国際ブランドVisa
ポイント還元率0.5~5.0%
申込条件18歳以上の方(高校生の方は除く)
付帯保険海外旅行障害保険(利用付帯)
ショッピング補償
追加カードETCカード・家族カード
発行時間最短30秒
スマホ決済Apple Pay・Google Pay

Visa LINE Payクレジットカード(P+)は、満18歳以上の方(高校生は除く)が申し込めるクレジットカードで、年会費は永年無料です。

プラスチックカードが発行されるスタンダードタイプと、カードレスタイプの2種類があり、好きなほうを選べます。カードレスタイプは最短30秒で審査が完了します。その場でクレジットカードの番号がわかるため、すぐにクレジットカードを使いたい方は検討してみてはいかがでしょうか。

Visa LINE Payクレジットカード(P+)の通常のポイント還元率は0.5%ですが、チャージ&ペイを利用するとLINEポイントが5.0%還元されます。

チャージ&ペイというのは、Visa LINE Payクレジットカード(P+)をLINE Payに登録し、事前に銀行口座やコンビニなどからチャージをしなくても、LINE Payで支払いができる機能のことです。

また、カードを使うとLINEのトークに利用通知が届くため、カードの使い過ぎがわかりやすくなるのはもちろん、万が一の不正利用もすぐにわかって安心でしょう。

なお、貯まったLINEポイントは1ポイント=1円としてLINE Pay加盟店などで使えます。

※サービスやキャンペーンは予告なく変更・終了する可能性がありますので詳細は公式ページをご覧ください

イオンカードセレクトは全国のイオングループ利用でお得[PR]

画像: イオンカードセレクトは全国のイオングループ利用でお得[PR]
年会費永年無料
国際ブランドVisa・Mastercard・JCB
ポイント還元率0.5~1.0%
申込条件18歳以上で電話連絡が可能な方
付帯保険ショッピングセーフティ保険
クレジットカード盗難保障
追加カードETCカード・家族カード
発行時間最短5分
スマホ決済Apple Pay

イオンカードセレクトは、18歳以上で電話連絡の可能な方であれば申し込めるクレジットカードです。イオンカードセレクトには、イオン銀行のキャッシュカードと電子マネーWAONの機能も持ちます。

通常はイオンカードセレクトの利用金額200円(税込)ごとにWAON POINTが1ポイント付与されますが、全国のイオンやイオンモール、ダイエーなど、イオングループの対象店舗において利用すると200円(税込)あたり2ポイントが付与されます。

さらに、毎月10日に対象店舗でイオンカードセレクトを利用すると、200円(税込)ごとに5ポイントが付与されます。対象の公共料金や国民年金保険料の口座振替をイオン銀行に指定すると、1件につき毎月5ポイント、給与受取口座に指定すると毎月10ポイントと、もらえるポイントが多くあります。

貯まったポイントは商品と交換したり、1WAON POINT=1円として電子マネーWAONにチャージして買い物に利用したりできます。

イオンカードセレクトはポイントが貯まるだけではなく、割引などのサービスを受けることも可能です。

毎月20日・30日は対象店舗でイオンカードセレクトを利用すると、利用料金が5.0%オフになるほか、イオンシネマでの映画鑑賞が割引になります。

※サービスやキャンペーンは予告なく変更・終了する可能性がありますので詳細は公式ページをご覧ください

ローソンPontaプラスはローソンをよく利用する方にメリットがあるカード[PR]

年会費永年無料
国際ブランドMastercard
ポイント還元率1.0~6.0%(※)
申込条件18歳以上の方(高校生を除く)で
付帯保険ショッピング保険
追加カードETCカード・家族カード
発行時間最短3営業日
スマホ決済Apple Pay

(※)各種キャンペーンによって、ポイント還元率の上限は変動することがあります。

ローソンPontaプラスは18歳以上で、本人または配偶者に安定した継続的な収入がある方が申し込める年会費無料のクレジットカードです。高校生以外であれば、学生でも申し込みができます。

国際ブランドはMastercardのみですが、利用金額200円(税込)ごとにPontaポイントが2ポイントもらえます。

新規入会・利用で最大5,000ポイントもらえるほか、毎月10日・20日にローソンでカード払いにすると最大6.0%ポイントが還元されます。

さらに、ローソンスイーツを購入すると、いつでも10.0%ポイントが還元されます。

Webで申し込み後は最短3営業日、通常1週間ほどでカードが発行されます。万が一不正利用された場合には全額補償されるため、安心でしょう。

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付帯サービス・特典が充実した最強クレジットカード[PR]

画像: 付帯サービス・特典が充実した最強クレジットカード[PR]

ポイント付与をはじめ、クレジットカードには様々なサービスや特典が用意されています。

旅行傷害保険や旅行サポート、コンシェルジュサービスをはじめ、提携店舗での優待サービスなどもあります。

クレジットカードによって付帯サービスや特典の内容は異なるため、自分のライフスタイルに合ったものを選ぶといいでしょう。

エポスカードは対象サイトでのショッピングでポイント最大30倍[PR]

年会費永年無料
国際ブランドVisa
ポイント還元率0.5~2.5%
申込条件満18歳以上の方(高校生の方を除く)
付帯保険海外旅行傷害保険(自動付帯)
追加カードETCカード・家族カード
発行時間最短即日
スマホ決済Apple Pay・Google Pay

エポスカードは、日本在住の満18歳以上の方(高校生除く)が申し込めるクレジットカードです。国際ブランドはVisaで、年会費無料です。

エポスカードの特典としては、居酒屋やカフェ、アミューズメントやスパなどを割引で利用できたり、ポイントアップが受けられたりします。

また、会員限定の「エポスポイントUPサイト」を経由してインターネットショッピングをすると、通常の2~30倍のポイントが獲得可能です。

年4回開催される会員限定の「マルコとマルオの7日間」では、期間中何度でも10%オフでショッピングができる特典もあります。

エポスカードが発行されるまでは通常1週間程度がかかりますが、店頭申し込みを利用すると最短30分でカードが発行されるため、申し込み当日にクレジットカードを受け取れます。

カード番号や氏名などの情報はカードの裏面に記載されているため、周囲の人から覗かれる心配や不安はなく、安心して使えるでしょう。

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アメリカン・エキスプレス・グリーン・カードは入会後すぐにたくさんカードを利用する方におすすすめ[PR]

年会費月額1,100円(税込)(※)
国際ブランドAMERICAN EXPRESS
ポイント還元率0.3%
申込条件20歳以上で安定した継続的な収入のある方
付帯保険海外旅行傷害保険(利用付帯)
国内旅行傷害保険(利用付帯)
ショッピング保険
スマートフォン・プロテクション
追加カードETCカード・家族カード
発行時間約1~3週間
スマホ決済Apple Pay

(※)年間13,200円(税込)
(※)初月無料

アメリカン・エキスプレス・グリーン・カードは、アメリカン・エキスプレスで初の月会費制のクレジットカードです。月会費は1,100円(税込)ですが、初月1カ月分は無料です。

通常のポイント還元率は0.5%と特別高いわけではありませんが、様々な優待が受けられるグリーン・オファーズを入会後8カ月以内にカード払いで利用すると、1,000円ごとに150ポイントのボーナスがプレゼントされます。

ほかにも、入会後3カ月以内に合計20万円のカード払い利用で1万ポイントを獲得できるなど、優待を楽しみながらポイントを貯められるでしょう。なお、貯めたポイントは旅行やショッピング、月会費の支払いなどに活用できます。

アメリカン・エキスプレス・グリーン・カードでは、対象のレストランにおいて2人以上で所定のメニューを予約すると、1人分の料理代金が無料になるほか、対象のホテルでは宿泊割引やウェルカムドリンクのサービスが受けられます。

その他、収納サービスの割引利用やフリマアプリで使える割引クーポンの獲得、憧れのブランドバッグや高級時計をレンタルできるサービスなど、種類も豊富です。

アメリカン・エキスプレス・グリーン・カードのグリーン・オファーズを利用すれば、特別な体験ができるため、新しいことに挑戦したいという方は検討してみてはいかがでしょうか。

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ライフカード<旅行傷害保険付き>は名前のとおり保険が充実![PR]

年会費1,375円
国際ブランドVisa・Mastercard・JCB
ポイント還元率0.5~1.5%
申込条件18歳以上(高校生の方を除く)
付帯保険海外旅行傷害保険(自動付帯)
国内旅行傷害保険(利用付帯)
追加カードETCカード・家族カード
発行時間最短2営業日
スマホ決済Apple Pay・Google Pay

(※)初年度無料

ライフカード<旅行傷害保険付き>は、日本在住の18歳以上で電話連絡の可能な方が申し込めるクレジットカードです。年会費は1,375円(税込)ですが、初年度は無料になります。

家族カードは年会費440円(税込)、ETCカードは年会費1,100円(税込)で追加発行できます。国際ブランドはMastercard、JCB、Visaから選べ、Apple PayやGoogle Payも設定可能です。

カード名からもわかるように旅行傷害保険を付帯しており、海外旅行では最高2,000万円、国内旅行では最高1,000万円が補償されます。シートベルト着用中の事故には、シートベルト傷害保険として200万円の補償が付いています。

また、海外旅行をサポートする特典として、海外アシスタンスサービスがあります。これは、海外旅行の情報収集や、ホテルやレストランなどの予約を行ってくれるサービスで、現地スタッフが日本語で案内してくれるものです。

さらに、ライフカード<旅行傷害保険付き>にはカード会員保障制度があり、万が一紛失・盗難などにより不正使用された場合にも損害を保障してもらえます。

通常は1,000円(税込)で1ポイントのところ、入会後1年間はポイント1.5倍、誕生月には基本ポイントが3倍になるため、ポイントも貯めやすいカードといえるでしょう。

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三菱UFJカード VIASOカードはポイント失効の心配なし[PR]

画像: 三菱UFJカード VIASOカードはポイント失効の心配なし[PR]
年会費永年無料
国際ブランドMastercard
ポイント還元率0.5%~1.0%
申込条件18歳以上でご本人または配偶者に安定した収入のある方
または18歳以上で学生の方(高校生を除く)。
付帯保険海外旅行傷害保険(利用付帯)
ショッピング保険
追加カードETCカード・家族カード・UnionPay(銀聯)カード
発行時間最短翌営業日
スマホ決済QUICPay・Apple Pay

三菱UFJカード VIASOカードは本人や配偶者に安定した収入のある18歳以上の方、または18歳以上の学生の方(高校生除く)が申し込めるクレジットカードで、年会費は無料です。

ETCカードには新規発行手数料1,100円(税込)が必要ですが、家族カードは発行手数料・年会費ともに無料となっています。

ポイントに関しては、三菱UFJカード VIASOカードは利用代金1,000円で5ポイントが貯まり、貯まったポイントは1ポイント=1円で自動的にキャッシュバックされるため便利です。

また、三菱UFJカード VIASOカードには、最高2,000万円の海外旅行傷害保険が付帯しています。

万が一のケガや病気、荷物の破損や盗難、ホテルの設備を壊してしまったときの賠償責任など、補償が充実しているため安心して旅行を楽しめるでしょう。

三菱UFJカード VIASOカード旅行代金をVISAOカードで支払うだけで適用されるため、海外旅行が好きな方にとってメリットのあるカードといえます。

また、三菱UFJカード VIASOカードで購入した商品が90日以内に破損・盗難などにより損害を受けた場合には、ショッピング保険により年間100万円まで補償されます。

三菱UFJカード VIASOカードは、オンラインで申し込めば最短翌営業日に発行され、申し込みから3日~1週間程度で手元に届きます。

旅行の際に使いたいなど、クレジットカードが必要な時期が決まっている方は、早めに申し込むといいでしょう。

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ステータスの高い最強クレジットカード[PR]

画像: ステータスの高い最強クレジットカード[PR]

クレジットカードにはスタンダードなカードのほか、ゴールドカードやプラチナカードがあります。

ゴールドカードやプラチナカードは、スタンダードなカードと比較すると年会費が高めであるものの、その分特典やサービスが充実していたり、スタンダードなカードにはないワンランク上のサービスが利用が可能です。

ここでは、ステータスの高いクレジットカードを持ちたいという方のために、6枚のカードを解説します。

アメリカン・エキスプレス・ゴールド・カードはゴールドならではの特典が充実[PR]

年会費31,900円(税込)
国際ブランドAMERICAN EXPRESS
ポイント還元率0.5~3.0%
申込条件20歳以上
付帯保険海外旅行傷害保険(利用付帯)
国内旅行傷害保険(利用付帯)
ショッピング保険
スマートフォン・プロテクション
追加カードETCカード・家族カード
発行時間約1~3週間
スマホ決済Apple Pay

アメリカン・エキスプレス・ゴールド・カードは、本会員の年会費は3万1,900円(税込)です。

家族カードは、1枚目の年会費が無料、2枚目からは1万3,200円(税込)となっています。ETCカードは年会費無料ですが、発行手数料は935円(税込)がかかり、5枚まで発行可能です。

また、アメリカン・エキスプレス・ゴールド・カードは通常、カードの利用代金100円につき1ポイントが貯まりますが、ボーナスポイント・パートナーズの対象提携加盟店で利用すれば、より多くのポイントを貯めることが可能です。

入会後3カ月以内に合計40万円以上をカードで支払うと、合計3万6,000ポイントが獲得できる入会特典もあります。

有料のメンバーシップ・リワード・プラスに参加すると、ポイントの期限が無期限に。さらに、特定加盟店での利用金額100円につき3ポイントが付与されるほか、マイル移行や支払い充当時の移行・交換レートがアップする特典が受け取れます。

アメリカン・エキスプレス・ゴールド・カードでは、効率的にポイントを貯めることが可能です。貯まったポイントは支払いに利用したり、マイルや提携ポイントへ移行したり、特別なアイテムや体験と交換したりと、様々な方法があります。

ほかにも、空港VIPラウンジが年会費無料で利用できたり、国内外の旅行傷害保険が付いていたりと、特典も豊富です。

アメリカン・エキスプレス・ゴールド・カードならではの特典が用意されているため、いつもとは違う特別な体験ができるかもしれません。

※サービスやキャンペーンは予告なく変更・終了する可能性がありますので詳細は公式ページをご覧ください

JCBゴールドはナンバーレスなら最短5分で発行可[PR]

年会費11,000円(税込)(※1)
国際ブランドJCB
ポイント還元率0.5~5.5%
申込条件20歳以上で、ご本人に安定継続収入のある方(学生不可)
付帯保険海外旅行傷害保険(利用付帯)
国内旅行傷害保険(利用付帯)
ショッピングガード保険
JCBスマートフォン保険
追加カードETCカード・家族カード
発行時間最短5分(※2)
スマホ決済Apple Pay・Google Pay

(※1)初年度無料
(※2)モバ即の入会条件
【1】 9:00AM~8:00PMでお申し込み。(受付時間を過ぎた場合は、翌日受付扱い)
【2】 顔写真付き本人確認書類による本人確認。(運転免許証/マイナンバーカード/在留カード)
(※2)モバ即での入会後、カード到着前の利用方法について、詳しくはHPをご確認ください。

JCBゴールドは、20歳以上で安定継続収入のある方(学生除く)が申し込めるクレジットカードです。

年会費は1万1,000円(税込)となり、オンライン入会の場合は初年度無料になります。家族会員は1人まで無料で、2人目からは1人につき1,100円(税込)です。

JCBゴールドを保有することで、ハワイ ホノルルの国際空港や、国内の主要空港内のラウンジを無料で利用できるようになります。

また、海外旅行傷害保険や国内旅行傷害保険、国内・海外航空機遅延保険、ショッピングガード保険、JCBスマートフォン保険など、万一の補償も万全です。

ゴルフがお好きな方には、予約困難な名門コースなど全国約1,200カ所のゴルフ場の手配も可能で、有名コースのゴルフコンペもお楽しみいただけるでしょう。

また、JCBゴールドは事前にポイントアップの登録を済ませることで、優待店でカードを利用した際のポイントが20倍にもなるという点も知っておきたいところです。

くわえて、海外でJCBゴールドを利用すれば、ポイントは通常の2倍以上になるため、海外へ行く機会の多い方はよりポイントが貯まりやすいかもしれません。

さらに、年間でJCBゴールドを一定金額以上利用すると、JCB STAR MEMBERS(スターメンバーズ)の特別な特典が受けられます。

JCBゴールドは、カード番号を券面に記載しないナンバーレスカードのほか、カードの裏面に番号の記載があるタイプ、環境にやさしいバイオマス素材タイプの3種類のカードがあり、好みに合わせて選べます。

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三井住友カード ゴールド(NL)は条件達成で年会費永年無料[PR]

画像: 三井住友カード ゴールド(NL)は条件達成で年会費永年無料[PR]
年会費5,500円(税込)(※1)
国際ブランドVisa・Mastercard®
ポイント還元率0.5~7%(※2)
申込条件原則として満20歳以上でご本人に安定継続収入のある方
付帯保険海外旅行傷害保険(利用付帯)
国内旅行傷害保険(利用付帯)
選べる無料保険
ショッピング補償
追加カードETCカード・家族カード
発行時間最短30秒(※3)
スマホ決済Apple Pay・Google Pay

(※1)年間100万円のご利用で翌年以降の年会費永年無料
(※1)年間100万円利用の対象取引や算定期間等の実際の適用条件などの詳細は、三井住友カードの公式HPを必ずご確認ください。
(※2)iD、カードの差し込み、磁気取引は対象外です。
(※2)商業施設内にある店舗などでは、一部ポイント付与の対象となりません。
(※2)一定金額(原則1万円)を超えると、タッチ決済でなく、決済端末にカードを挿しお支払いただく場合がございます。その場合のお支払い分は、タッチ決済分のポイント還元の対象となりませんので、ご了承ください。上記、タッチ決済とならない金額の上限は、ご利用される店舗によって異なる場合がございます。
(※2)通常のポイントを含みます。
(※2)ポイント還元率は利用金額に対する獲得ポイントを示したもので、ポイントの交換方法によっては、1ポイント1円相当にならない場合があります。
(※3)即時発行ができない場合があります。

三井住友カード ゴールド(NL)は、満20歳以上で安定継続収入のある方が申し込めるクレジットカードです。

年会費は通常5,500円(税込)ですが、年間100万円の利用で翌年以降の年会費が永年無料になる上、1万ポイントが付与されます。

三井住友カード ゴールド(NL)の特徴は、カード番号などの情報が券面に記載されていないナンバーレスカードであるため、カード番号が覗き見される心配がなく、安心・安全に利用できる点です。

申し込みから最短5分でカード番号が発行されるため、クレジットカードを早急に入手したい方は、選択肢に加えてみてはいかがでしょうか。

ゴールドカードならではの特典として、国内主要空港のラウンジの無料利用があるほか、宿泊予約サービス「Relux(リラックス)」の提供価格より初回7%、2回目以降5%割引で利用可能です。

また、最高2,000万円の国内・海外旅行傷害保険や、最高300万円のショッピング補償が付帯しているため、安心して旅行を楽しめるでしょう。

ポイントサービスでは、利用金額200円(税込)につきVポイントが1ポイント貯まります。対象のコンビニや飲食店でVisaのタッチ決済・Mastercard®タッチ決済を利用すると最大7%、家族ポイントに家族を登録して対象店舗を利用すれば最大5%が還元されます。

貯まったポイントは景品やマイル、他社ポイントサービスなどに交換できるため、自分の使いやすい方法を選ぶといいでしょう。

三井住友カード ゴールド(NL)には、国際ブランドとしてVisa、Mastercard®が用意されており、国内だけではなく海外の加盟店でも利用可能です。

※サービスやキャンペーンは予告なく変更・終了する可能性がありますので詳細は公式ページをご覧ください

dカード GOLDはドコモユーザーに大きなメリットがある[PR]

年会費11,000円(税込)
国際ブランドVisa・Mastercard
ポイント還元率1.0~10.0%
申込条件満18歳以上(高校生不可)で安定した継続収入がある方
付帯保険海外旅行傷害保険(自動付帯)
国内旅行傷害保険(利用付帯)
ショッピング保険
dカードケータイ補償
追加カードETCカード・家族カード
発行時間約1~3週間
スマホ決済Apple Pay

dカードGOLDは、満18歳以上(高校生を除く)で安定した継続収入があり、本人名義の支払口座を設定できる方が申し込めるクレジットカードで、年会費は1万1,000円(税込)です。

家族カードは1枚目が年会費無料、2枚目以降は1,100円(税込)となりますが、本会員と同様のサービスを利用できます。

また、家族会員の利用分もdポイントが100円あたり1ポイント貯まるため、ポイントが貯まりやすいでしょう。

ETCカードは家族会員ごとに発行でき、初年度年会費無料、2年目以降は前年度に1度でもETCカードを利用していれば年会費無料となります。ETCカードの利用でもポイントが貯まり、ポイントは無料通行分に充てることも可能です。

国際ブランドはVisaかMastercardのいずれかを選ぶことができます。

また、dカードGOLDの特典として、ドコモの携帯電話やドコモ光の利用料金が毎月10.0%ポイント還元されるほか、購入から3年間は最大10万円補償されるケータイ補償が付いています。

その他、国内やハワイの主要空港にあるラウンジが無料で利用できたり、最大1億円の海外旅行保険と最大5,000万円の国内旅行保険が付帯していたりと、旅行が好きな方にうれしい特典が豊富です。

万一、カードを紛失した際には24時間年中無休で相談でき、暫定カードを発行してもらえます。

貯まったポイントは買い物やドコモの携帯料金への充当などに使えるため、特にドコモユーザーにとっては便利かもしれません。

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PayPayカードゴールドはソフトバンクユーザーに大きなメリットがある[PR]

年会費永年無料
国際ブランドVisa・Mastercard・JCB
ポイント還元率1.5~10.0%
申込条件満18歳以上でご本人に安定継続収入のある方(高校生除く)
付帯保険海外旅行傷害保険(自動付帯)
国内旅行傷害保険(利用付帯)
ショッピング保険
追加カードETCカード・家族カード
発行時間最短5分
スマホ決済Apple Pay・Google Pay

PayPayカードゴールドは、年会費1万1,000円(税込)のクレジットカードです。国際ブランドはJCB、Visa、Mastercardから選ぶことができ、基本のポイント還元率は1.5%です。

ワイモバイルの支払いをカードにすることで最大3.0%、ソフトバンクなら最大10.0%のPayPayポイントがもらえるため、ソフトバンクやワイモバイルユーザーにとって大きなメリットがあるでしょう。

さらに、クレジット(旧:あと払い)の利用設定をすると、利用金額200円(税込)ごとに最大2.0%のPayPayポイントがもらえます。貯まったPayPayポイントは、PayPayカード公式ストアで利用可能です。

PayPayカード ゴールドの特典として、通常月会費508円(税込)のYahoo!プレミアムの特典が使い放題になるほか、Yahoo!ショッピングやLOHACOの利用でポイントが2.0%還元されます。

ほかにも、ショッピングガード保険が年間最大300万円まで、海外旅行傷害保険が最大1億円、国内旅行傷害保険は最大5,000万円まで補償されるほか、国内の主要都市およびハワイの空港ラウンジが無料で利用できます。

また、ETCカードも年会費無料で発行可能です。

※サービスやキャンペーンは予告なく変更・終了する可能性がありますので詳細は公式ページをご覧ください

ダイナースクラブカードは食もレジャーも楽しみたい方に[PR]

年会費24,200円
国際ブランドDiners
ポイント還元率0.4%~1.0%
申込条件所定の基準を満たす方
付帯保険海外旅行傷害保険(自動付帯)
国内旅行傷害保険(利用付帯)
ショッピング安心保険
手術保険金
追加カードETCカード・家族カード
発行時間約2~3週間
スマホ決済Apple Pay

(※)初年度年会費無料

ダイナースクラブカードの特徴として挙げられるのは、利用可能枠に一律の制限がなく、一人ひとりの利用状況に応じて設定できるということです。

また、レストランのコース料理を2名以上で利用すれば、1名分が無料になったり、対象のレストランでお子様メニューが1名分無料になったりするほか、高級料亭の予約を手配してくれる特典も用意されています。

旅行が好きな方には、会員限定ツアーの案内や高級ホテルの宿泊優待、空港までの送迎サービスなどが用意されているため、特別感のある旅行を楽しめるでしょう。

ゴルフが好きな方にはプライベートレッスンの割引や会員限定コンペを、エンターテイメントを楽しみたい方にはスポーツクラブやフィットネスの優待など、多彩なサービスが用意されています。

その他、最高1億円の旅行傷害保険や年間500万円までのショッピング・リカバリーなどの補償も付いています。

なお、ダイナースクラブカードでは、利用金額100円につき1ポイントが貯まります。ポイントには有効期限がないため、無駄なく貯めることができ、貯まったポイントはマイレージに移行できます。

また、Apple Payが利用できるほか、追加カードの発行も可能です。家族カードは年会費5,500円(税込)、ETCカードは発行手数料・年会費ともに無料となっています。

さらに、コンパニオンカードとして「TRUST CLUB プラチナマスターカード」(通常年会費3,300円)が無料で発行されるため、「Mastercard Taste of Premium」の特典を利用することが可能です。

※サービスやキャンペーンは予告なく変更・終了する可能性がありますので詳細は公式ページをご覧ください

クレジットカード3枚持ちで最強の組み合わせ[PR]

画像: クレジットカード3枚持ちで最強の組み合わせ[PR]

クレジットカードにはそれぞれ特徴があり、付帯する特典やサービスも異なります。

「ポイントは貯まりやすいけれど優待や特典が少ない」と感じる場合もあれば、「ポイント還元率はそれほど高くないけれど、優待や特典が充実している」と感じる場合もあるでしょう。

特徴の異なるクレジットカードを3枚持つことで、すべての面で満足できる最強の組み合わせを作ることも可能です。

ここでは、3枚持ちの組み合わせを3つ解説します。

JCB CARD W×三井住友カード(NL)×セゾンパール・アメリカン・エキスプレス・カード[PR]

カード基本還元率特約店での還元率年会費
JCB CARD W1.0%5.5%0円
※18~39歳入会限定
三井住友カード(NL)0.5%7.0%0円
セゾンパール・アメリカン・
エキスプレス・カード
0.5%2.0%無料

JCB CARD Wは基本還元率が高い、三井住友カード(NL)は特約店でのポイント還元率が高いという特徴があります。そして、セゾンパール・アメリカン・エキスプレス・カードは、QUICPayの利用でお得になります。

いずれもポイントが貯まりやすいクレジットカードですが、JCB CARD Wと三井住友カード(NL)だけでは会員限定の特典や優待サービスという面でみると、少し物足りなく感じるかもしれません。

たとえば、三井住友カード(NL)には海外旅行傷害保険が付帯していますが、海外で使えるサービスといえばサポートサービスのみです。

そこで、会員限定の優待サービスが充実しているセゾンパール・アメリカン・エキスプレス・カードを組み合わせてみるといいでしょう。すると、アメリカン・エキスプレス・コネクトにより、海外のホテルやダイニング、ショッピングなど会員限定の割引など利用できる特典・優待サービスが充実するはずです。

これは、海外旅行を安心して楽しみたい方や、お得に海外旅行をしたい方に適した組み合わせです。

3枚持ちでも、条件を満たせば年会費はすべて無料になるため、コストパフォーマンスもいいといえます。

※サービスやキャンペーンは予告なく変更・終了する可能性がありますので詳細は公式ページをご覧ください

三井住友カード(NL)×楽天カード×Visa LINE Payクレジットカード(P+)[PR]

インターネットショッピングを普段から利用している方、楽天グループやLINEのサービスを利用する機会の多い方にとって、ポイントが貯まりやすい組み合わせは、以下表のとおりです。

カード基本還元率特約店での還元率年会費
三井住友カード(NL)0.5%7.0%0円
楽天カード1.0%3.0%0円
Visa LINE Payクレジットカード(P+)0.5%5.0%0円

楽天市場など楽天グループのサービスを利用する際は、楽天カードで支払って楽天ポイントを貯める方が多いでしょう。貯まった楽天ポイントは、楽天市場などで利用できます。

また、普段の買い物にはVisa LINE Payクレジットカード(P+)のチャージ&ペイを利用し、5.0%のポイント還元を受けるといいでしょう。貯まったLINEポイントは、LINEが提供している様々なサービスで利用可能です。

そして、楽天市場以外のインターネットショップやコンビニなどで買い物をする際は、三井住友カード(NL)の特約店でVisaのタッチ決済やMastercard®コンタクトレスを利用し、最大7.0%のポイント還元を受けるとよいでしょう。

貯まったVポイントは1ポイント=1円として、SBI証券で投資信託の購入に使えます。効率よくポイントを貯めて、無駄なくしっかり使いたい方に適した組み合わせです。

なお、三井住友カード(NL)は申し込みから最短5分(※)でカード番号発行、Visa LINE Payクレジットカード(P+)は最短30秒でカード番号が発行されるため、すぐにクレジットカードを使いたい方にもメリットの大きい組み合わせといえるかもしれません。

※サービスやキャンペーンは予告なく変更・終了する可能性がありますので詳細は公式ページをご覧ください

三井住友カード ゴールド(NL)×イオンカードセレクト×セブンカード・プラス[PR]

カード基本還元率特約店での還元率年会費
三井住友カード ゴールド(NL)0.5%7.0%5,500円(税込)
イオンカードセレクト0.5%2.5%無料
セブンカード・プラス0.5%1.0%無料

イオンカードセレクトは、全国のイオンやイオングループの対象店舗で利用するとお得になるクレジットカードで、セブンカード・プラスはセブン-イレブンをはじめとするセブン&アイの店舗で利用するとお得になります。

そのため、近くにこれらの対象店舗があり、普段からよく利用する方にとってメリットの大きい組み合わせといえるでしょう。

セブンカード・プラスには、海外旅行の際のアクシデントに備えたショッピングガード保険が付帯していますが、海外旅行傷害保険はありません。

それを埋めるのが、三井住友カード ゴールド(NL)の旅行傷害保険です。海外・国内ともに、最高2,000万円の補償が付いています。

三井住友カード ゴールド(NL)では年会費5,500円(税込)が必要ですが、カード払いで年間100万円利用すると年会費が永年無料になります。

また、イオンカードセレクトは、毎月20日・30日のお客さま感謝デーの買い物に利用すると、5.0%オフになります。

それと同様のサービスがあるのがセブンカード・プラスで、毎月8日・18日・28日のハッピーデーは、ほとんどの商品が5.0%オフになります。

※サービスやキャンペーンは予告なく変更・終了する可能性がありますので詳細は公式ページをご覧ください

2枚以上を使い分けるためのクレジットカードの選び方

画像: 2枚以上を使い分けるためのクレジットカードの選び方

一般社団法人日本クレジット協会が2022年に実施した「クレジットカード発行枚数調査」によると、日本人1人あたりが所持するクレジットカードの平均枚数は、2.9枚とされています。

この結果から、2~3枚のクレジットカードを所持している人が一定数いることがわかります。

では、複数のクレジットカードを持つ場合、どのように選び、どのように使い分ければいいのでしょうか。

ここでは、2枚以上のクレジットカードを使い分けるための選び方を解説します。

メインカードはポイント還元率が高いお得なカードを選ぶ

画像: メインカードはポイント還元率が高いお得なカードを選ぶ

メインカードは、普段使いするときのメリットを確認して選ぶといいでしょう。基本となるポイント還元率が高いカードであれば、普段からの買い物で自然とポイントが貯まっていくはずです。

ポイントが貯まりやすいメリットを存分に活かすには、ポイントアップ制度が充実しているかを調べることも大切です。

たとえば、普段よく行くコンビニでクレジットカード払いにすると通常よりポイントが多くもらえる、あるいはインターネットショッピングの際に会員専用のサイトを経由して購入するとポイントがアップするという制度があれば、よりポイントを貯めやすくなるでしょう。

そのほか、毎月の利用額が一定のラインを超えたらポイントがプレゼントされるなどの制度もあると、ポイントを貯めやすくなります。

ポイントを貯めやすいカードをメインに選ぶなら、通常のポイント還元率だけではなく、特約店でのポイント還元率や、ポイントアップ制度があるかどうかなども調べてから、決めるといいでしょう。

サブカードは特化型でメインカードと相性のいいカードを選ぶ

画像: サブカードは特化型でメインカードと相性のいいカードを選ぶ

サブカードには、メインカードにはない特徴があるクレジットカードを選ぶのがいいです。

たとえば、特定の店舗や条件のもとで利用するとポイント還元率が高くなる、メインカードにはない特典が充実している、海外旅行傷害保険が付いているなどが挙げられます。

また、メインカードとは別の国際ブランドでサブカードを作ると、クレジットカードを使えるシーンが多くなります。これは、旅行先の国や地域によって使える店舗数に差があるからです。

日本国内での利用がメインのクレジットカードはJCBで、海外で使う場合にはVisaやMastercardなどというように、目的に合わせて選ぶといいでしょう。

メインカードに不足している特典・サービスが付いているクレジットカードをサブに選ぶことで、相性のいい組み合わせになるケースは少なくないはずです。

メインにポイントが貯まりやすいクレジットカードを選んだ場合は、サブには特定の店舗でポイントアップする特典など、メインカードにはないサービスが付いているクレジットカードを中心に選んでみるといいでしょう。

国際ブランドを分けてカードを選ぶ

画像: 国際ブランドを分けてカードを選ぶ

クレジットカードを2枚使い分ける場合、それぞれのクレジットカードの国際ブランドは分けるのが無難です。

クレジットカードの国際ブランドには、Visa・American Express・JCBなどの種類がありますが、各国際ブランドのクレジットカードは、その加盟店でなければ利用できません。

たとえば、Visaの加盟店ではもちろんVisaのクレジットカードは利用できますが、JCBのクレジットカードは使えないのです。

クレジットカードの国際ブランドを揃えてしまっていると、その国際ブランドの加盟店ではないお店では支払いができません。

2枚の国際ブランドを分けておくことで、クレジットカードで支払えるお店の幅をより広くすることが可能です。

自分のライフスタイルに適しているカードを選ぶ

画像: 自分のライフスタイルに適しているカードを選ぶ

クレジットカードにはさまざまな特典が付帯していますが、自分のライフスタイルにマッチした特典のあるクレジットカードを選ぶことが、重要です。

たとえばクレジットカードを2枚選ぶにあたって、1枚目のクレジットカードには観光地のさまざまな施設での優待が特典として付帯している、2枚目のクレジットカードには海外旅行時に活用しやすい特典が付帯しているとしましょう。

あなたが国内外問わず旅行をするのが趣味の方であれば、2枚のクレジットカードに付帯している特典は、いずれも活用しやすいものだと感じるはずです。

しかし、国内旅行には頻繁に行くものの海外旅行にはほとんど行かない方であれば、2枚目のクレジットカードに付帯している特典を活用する機会は、ほとんどないでしょう。

付帯サービスや特典が無用の長物になってしまえば、クレジットカードを最大限活用できているとは言えません。

もしあなたがネットショッピングをする機会が多いのであれば、2枚目のカードとして、ネットショッピング時にポイント還元率がアップするようなカードを備えるとよいでしょう。

旅行時には1枚目のカードの付帯特典を活用しながらお得に観光をして、ネットショッピング時には2枚目のクレジットカードを利用して効率的にポイントを貯めるといったように、生活の中でクレジットカードを活用できる機会をより増やせるでしょう。

年会費などを考慮してカードを選ぶ

画像: 年会費などを考慮してカードを選ぶ

クレジットカードの年会費はカードによってまちまちで、無料のものもあれば有料のものもありますし、一定金額の支払いなどの条件を満たすことで無料になるものもあります。

年会費は毎年必ず発生する固定費なので、なるべく無料や安いものを選びたいと思うのが自然でしょう。

ただ、年会費が発生するクレジットカードに付帯している特典やサービスは、年会費が無料のクレジットカードに付帯している特典やサービスよりも、優れているものが多い傾向にあります。

そのため、年会費が発生するクレジットカードを選ぶべきかどうかは、ポイント還元率や優待を受けられるお店・特典・サービスなどを鑑みて、「年会費を支払う価値があるかどうか」を判断基準にするとよいでしょう。

「条件付きで年会費無料」のクレジットカードを選ぶ場合は、条件を達成するための難易度が重要です。

「年間○○万円以上を本カードで支払う」というような条件が設けられていることが多いので、その金額を無理なく支払えそうかどうかを考えましょう。

「年間○○万円以上」を12で割って「月間△△万円以上」にして考えることで、その金額が現実的かどうかを判断しやすくなります。

クレジットカードを選ぶ際の判断基準はいくつもありますが、長く使い続けたいものである以上、年会費はきちんと意識しておくべきでしょう。

クレジットカードを2枚以上使うメリット

画像: クレジットカードを2枚以上使うメリット

メインカードとサブというように、クレジットカードを2枚以上使うことに、どのようなメリットがあるのでしょうか。

ここでは、クレジットカードを2枚以上使うメリットを5つ解説します。

メインカードのデメリットをサブカードでカバーできる

画像: メインカードのデメリットをサブカードでカバーできる

クレジットカードには、カード会社が自社ブランド名で発行している「プロパーカード」と、航空会社や旅行代理店、鉄道会社などとクレジットカード会社が提携して発行している「提携カード」があります。

プロパーカードは、旅行傷害保険やショッピング保険などの各種保険サービス、家族カード、ETCカードなどが発行できる付帯サービスが充実しているのが特徴です。

一方の提携カードは、ポイント還元率の高さに加えて、自社商品の割引など提携企業のサービスに特化した特典が受けられる傾向にあります。

プロパーカードをメインのクレジットカードにした場合、サブとして提携カードを選ぶことで、プロパーカードにはない割引や高還元率のサービスを受けられます。

このように、メインカードのデメリットをサブカードでカバーできるようになるでしょう。

店舗やサービスごとにポイント還元率の高いカードを使い分けられる

画像: 店舗やサービスごとにポイント還元率の高いカードを使い分けられる

多くのクレジットカードには、利用金額に応じてポイントが付与されます。ポイント還元率が1.0%のメインカードとサブカードを所持している場合、通常はどちらのカードを利用しても、ポイント還元率は1.0%です。

しかし、メインカードは店舗Aというスーパーで利用した場合にポイント還元率が2.0%になり、サブカードは店舗Bというコンビニで利用した場合にポイント還元率が3.0%になるとしたらどうでしょう。

ポイントを多く貯めるには、Aというスーパーの買い物にはメインカードを使い、Bというコンビニではサブカードを利用したほうがお得です。

このように、2枚以上のクレジットカードを持っていれば、店舗やサービスに合わせてポイント還元率の高いカードを利用すると、より多くのポイントを貯められます。

国際ブランド非対応やカード破損による決済できないトラブルを避けられる

画像: 国際ブランド非対応やカード破損による決済できないトラブルを避けられる

クレジットカードには、Visa、JCB、Mastercardなどの国際ブランドが付いています。

しかし、店舗によっては「VisaとMastercardは使えるがJCBは使えない」「Visaは使えるがMastercardとJCBは使えない」などのケースがあります。

また、クレジットカードが破損してしまって決済できない、というトラブルが発生する可能性もあります。

クレジットカードが1枚だけだと、カード払いを利用できず現金で支払うしか方法がないケースもあるでしょう。手持ちの現金が不足していたら、買い物を諦めなければなりません。

しかし、クレジットカードを2枚以上持っていれば、このようなトラブルは避けられるでしょう。

様々な特典やサービスを受けられる

画像: 様々な特典やサービスを受けられる

クレジットカードには、会員限定の特典やサービスが付いています。その内容はカードによって異なるため、2枚以上持つことで利用できる特典やサービスが多くなるでしょう。

たとえば、Aというクレジットカードには、国内とハワイの空港ラウンジを無料で使える特典が付いており、Bというクレジットカードには海外旅行傷害保険が付いているとします。

この場合、両方の特典を利用すれば空港ラウンジを無料で使える上に、安心して海外旅行を楽しめる補償が付いていることになります。

さらに、海外の有名ホテルの宿泊手配をする特典が付いたCというカードを持っていれば、宿泊先のグレードがワンランクアップして特別な旅行になるかもしれません。

このように、複数のクレジットカードを持つことで使える特典やサービスが増えれば、Aというカードに不足している分をB・Cのカードで補うことが可能です。

2枚以上のクレジットカードを持つ際は、それぞれのカードに付いている特典やサービスを比較するといいでしょう。

クレジットカードを2枚以上使うデメリット

画像: クレジットカードを2枚以上使うデメリット

複数のクレジットカードを持つことには、メリットだけではなく、デメリットも存在します。

ここでは、クレジットカードを2枚以上使うことのデメリットを4つ解説します。

貯まるポイントがカードの枚数だけ分散する

ほとんどのクレジットカードには、利用金額に応じてポイントが付与される特典が付いています。持っているクレジットカードが1枚だけであれば、そのカードのみに集中してポイントを貯めることが可能です。

しかし、2枚以上のクレジットカードを持っている場合、カード会社によってポイントの種類が異なるため、カードの枚数分ポイントが分散してしまいます。

特に、「ポイント交換は500ポイントから」などの条件がある場合は、その条件に達する前に有効期限が切れてしまうことも考えられるでしょう。

期限切れで貯めたポイントが使えなくなる事態を防ぐためには、1ポイントから使えるカードや、ポイントの有効期限がないカードを選ぶといいかもしれません。

クレジットカードを使ってポイントを貯めたいという方は、ポイント還元率だけではなく、貯めたポイントを使う際の条件や、有効期限があるかどうかという点もチェックしておくことで、無駄なくポイントを使えるはずです。

年会費などが二重でかかってしまうことがある

クレジットカードを保有するためには、カードの種類に応じた年会費を支払わなければなりません。

クレジットカードによって年会費の金額はまちまちですが、1枚持ちより2枚持ちのほうが金銭的な負担が大きくなる可能性が高いです。

たとえば、メインカードの年会費が2,000円であれば、10年保有し続けた場合の維持費は2万円ですが、それに加えて年会費が10,000円のクレジットカードをサブカードとして保有した場合、10年間で必要な維持費は合計で12万円になります。

クレジットカードを選ぶ際は、年会費に見合った特典やサービスが付帯しているかを見極めることが重要です。

特典やサービスは多いものの、生活の中でなかなか活用する機会がないような場合、年会費の支払いが家計に余計な負担を与えてしまうことになりかねません。

2枚持ちをする場合は、なるべく年会費の負担を抑えられるようなクレジットカードの組み合わせを意識しましょう。

カードの枚数が多すぎると管理や使い分けが難しくなる

クレジットカードを複数持つ場合、普段の買い物にはAというカードを使い、インターネットショッピングをする際はポイントアップの特典があるBというカードを使う、海外旅行に行く際は海外旅行傷害保険が付帯しているCというカードを使うなど、状況に応じて使い分けをするのが一般的かもしれません。

しかし、カードの枚数が多くなるほど使い分けが煩雑になります。また、利用代金の引き落とし日がカードごとに異なる場合は、口座残高の管理も難しくなるでしょう。

仮に、口座残高不足でカード代金が引き落とせなかった場合は、信用情報にその履歴が残るなどの不利益を被ることもあります。

そのため、複数のクレジットカードを持つなら、自分自身で管理できる枚数に抑えることが大切です。

4~5枚のクレジットカードを持っていても、自分自身で使い分けのルールや引き落とし日の管理などができるなら問題ないと考えられるでしょう。

「自分には多くのカードを管理するのは難しい」と感じたら、使いやすいカードに絞ることを検討してみましょう。

お金を使い過ぎてしまう可能性がある

複数のクレジットカードを持っている場合、カードごとに利用金額を把握していないと、お金を使い過ぎてしまうことがあります。

その結果、支払いの合計額が予想よりも多くなってしまったということも考えられるため、定期的に各クレジットカードの利用履歴を確認し、使い過ぎないように注意しましょう。

カード会社が同じであれば、会員専用サイトですべてのクレジットカードの利用履歴を照会できる場合があります。このように、カード会社が用意しているサービスを利用するのもいいかもしれません。

もし、ご自身が使っているクレジットカード会社にそのようなサービスがない場合は、カードの使用履歴をスマートフォンや手帳に記録しておくなどして、使い過ぎに注意しましょう。

盗難・紛失・不正利用のリスクが高まる

持っているクレジットカードの枚数が多くなると、盗難・紛失などに気付くのが遅くなり、その結果不正利用の被害にも気付きにくくなるというデメリットがあります。

通常、盗難・紛失などが判明した際は、すぐにカード会社へ連絡して利用停止手続きを行います。

しかし、クレジットカードを複数枚持っている、あるいはカード会社の異なるクレジットカードを持っていて財布ごとなくしてしまったという場合は、すべてのカード会社に連絡しなければならず、手続きに時間がかかってしまうでしょう。

複数あるカードのうち1枚だけをなくした場合、特に盗難や紛失に気付きにくく、利用停止手続きをせずに放置してしまうケースがあるかもしれません。そうすると、カードを不正利用されるリスクが高くなります。

これらの事態を防ぐには、所持するクレジットカードの枚数を増やしすぎないことも大切です。

また、クレジットカードの盗難や紛失がないように管理を徹底したり、万が一の場合に一括で対応できるよう、カード発行会社を統一したりするのも1つの方法です。

クレジットカードを2枚持ちする場合、盗難・紛失によって被害にあうことのないように、より厳重に管理するよう注意しましょう。

クレジットカードの2枚持ちが向いている人

画像: クレジットカードの2枚持ちが向いている人

利用シーンに応じて、クレジットカードの恩恵を最大限に受けたい人は、クレジットカードの2枚持ちに向いていると考えられます。

日常生活の中でよく利用するお店A,Bがあるとして、1枚のクレジットカードはAでの支払いで利用するとポイント還元率がアップする、もう1枚のクレジットカードはBで提示することで割引を受けられるとしましょう。

このとき、どちらか1枚のクレジットカードしか持っていなければ、A(もしくはB)で買い物をする際には活用しやすいですが、反対のお店で買い物をするときには恩恵を最大限には受けられません。

「なるべくたくさんのポイントを貯めたい」「できるだけお得に買い物をしたい」とお考えであれば、用途に応じて使い分けられるように、クレジットカードを複数枚持つことも選択肢となります。

利用するお店やシーンに応じて、クレジットカードを使い分けるのが面倒・手間だと感じる人には、2枚持ちは向いていないかもしれません。

クレジットカード最強の2枚をさらに活用する方法

画像: クレジットカード最強の2枚をさらに活用する方法

クレジットカードを2枚持ちすれば、2枚分の特典やサービスを利用できますし、シーンに応じてクレジットカードを使い分けることが可能です。

ただ、2枚持ちのクレジットカードを最大限に活用するためには、意識しておくべきポイントをきちんと押さえておく必要があります。

ここでは、2枚のクレジットカードをさらに活用する方法を解説します。

固定費などのまとまった費用を決済する

ポイントを効率的に貯めるためには、固定費などの決済をクレジットカードで済ませることです。

固定費は毎月必ず発生する出費なので、それをクレジットカードで支払うことによって、安定的にポイントを貯めやすくなります。

2枚のクレジットカードのうち利用限度額に余裕があるほうのクレジットカードを、固定費の支払いに利用するとよいでしょう。

なお、クレジットカードのポイント還元率は支払いの用途に応じて変わるケースがありますが、電気代やガス代・水道代などの支払いでは、ポイント還元率が低くなることがある点には注意が必要です。

電気会社やガス会社によっては、支払い方法としてクレジットカードが選べないこともあるので、クレジットカードでの支払いが可能かどうかは、事前に確認しておきましょう。

ポイント還元率アップなどのキャンペーンを利用する

「特約店」のようなお店が設けられているクレジットカードの場合、そのお店での支払いで利用することで、ポイント還元率アップや割引などの特典を受けられます。

また、特定の曜日や日付での利用で、優待を受けられることもあります。

そういったキャンペーンを最大限に活用すれば、クレジットカード利用による恩恵はより大きくなるでしょう。

クレジットカードを選ぶ段階で、「自分のよく行くお店で活用しやすいクレジットカードかどうか」という観点を持っておくことが重要です。

投資の決済にクレジットカードを利用する

クレジットカードの中には、金融商品の購入でもポイントが付与されるものがあります。

将来に向けて貯蓄をするために、投資をしたいとお考えの人もいると思いますが、投資のための支払いでポイントを得られるのであれば、二重にお得であることは間違いありません。

積立投信の場合、毎月決められた金額が必ず支払われますが、その分の利用限度額は必ず確保しておかなければなりません。

固定費の支払いと同様に、利用限度額に余裕があるほうのクレジットカードを投資用にするとよいでしょう。

クレジットカードの複数持ちに関するよくある質問【Q&A】

画像: クレジットカードの複数持ちに関するよくある質問【Q&A】

クレジットカードを複数持つことに対して、不安を覚える方もいるかもしれません。

そこで、ここではクレジットカードの複数持ちにおいて、よくある質問を解説します。

平均のクレジットカード保有枚数は何枚?

一般社団法人日本クレジット協会が2022年に実施した「クレジットカード発行枚数調査」によると、日本国内のクレジットカードの発行枚数は、2022年3月時点で3億101万枚となっています。

そして、この枚数を20歳以上の人口で割ると、1人あたり2.9枚のクレジットカードを持っている計算になります。

クレジットカードは最大で何枚まで持てる?

原則として、クレジットカードの所有枚数に上限はないため、入会審査に通過すれば何枚でも持てます。

しかし、あまり枚数が多すぎるとカードごとの暗証番号や利用金額、いつ・どの銀行からいくら引き落とされるのかなど、管理が大変です。

また、引越しの際にはカードごとに住所変更の手続きが必要になるなど手間がかかるため、多くとも2~3枚に抑えたほうがいいでしょう。

2枚目のクレジットカードは同じ会社で作れる?

カード会社によって、2枚目のクレジットカードを作れるかどうかはケースバイケースです。

発行できるケースもあれば、国際ブランドや券面デザインが同じだと発行できないケースもあるなど、カード会社によって対処はさまざまです。

同じカード会社でもう1枚クレジットカードを発行したいとお考えであれば、カード会社の規約を確認したり、事前にオペレーターの人に電話で聞いておいたりするのが無難でしょう。

最強のクレジットカードを1枚に絞るなら?[PR]

年会費無料でポイントが貯まりやすいカードを最強のクレジットカードとするなら、三井住友カード(NL)もしくはJCB CARD Wが適しています。

三井住友カード(NL)は、基本のポイント還元率は0.5%と高くはないものの、特定のお店やサービスを利用すると最大7.0%までポイント還元率がアップします。

一方のJCB CARD Wは、基本のポイント還元率が1.0%、特定のお店やサービスを利用した際は5.5%となっているため、普段使いでポイントを貯めやすいカードといえます。

ポイント還元率が最強のカードは?[PR]

基本のポイント還元率が最強なのは、現状1.2%のリクルートカードです。特定のお店やサービスを利用した際のポイント還元率も4.2%と高いため、ポイント還元率が最強といってもいいでしょう。

また、特定のお店やサービスを利用した際のポイント還元率で見るなら、三井住友カード(NL)が7.0%で最強といえるかもしれません。

基本のポイント還元率は0.5%ですが、使い方次第でポイントが貯まりやすくなります。

ステータスが最強のカードは?

ステータスが最強のカードといえば、アメリカン・エキスプレス・ゴールド・カードです。

コンビニから一流ホテル・レストランまで、様々な優待サービスが受けられます。

空港ラウンジを無料で利用できるなど、質の高い特典やサービスが用意されています。

クレジットカードは何枚持ちが最強?

保有するのに最適なクレジットカードの枚数は、人によってまちまちです。

シーンごとに使い分けたいとお考えであれば2枚持ち、場合によっては3枚やそれ以上の枚数を検討することもできるでしょう。

一方、クレジットカードの特典などを活用する機会があまりないのであれば、基本のポイント還元率が高めのものを1枚持っておくだけで十分かもしれません。

クレジットカードの保有枚数が増えると、その分だけ年会費の支払いが増える可能性がありますし、盗難・紛失のリスクも高まります。

それぞれのクレジットカードを保有するメリットとリスクをきちんと天秤にかけて判断したうえで、保有する枚数を決めることを心がけましょう。

クレジットカード最強の2枚のまとめ

本記事では、クレジットカードで最強の2枚といえる組み合わせや、メインカードやサブカードの特徴、2枚以上を使うメリット・デメリット等を解説しました。

自分にとって最適なクレジットカードの組み合わせを見つけ、使い分けることで、生活の利便性はより高まっていくことでしょう。

還元率や付帯サービス、ステータスや特典など、重視されるポイントはそれぞれ異なるかと思われますが、どのような2枚を選ぶべきかお悩みの際は、本記事でお伝えした内容を参考にしていただけますと幸いです。

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三井住友カード(NL):※iD、カードの差し込み、磁気取引は対象外です。※商業施設内にある店舗などでは、一部ポイント付与の対象となりません。※一定金額(原則1万円)を超えると、タッチ決済でなく、決済端末にカードを挿しお支払いただく場合がございます。その場合のお支払い分は、タッチ決済分のポイント還元の対象となりませんので、ご了承ください。上記、タッチ決済とならない金額の上限は、ご利用される店舗によって異なる場合がございます。※通常のポイントを含みます。※ポイント還元率は利用金額に対する獲得ポイントを示したもので、ポイントの交換方法によっては、1ポイント1円相当にならない場合があります。※即時発行ができない場合があります。
三井住友カード ゴールド(NL):(※)商業施設内にある店舗など、一部ポイント加算対象とならない店舗および指定のポイント還元率にならない場合があります。(※)一定金額(原則1万円)を超えると、タッチ決済でなく、決済端末にカードを挿しお支払いただく場合がございます。その場合のお支払い分は、タッチ決済分のポイント還元の対象となりませんので、ご了承ください。上記、タッチ決済とならない金額の上限は、ご利用される店舗によって異なる場合がございます。JCB CARD W:(※)最大還元率はJCB PREMO(or nanacoポイント)に交換した場合(※)ショッピング保険の適用は海外利用時のみ
JCBゴールド:(※)年会費は税込表記となっています。オンラインで入会申し込みの場合は初年度年会費無料。(本会員の方が対象です。資料請求でお申し込みの方、もしくはお切り替えの方は対象となりません)(※)最大還元率はJCB PREMO(or nanacoポイント)に交換した場合(※)ショッピング保険の適用は国内海外利用時(※)ポイント還元率の適用条件として「MyJチェック」へのご登録の必要あり

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