「初心者におすすめのクレジットカードはどれ?」「最強のクレジットカードを作りたい」などの疑問・悩みを抱えている方は多いでしょう。
クレジットカードの種類は数多く、年会費やポイント還元率、特典・付帯保険などを1枚ずつ比較することは非常に困難です。
- 初めての1枚には年会費永年無料カードがおすすめ!
- クレジットカード選びで迷ったらポイント還元率を重視
- 旅行好きには旅行傷害保険が手厚いカードがピッタリ
- ステータス重視ならゴールドランク以上のカードを検討
そこで今回は、本サイト監修者による2024年7月最新のおすすめクレジットカードを紹介します。
初心者向けにクレジットカードの選び方・作り方などについても詳しく解説していますので、ぜひ参考にしてみてください。
ライフスタイルと相性のいい最強のクレジットカードを作成しましょう!
※各商品・サービスの詳細については、各商品・サービスの公式ホームページにてご確認ください。
年会費永年無料の高還元率クレジットカード3選【PR】
年会費永年無料 高還元率クレジットカード | 主な特徴 |
JCBカードW | ・いつでも1.00%以上ポイントが貯まる! ・提携店でポイント最大21倍 ・最短5分程度※1※2で発行可能 |
三井住友カード(NL) | ・最短10秒で即時発行!※3 ・対象のコンビニ・飲食店でのスマホタッチ決済でポイント最大7倍※4 ・SBI証券と相性抜群 |
JCBカードS | ・提携店でポイント最大20倍 ・ ホテルや映画館が最大80%OFF ・加盟店が豊富なJCBブランド |
おすすめのクレジットカード14選【2024年7月最新】【PR】
JCBカードW
- 39歳以下限定!JCB 屈指の高還元率カード
- 最短5分でカード番号を即発行 ※1※2
- Amazon・セブンイレブンなどでポイント最大21倍
- 最高2,000万円補償の旅行傷害保険※5付き
JCBカードWは、初めてクレジットカードを作成する方におすすめの1枚です。
年会費は永年無料。利用金額の1.00%以上ポイントが貯まる高還元率クレジットカードです。
スマホやパソコンからナンバーレス入会すれば、最短5分で発行できます。
カード情報をApple PayやQUICPayなどに登録して、すぐにクレジットカードを利用できるところは嬉しいポイントです。
最高2,000万円補償の海外旅行傷害保険も付いていますので、旅行や留学にも役立つでしょう。
セブンイレブンやAmazonなどの提携店では、最大21倍までポイントアップ!現金感覚で使えるお得なポイントがザクザク貯まります。
JCBカードWのメリット
- 年会費無料でずっと使える
- いつでもポイント還元率1.00%以上
- 海外旅行のトラブルに備えられる
JCBカードWのデメリット
- 国際ブランドがJCBのみ
- 国内旅行保険は利用できない
年会費 | 永年無料 |
通常ポイント還元率 | 1.00% |
ポイント種類 | Oki Dokiポイント |
交換可能マイル | JALマイル ANAマイル デルタ航空 スカイマイル |
国際ブランド | JCB |
付帯保険 | 国内旅行傷害保険:- 海外旅行傷害保険:最高2,000万円 ショッピング保険:100万円 |
追加カード:年会費 | ETC カード:無料 家族カード:無料 |
スマホ決済・電子マネー | Apple Pay Google Pay QUICPay |
申し込み条件 | 18歳以上39歳以下で、ご本人または配偶者に安定継続収入のある方。 または高校生を除く18歳以上で学生の方。 |
出典:JCBカードW公式サイト
三井住友カード(NL)
- 年会費無料!最短10秒で即発行※3
- 対象のコンビニ・飲食店のスマホタッチ決済で最大7%還元※4
- 貯めたポイントは「1P=1円」で使える
- SBI証券のつみたて投資でポイントが貯まる
三井住友カード(NL)は、発行スピードの早さやポイントの貯まりやすさに強みを持つクレジットカードです。
最短10秒で即発行。カード到着前でもスマホ決済やネットショッピングで使えます。
通常時のポイント還元率は0.5%ですが、対象のコンビニ・飲食店では最大7%にアップします。
タッチ決済を利用してスマートに会計するだけで、利用金額の最大7%分ポイントを獲得可能です。
貯めたポイントは「1P=1円」として、カード料金の支払いやVポイントPayアプリに登録して買い物に利用するといいでしょう。
SBI証券と提携しているカードなので、投資信託のつみたてでもポイントが貯まります!
三井住友カード(NL)のメリット
- たった10秒ですぐにカード情報が手に入る※3
- 買い物や外食でVポイントがザクザク貯まる
- ライフスタイルに合わせて付帯保険を選べる
三井住友カード(NL)のデメリット
- 対象店舗以外の還元率が平均的
- 直接交換できるマイルがANAマイルのみ
年会費 | 永年無料 |
通常ポイント還元率 | 0.5% |
ポイント種類 | Vポイント |
交換可能マイル | ANAマイル |
国際ブランド | VISA Mastercard |
付帯保険 | 国内旅行傷害保険:- 海外旅行傷害保険:最高2,000万円 ショッピング保険:- |
追加カード:年会費 | ETCカード:550円(税込) 家族カード:無料 |
スマホ決済・電子マネー | iD PiTaPa WAON Apple Pay Google Pay |
申し込み条件 | 18歳以上の方(高校生を除く) |
三菱UFJカード VIASOカード
- たった10分でオンライン申し込み完結
- 公共料金・ETC利用でポイント2倍
- 利用金額の0.5%以上が還元される
- 新規入会で最大10,000円キャッシュバック
三菱UFJカード VIASOカードは、公共料金の支払いやETCカードの利用におすすめしたいクレジットカードです。
携帯料金やネット料金、ETC利用などでポイント2倍にアップします。
なお、一般的なクレジットカードとは違い、貯めたポイントは年に1回現金で還元されます。
1年間で利用した金額のうち0.5%以上が返ってくるため、お得感を感じやすいでしょう。
スマホやパソコンから24時間いつでも申し込めますので、隙間時間にサクッと作成してみてくだ さい。
新規入会で最大10,000円キャッシュバックするキャンペーンを常時開催しています!
三菱UFJカード VIASOカードのメリット
- 固定費の支払いで1.0%還元
- 新規入会で現金最大10,000円もらえる
- 家族カード・ETCカードの年会費も無料
三菱UFJカード VIASOカードのデメリット
- ポイント還元のタイミングは年1回だけ
- ETCカードの発行に1,100円(税込)かかる
年会費 | 永年無料 |
通常ポイント還元率 | 0.5% |
ポイント種類 | VIASOポイント |
交換可能マイル | - |
国際ブランド | Mastercard |
付帯保険 | 国内旅行傷害保険:- 海外旅行傷害保険:最高2,000万円 ショッピング保険:100万円 |
追加カード:年会費 | ETCカード:無料 家族カード:無料 |
スマホ決済・電子マネー | Apple Pay Google Pay QUICPay |
申し込み条件 | 18歳以上の方 |
JCBカードS
- 提携店でポイント最大20倍
- 20万箇所以上で割引特典を使える
- 映画館や有名ホテルなどが最大80%OFF
- お得な新規入会キャンペーンを定期的に開催
JCBカードSは、ポイントの貯まりやすさと割引特典に強みがあるクレジットカードです。
スターバックスやセブンイレブンなど、全国の人気店舗で還元率が最大20倍にアップします。
Amazonもポイントアップの対象なので、ネットショッピングが好きな方にもおすすめです。
また、国内外20万箇所の施設を最大80%OFFの割引価格で利用できるところも魅力的です。
映画館や有名ホテル、水族館などをお得に楽しめますので、学生から社会人まで、幅広い年齢の 方におすすめできます。
最大23,000円もらえるお得なキャンペーンを開催中!最短5分ですぐに発行できます!
JCBカードSのメリット
- カフェやコンビニ、ネットショッピングでポイントアップ
- ライフスタイルを豊かにしてくれる
- 貯めたポイントをJALやANAなど各種マイルと交換できる
JCBカードSのデメリット
- 空港ラウンジサービスを利用できない
- ショッピング保険の適用は海外利用分のみ
年会費 | 永年無料 |
通常ポイント還元率 | 0.50% |
ポイント種類 | Oki Dokiポイント |
交換可能マイル | JALマイル ANAマイル デルタ航空 スカイマイル |
国際ブランド | JCB |
付帯保険 | 国内旅行傷害保険:- 海外旅行傷害保険:最高2,000万円 ショッピング保険:100万円 |
追加カード:年会費 | ETC カード:無料 家族カード:無料 |
スマホ決済・電子マネー | Apple Pay Google Pay QUICPay |
申し込み条件 | 原則として18歳以上で、ご本人または配偶者に安定継続収入のある方。 (高校生を除く) |
出典:JCBカードS公式サイト
ライフカード
- 条件達成で最大15,000円キャッシュバック
- 年会費無料!ETCカード・家族カードも実質無料
- 誕生日月は毎年ポイント3倍にアップ
- ポイントの使い道が豊富だからお得感満載
ライフカードは、お得な入会キャンペーンを常時開催しているクレジットカードです。
新規入会+条件達成で、最大15,000円もらえます。キャンペーン重視の方におすすめです。
もちろん年会費は無料。ETCカードも年1回利用するだけで、翌年の年会費が無料になります。
また、ポイント関連の特典が多いため、ポイント重視の方にも最適でしょう。
誕生日月は毎年3倍、入会後1年間は1.5倍にアップ。貯めたポイントはマイルや現金、ギフトカー ドなどと交換できます。
スマホからたった3分程度で申し込み可能。キャンペーンを利用してお得に作成してみてください!
ライフカードのメリット
- 年間の利用金額に応じて翌年の還元率が上がる
- 有効期限5年のLIFEサンクスポイントが貯まる
- キャンペーンのキャッシュバック金額が高額
ライフカードのデメリット
- 通常時の還元率が低い
- 付帯保険がついていない
年会費 | 無料 |
通常ポイント還元率 | 0.3% |
ポイント種類 | LIFEサンクスポイント |
交換可能マイル | ANAマイル |
国際ブランド | VISA Mastercaed JCB |
付帯保険 | 国内旅行傷害保険:- 海外旅行傷害保険:- ショッピング保険:- |
追加カード:年会費 | ETCカード:1,100円(税込) 家族カード:無料 |
スマホ決済・電子マネー | Google Pay Apple Pay |
申し込み条件 | 18歳以上の方 |
出典:ライフカード公式サイト
エポスカード
- 24時間いつでも即時発行に対応
- 全国10,000店舗で使える割引特典が満載
- 年4回マルイでの買い物が10%OFF
- ネットショッピングで最大2〜30倍にポイントアップ
エポスカードは、発行スピードや優待店舗の多さに強みを持つクレジットカードです。
24時間いつでも即時発行が可能。審査完了後すぐにスマホでカード情報を受け取れます。
「カード決済限定の商品を購入したい」「旅行代金を事前に支払いたい」など、すぐにクレジットカードが必要な状況に役立ちます。
また、数あるクレジットカードの中でも優待店舗が多く、飲食店やホテル、カラオケなどの施設で割引や限定サービスを受けられるところもポイントです。
マルイやネットショッピング関連の特典もあるため、クレジットカードで買い物を楽しみたい方 に最適でしょう。
オンライン申し込みで2,000円相当プレゼント!スマホからの申し込みがおすすめです。
エポスカードのメリット
- 夜間でも即時発行に対応している
- 提携店で使える実用的な特典が多い
- JALマイル・ANAマイル両方に直接交換できる
エポスカードのデメリット
- 家族カードを発行できない
- 海外旅行傷害保険はエポスカードを旅行代金の支払いに利用しないと適用されない
年会費 | 無料 |
通常ポイント還元率 | 0.5% |
ポイント種類 | エポスポイント |
交換可能マイル | JALマイル ANAマイル |
国際ブランド | VISA |
付帯保険 | 国内旅行傷害保険:- 海外旅行傷害保険:最高3,000万円 ショッピング保険:- |
追加カード:年会費 | ETCカード:無料 家族カード:- |
スマホ決済・電子マネー | Apple Pay Google Pay |
申し込み条件 | 18歳以上の方(高校生を除く) |
出典:エポスカード公式サイト
ACマスターカード
- 審査時の在籍確認は原則なし※6!
- 土日・祝日でも最短20分でスピード審査※7
- 申し込んだその日に本カードを受け取れる
- ショッピング利用枠が最大300万円
ACマスターカードは、審査時の在籍確認が原則なしのクレジットカードです※6。
クレジットカードの利用を知られたくない人が作成する際におすすめといえるでしょう。
また、審査スピードが早いところも人気の理由です。
最短20分で審査完了※7。全国の無人契約機で、申し込んだその日にクレジットカードを受け取れます。
審査結果にもよりますが、最大300万円のショッピング利用枠が設けられるため、まとまった支払いにも対応できるでしょう。
カードローンの利用枠と合わせると、最大800万円まで利用可能!急な出費に役立ちます。
ACマスターカードのメリット
- 家族や職場に内緒で作成できる
- いつでも申し込みに対応している
- 高額な限度額を設定してもらえる可能性がある
ACマスターカードのデメリット
- 支払い方法がリボ払いのみ
- ポイント還元率は低め
年会費 | 無料 |
通常ポイント還元率 | 0.25% |
ポイント種類 | - |
交換可能マイル | - |
国際ブランド | Mastercard |
付帯保険 | 国内旅行傷害保険:- 海外旅行傷害保険:- ショッピング保険:- |
追加カード:年会費 | ETCカード:- 家族カード:- |
スマホ決済・電子マネー | Apple Pay Google Pay |
申し込み条件 | 安定した収入と返済能力を有する方で、アコムの基準を満たす方 |
ソラチカカード
- 初年度年会費無料!ANAマイルが貯まる
- PASMO一体型だから通勤・通学に便利
- 入会・継続・搭乗でボーナスマイルを獲得可能
- 旅行傷害保険が自動付帯
ソラチカカードは、ANAマイルを貯めたい方におすすめのクレジットカードです。
マイル還元率0.5%以上。カード決済で貯まるポイントを直接ANAマイルに交換できます。
入会・継続ボーナスで1,000マイル獲得可能。搭乗ボーナスももらえますので、効率よくマイルを貯められます。
国内・海外の両方で旅行傷害保険が自動で適用されるところも、旅行好きにとって嬉しいポイントでしょう。
「クレジットカードでANAマイルを貯めたい」「フライト以外でもマイルを貯めたい」という方に 適したクレジットカードです。
PASMO一体型なので、電車やバスなど、普段から公共交通機関を利用している方にもおすすめできます!
ソラチカカードのメリット
- 普段の生活でANAマイルを貯められる
- 入会・継続ボーナスで1,000マイルもらえる
- 幅広いスマホ決済や電子マネーに対応している
ソラチカカードのデメリット
- 2年目以降は年会費がかかる
- 旅行関連以外に目立った特典がない
年会費(税込) | 2,200円(初年度無料) |
通常ポイント還元率 | 0.5% |
ポイント種類 | Oki Dokiポイント メトロポイント |
交換可能マイル | ANAマイル |
国際ブランド | JCB |
付帯保険 | 国内旅行傷害保険:最高1,000万円 海外旅行傷害保険:最高1,000万円 ショッピング保険:100万円 |
追加カード:年会費 | ETCカード:無料 家族カード:1,100円(税込) |
スマホ決済・電子マネー | Apple Pay Google Pay PASMO QUICPay PiTaPa |
申し込み条件 | 18歳以上の方(高校生を除く) |
出典:ソラチカカード公式サイト
アメリカン・エキスプレス®・ゴールド・プリファード・カード
- 新規入会で最大120,000ポイント獲得可能
- ステータスが高い金属製のクレジットカード
- 特典だけでなくポイントの貯まりやすさも抜群
- 最高1億円補償の旅行傷害保険が付帯
アメリカン・エキスプレス®︎・ゴールド・プリファード・カードは、メタル製のデザインが特徴的なステータスの高いクレジットカードです。
年会費は39,600円(税込)とやや高額ですが、金額以上にお得な特典が付いています。
空港ラウンジサービスやホテルの無料宿泊券、有名レストランでの割引など、紹介しきれないほどの特典が付いています。
最高1億円補償の海外旅行傷害保険やスマホ保険など、付帯保険が充実しているところも見逃せません。
また、一般的なゴールドカードとは違い、ポイントの貯まりやすさにも強みを持ちます。
いつでも利用金額に対して1.0%以上還元されるので、ポイントや各種マイルを効率よく貯めら れるでしょう。
AMEXで貯まるポイントは、数多くのマイルと交換可能。ワンランク上の旅をお得に楽しめます!
アメリカン・エキスプレス®︎・ゴールド・プリファード・カードのメリット
- 年会費を上回る機能性の高さ
- 旅行・外食・ゴルフなど、幅広いシーンで役立つ
- 周りから目を惹くクレジットカードを所有できる
アメリカン・エキスプレス®︎・ゴールド・プリファード・カードのデメリット
- 18〜19歳は申し込めない
- 3枚目以降の家族カードは年会費がかかる
年会費(税込) | 39,600円 |
通常ポイント還元率 | 1.0% |
ポイント種類 | メンバーシップ・リワード®︎ |
交換可能マイル | ANAマイル JALマイル スカイマイル など |
国際ブランド | AMEX |
付帯保険 | 国内旅行傷害保険:最高5,000万円 海外旅行傷害保険:最高1億円 ショッピング保険:500万円 |
追加カード(税込) | ETCカード:無料 家族カード:無料 (3枚目以降:19,800円) |
スマホ決済・電子マネー | Apple Pay |
申し込み条件 | 20歳以上の方 |
出典:アメリカン・エキスプレス®︎・ゴールド・プリファード・カード公式サイト
プロミスVisaカード
- プロミスのローン機能つきクレジットカード
- 対象店舗でスマホのVisaタッチ決済利用で還元率最大7% ※4
- Vポイントが貯まりマイルにも交換可能
- 最高2,000万円の海外旅行傷害保険が利用付帯
プロミスVisaカードは、消費者金融のプロミスがSMBCグループと提携して発行するクレジットカードです。
クレジットカードだけでなく、カードローンとしての機能も持ち合わせており、カードを受け取った時点から最大500万円までの借り入れが可能になります。
急に現金が必要になった時でも、すぐにプロミスやコンビニATMから引き出すことが可能です。
年会費永年無料ではあるものの、最高2,000万円の海外旅行傷害保険が利用付帯となっている点も目が離せません。
旅費などを事前にプロミスVisaカードで支払っておくことで、もし何かトラブルが起きた際に補償が受けられます。
安定した収入のある18歳~74歳であれば申し込み可能と、幅広い年齢層の申し込みを受け付けている点も魅力と言えます。
プロミスVisaカードのメリット
- 24時間365日Web・アプリから申し込み受け付け
- 海外旅行傷害保険をスマホ保険・弁護士保険・ゴルファー保険などに変更可能
- 原則、電話での在籍確認なし
プロミスVisaカードのデメリット
- 国内旅行傷害保険はなし
- 家族カードは発行できない
年会費(税込) | 永年無料 |
通常ポイント還元率 | 0.5% |
ポイント種類 | Vポイント |
交換可能マイル | ANAマイル |
国際ブランド | VISA |
付帯保険 | 海外旅行傷害保険:最高2,000万円 |
追加カード(税込) | ETCカード:550円 (年1回以上の利用で翌年無料) 家族カード:なし |
スマホ決済・電子マネー | Apple Pay Google Pay |
申し込み条件 | 満18~74歳 |
リクルートカード
- 基本ポイント還元率1.2%
- リクルート系サービスでの支払い時ポイント還元率最大4.2%
- 他社ポイントの交換先が豊富
- 海外・国内旅行傷害保険が利用付帯
リクルートカードは基本還元率が1.2%のクレジットカードで、本記事で紹介しているカードの中では最も高い基本還元率を持ちます。
もし年間100万円分の支払いをした場合、還元率1.0%だと1万円分のポイントですが1.2%だと12,000円分のポイント還元を受けられるため、還元率の高さは大きなメリットです。
リクルート系サービスの利用時は還元率が上昇し、最大4.2%分のポイント還元を受けられます。
受け取りポイントの種類はリクルートポイントですが、Pontaポイントやdポイントに交換してさまざまな決済で使用することが可能です。
他にも、国内と海外両方の旅行傷害保険が利用付帯で使えるのも、年会費無料カードとしては充実した保険内容といえます。
国際ブランドもVisa・Mastercard・JCBから選べるため、海外旅行時にも困る場面は少ないでしょう。
リクルートカードのメリット
- 基本ポイント還元率が高い
- リクルート系サービス利用時ポイント還元率アップ
- 国内・海外旅行傷害保険が付帯
リクルートカードのデメリット
- ポイントの有効期限が1年
- ポイント交換先の数が少ない
年会費(税込) | 永年無料 |
通常ポイント還元率 | 1.2% |
ポイント種類 | リクルートポイント |
交換可能マイル | JALマイル ANAマイル |
国際ブランド | VISA Mastercard JCB |
付帯保険 | 海外旅行傷害保険:最高2,000万円(利用付帯) 国内旅行傷害保険:最高1,000万円(利用付帯) ショッピング保険:年間200万円 |
追加カード(税込) | ETCカード:無料 (VISA・Mastercardは発行手数料1,100円) 家族カード:無料 |
スマホ決済・電子マネー | 楽天Edy Suica Apple Pay Google Pay 楽天Pay |
申し込み条件 | 満18歳以上で本人または配偶者に安定した収入のある方 (高校生を除く) |
楽天カード
- 基本ポイント還元率1.0%
- 楽天市場利用時のポイント還元率常時3倍
- 楽天系サービス併用でポイントを貯めやすい
- 対象店舗での提示でポイント二重取り
楽天カードはショッピングサイト「楽天市場」の運営で有名な楽天が発行する、基本還元率1.0% のクレジットカードです。
楽天カードを楽天市場の購入品の決済に利用すれば、ポイント還元率が常時3倍になる特徴を持っています。
楽天モバイルや楽天でんきといった楽天系サービスを利用すれば、還元率を最大17倍にまで上昇させることが可能です。
また、楽天ポイントカードとしての機能も有しているので、楽天と提携している店舗で提示すれば、支払い金額への還元ポイントとは別でポイントが付与されます。
ポイントの二重取りも可能なので、ポイ活を頑張りたい人にとってはポイントを貯めやすいカードと言えるでしょう。
楽天カードのメリット
- 楽天系サービスの併用でポイントを貯めやすい
- 提携店でのカード券面提示でポイントを貯められる
- 楽天市場をお得に利用できる
楽天カードのデメリット
- 楽天ポイントを他社ポイントに交換できない
- 審査・発行スピードは約1週間~10日と遅め
年会費(税込) | 永年無料 |
通常ポイント還元率 | 1.0% |
ポイント種類 | 楽天ポイント |
交換可能マイル | JALマイル ANAマイル |
国際ブランド | VISA Mastercard JCB AMEX |
付帯保険 | 海外旅行傷害保険:最高2,000万円(利用付帯) |
追加カード(税込) | ETCカード:550円 (楽天PointClubプラチナ・ダイヤモンド会員は無料) 家族カード:無料 |
スマホ決済・電子マネー | 楽天Edy Suica Apple Pay Google Pay 楽天Pay |
申し込み条件 | 満18歳以上 |
dカード
- 基本還元率1.0%
- 特約店利用時に還元率最大7%
- dポイント系サービス併用でポイント三重取りが可能
- 電子マネー「iD」機能あり
dカードは、携帯会社のドコモが発行する年会費無料のクレジットカードで、通常ポイント還元率が1.0%という特徴を持ちます。
dカード特約店での決済に利用すれば、店舗によっては最大7%のポイント還元を受けられるのが大きなメリットです。
公共料金の支払いでも1.0%のポイント還元が受けられるので、公共料金の支払い用カードにも向いています。
また、dポイントカードとしての機能もあり、dポイント加盟店で提示すれば100円ごとに2ポイントの付与を受けられるのも大きな特色です。
dカードの券面には電子マネー「iD」の支払い機能がありますので、クレジットカードが使えない店舗での支払いも可能になります。
dカードでチャージしたd払いで決済しつつ、ポイントカード提示もすればポイントの三重取りが実現可能です。
dカードのメリット
- dポイントの使い道が豊富
- 特約店や優待サイトでのポイントアップが狙える
- ポイントの三重取りが可能
dカードのデメリット
- 審査スピードは遅め
- 海外旅行傷害保険は年齢制限あり
年会費(税込) | 永年無料 |
通常ポイント還元率 | 1.0% |
ポイント種類 | dポイント |
交換可能マイル | JALマイル |
国際ブランド | VISA Mastercard |
付帯保険 | 海外旅行傷害保険:最高2,000万円(利用付帯) ショッピングガード保険(海外):最高100万円 |
追加カード(税込) | ETCカード:550円 (初年度無料、年間一度でも利用すれば翌年無料) 家族カード:永年無料 |
スマホ決済・電子マネー | 楽天Edy Suica iD Apple Pay |
申し込み条件 | 満18歳以上 |
Orico Card THE POINT
- 基本還元率1.0%
- 入会から半年間はポイント還元率2.0%
- オリコモール経由の買い物でポイント最大13.5%還元
- タッチ決済対応でスムーズな支払い
Orico Card THE POINTは基本還元率1.0%のクレジットカードで、入会から半年間までは還元率2.0% で利用できます。
QUICPayやiD、Apple Payといった決済機能も利用可能なため、日々の買い物をスムーズに行うことが可能です。
貯まったオリコポイントは、WAONやdポイントといった他社製ポイントや、Amazonギフト券や各種商品券などにも交換可能です。
更に、ポイント優待サイトである「オリコモール」経由で楽天市場やYahoo!ショッピングなどのサイトでの買い物時に、常時+0.5%のポイント還元を受けられます。
最大13.5%のポイント還元を受けられる優待店もあるため、ショッピングの機会が多い方に役立つクレジットカードだと言えるでしょう。
Orico Card THE POINTのメリット
- ポイント還元率が常時1.0%以上
- 入会から半年間はポイント還元率2.0%で更にお得
- ポイントの使い勝手が良い
Orico Card THE POINTのデメリット
- 旅行傷害保険が付帯していない
- ポイントアップの手段は優待サイト利用のみ
年会費(税込) | 永年無料 |
通常ポイント還元率 | 1.0% |
ポイント種類 | オリコポイント |
交換可能マイル | ANAマイル JALマイル |
国際ブランド | Mastercard JCB |
付帯保険 | 紛失・盗難補償(60日間) トラベルサポート(海外・国内) |
追加カード(税込) | ETCカード:無料 家族カード:無料 |
スマホ決済・電子マネー | QUICPay iD Apple Pay 楽天Pay |
申し込み条件 | 満18歳以上 |
au PAYカード
- 基本還元率1.0%
- ポイントアップ対象店舗で追加ポイント獲得
- 最高2,000万円の海外旅行傷害保険が利用付帯
- 投資信託でも1.0%ポイント還元
au PAYカードは携帯電話回線で知られるauが発行するクレジットカードで、au IDに紐づいたauの携帯回線を契約していれば年会費1,375円(税込)が無料になります。
基本還元率は1.0%となっており、100円につき1Pontaポイント獲得可能です。更にPonta IDとの連携によって支払い時に店頭でのカード券面提示でもPontaポイントがもらえます。
Pontaポイントはau回線の支払いに使うだけでなく、提携店舗やホットペッパー系サービス利用時の支払いにも充てることも可能です。
更に、au PAYカードを投資信託に利用する場合でも1.0%のポイント還元が受けられるため、投資用のクレジットカードとして使うのにも向いています。
積立額は100~50,000円の範囲で設定できるため、投資とポイント還元が同時に行えるカードです。
au PAYカードのメリット
- 基本還元率1.0%が投資信託でも受けられる
- Pontaポイントの使い道が広い
- au系サービスとの連動性が高い
au PAYカードのデメリット
- 使用しないと年会費が発生する
- 国内旅行傷害保険は付帯していない
年会費(税込) | 1,375円 |
通常ポイント還元率 | 1.0% |
ポイント種類 | Pontaポイント |
交換可能マイル | ― |
国際ブランド | Visa Mastercard |
付帯保険 | 海外旅行傷害保険(最高2,000万円) |
追加カード(税込) | ETCカード:無料 家族カード:440円 |
スマホ決済・電子マネー | au PAY 楽天Edy Apple Pay 楽天Pay |
申し込み条件 | 満18歳以上の定期収入がある方(高校生除く) |
目的別におすすめのクレジットカードを紹介【PR】
ここからは、目的別におすすめのクレジットカードを紹介します。
「なぜクレジットカードを作成したいか」「クレジットカードにどんなことを求めるか」などを考えながら、自分と相性のいい1枚を選んでいきましょう。
- 初心者におすすめ
→JCBカードW - 大学生におすすめ
→JCBカードS - 公共料金の支払いにおすすめ
→VIASOカード - ポイント重視におすすめ
→三井住友カード(NL) - 旅行好きにおすすめ
→ソラチカカード - 特典・付帯保険重視におすすめ
→アメリカン・エキスプレス®・ゴールド・プリファード・カード
初心者におすすめしたいクレジットカード【PR】
初めてクレジットカードを作成する方は、年会費無料のカードを作成しましょう。
年会費無料カードを絞り込んだら、下記3つのポイントを比較してみてください。
特にこだわりがない方には、ポイント還元率の高いクレジットカードをおすすめします。
初心者向け クレジットカード | ポイント還元率 | 主な特典 サービス | 付帯保険 |
JCBカードW | 1.0%~ | 提携店で最大10.5%還元 | ・海外旅行傷害保険 ・ショッピング保険 |
JCBカードW
- 年会費永年無料!
- いつでも1.00%以上ポイントが貯まる
- コンビニやカフェでポイント最大21倍
- Amazonでポイントが貯まる・使える
- 最高2,000万円補償の旅行傷害保険つき
JCBカードWは、初心者にもっともおすすめしたいクレジットカードです。価格.comのランキングで常に上位をキープしています。
ポイントの貯まりやすさや付帯保険の手厚さなど、機能性の非常にバランスが良く、男女問わず利用しやすいところが最大の魅力です。
大学生におすすめのクレジットカード【PR】
大学生におすすめなクレジットカードの特徴は下記の通りです。
大学生には、年会費無料のクレジットカードがおすすめです。
アルバイトでも申し込めるカードが多く、大学生のうちからコツコツポイントを貯められます。
カフェやコンビニなど、普段から使うお店での特典があれば、クレジットカードの魅力を最大限に引き出せるでしょう。
大学生向け クレジットカード | ポイント還元率 | 主な特典 |
JCBカードS | 0.50%~ | ・セブンイレブン、スターバックスなどでポイント最大20倍 |
JCBカードS
- 年会費永年無料!
- スマホ保険が修理代金をサポート
- ポイント還元率0.50%〜10.00%
- コンビニやカフェ、Amazonでポイント最大20倍
- 最短5分ですぐに作成できる
JCBカードSは、18歳以上(高校生を除く)の学生でも申し込めるクレジットカードです。年会費は一切かかりません。
セブンイレブンやAmazon、スターバックスなど、学生から人気の店舗・サービスでポイントが貯まりやすく、割引特典も充実しています。
公共料金の支払いにおすすめしたいクレジットカード【PR】
公共料金の支払い用にクレジットカードを作成したい方は、下記のポイントをチェックしましょう。
クレジットカードの中には「公共料金の支払いや税金の支払いなどはポイント付与の対象外」といったものもあります。
また、通常時よりもポイント還元率が下がるカードもありますので、事前にしっかりとチェックしましょう。
公共料金向け クレジットカード | 通常時 ポイント還元率 | 公共料金の支払い時 ポイント還元率 |
三菱UFJカード VIASOカード | 0.5% | 1.0% |
三菱UFJカード VIASOカード
- 携帯料金・インターネット料金の支払いでポイント2倍
- NTTドコモ、au、ソフトバンク、ワイモバイルが対象
- 貯めたポイントが現金で返ってくる
- 光熱費・税金の支払いもポイント付与の対象
- 3日〜1週間程度でカードお届け
三菱UFJカード VIASOカードは、携帯料金・インターネット料金の支払いで、1.0%分のポイントが貯まるクレジットカードです。
光熱費や税金などの支払いでも0.5%分のポイントがしっかり貯まります。貯めたポイントは現金でキャッシュバックされますので、節約効果を得られるでしょう。
還元率重視!ポイントが貯まるクレジットカード【PR】
「とにかくポイントを貯めたい!」という方は、下記の項目を比較しましょう。
クレジットカードのポイント還元率は、0.5%程度に設定されているものが多く、本記事でおすすめしている9枚の内、5枚が還元率0.5%です。
そのため、ポイント獲得重視なら0.5%以上のクレジットカードを選ぶべきだと言えます。
また「普段から利用するお店でポイントアップするか」も重要です。併せて、貯めたポイントの使い道についてもチェックしておきましょう。
ポイント重視 クレジットカード | ポイント還元率 | ポイントアップ 対象店・サービス |
三井住友カード(NL) | 0.5%〜7.0%※4 | セイコーマート、セブン-イレブン、ポプラ、ローソン、マクドナルド、サイゼリヤ、ガスト、バーミヤン、しゃぶ葉、ジョナサン、 夢庵、その他すかいらーくグループ飲食店、ドトールコーヒーショップ、エクセルシオール カフェ、かっぱ寿司 |
三井住友カード(NL)
- いつでも利用金額の0.5%以上貯まる
- 対象店舗でタッチ決済すると最大7%還元※4
- Vポイントの価値は「1P=1円相当」
- ANAマイルや各種ポイントと交換可能
- SBI証券で株や投資信託などの購入にも使える
三井住友カード(NL)は、いつでも0.5%以上ポイント還元。最大7%にアップする人気の高還元率クレジットカードです。
貯まるポイントの使い道が幅広く、ポイントを使った買い物から資産運用まで、ポイントを余すことなく使いきれます。
旅行好きにおすすめしたいクレジットカード【PR】
旅行に役立つクレジットカードを作成したい方は、下記のポイントをチェックしてみてください。
国際ブランドは、加盟店が豊富なVISAやMastercard、JCBのいずれかがおすすめです。
海外キャッシングに対応しているカードを作成すれば、現地通貨をいつでも引き出せるようになります。
また、マイルを貯められるところもクレジットカードのメリットです。普段からマイルを貯めていれば、旅行代金を節約できます。
旅行好き向け クレジットカード | 国際ブランド | マイル還元率 | 旅行傷害保険 | 海外キャッシング |
ソラチカカード | JCB | 0.5% ~1.0% | 国内:最高1,000万円 海外:最高1,000万円 | ⚪︎ |
ソラチカカード
- ANAマイルがザクザク貯まる
- 入会・継続で1,000マイルもらえる
- 国内・海外どちらも旅行傷害保険が自動付帯
- フライトで+10%分のボーナスマイルを獲得可能
- 加盟店数約4,600店舗のJCBブランド(2023年9月末時点)
ソラチカカードは、国内外の加盟店数が豊富なJCBブランド。ANAマイルを大量に貯められるクレジットカードです。
旅行傷害保険も充実しており、国内・海外どちらも自動付帯。最高1,000万円補償の手厚いサポートを、カードを所有しているだけで受けられます。
ステータス重視!特典・付帯保険が豪華なクレジットカード【PR】
年会費よりも特典や付帯保険、ステータス性を重視する方には、ゴールドランク以上のクレジットカードがおすすめです。
なお、ゴールドランク以上のカードには、下記のような特典が付いていることが多いです。
年会費無料カードでは利用できない魅力的な特典が多く、リッチな体験を求める方にピッタリです。
付帯保険の補償額も5,000万円以上を超えてくるケースが多いため、より安心して旅行を楽しめるようになるでしょう。
ステータス重視 クレジットカード | 年会費 | 主な特典・付帯保険 |
アメリカン・エキスプレス®・ゴールド・プリファード・カード | 39,600円(税込) | ・最高1億円補償の旅行傷害保険 ・ホテルの無料宿泊特典 ・手荷物宅配サービス ・空港ラウンジサービス ・レストランでの割引特典 |
アメリカン・エキスプレス®・ゴールド・プリファード・カード
- 年会費に対して特典・付帯保険のクオリティが高い
- コスパ抜群!メタル製のハイステータスカード
- 常時1.0%以上とAMEXの中でもトップクラスの還元率
- 最高1億円補償の海外旅行傷害保険付き
- 空港やホテル、レストランで使える特典が満載
アメリカン・エキスプレス®・ゴールド・プリファード・カードは、特典・付帯保険の充実度に加えて、カード券面のラグジュアリー感が魅力的なクレジットカードです。
ゴールドカードの中では珍しく、常時1.0%以上と高い還元率を誇ります。
「ポイントの貯まりやすさ」と「特典・付帯保険の豪華さ」を兼ね備えた、コスパ良好のカードですので、年会費以上の価値を得られるでしょう。
初心者向け!絶対に失敗しないクレジットカードの選び方【PR】
ここからは、クレジットカード選びで比較すべきポイントをいくつか紹介します。
初めてのクレジットカード選びで迷っている方は、ぜひ参考にしてみてください。
- 初めての1枚には年会費無料カードがおすすめ
- すぐに必要なら即日発行カードを選択
- ポイント還元率だけでなく使い道も重要
- 旅行好きは特典・付帯保険の手厚さをチェック
- 国際ブランドで迷ったら加盟店の多さで選ぶ
初めての1枚には年会費無料カードがおすすめ【PR】
初めてクレジットカードを作成する方には、年会費無料カードがおすすめです。
年会費が”永年無料”なら、維持するためのコストを気にせずに済みます。
クレジットカードの年会費無料には「条件付き無料」と「永年無料」の2種類があります。
永年無料 | 年会費が一切かからない |
条件付き無料 | 「年1回以上利用で翌年の年会費無料」のような条件がある |
なお、年会費無料だからといって、ポイント還元率に差はありません。
1.0%以上還元される高還元率クレジットカードも多く、しっかりとポイントを貯められます。
基本的に年会費が高額なカードは、一般カードに比べて高いポイント還元率や豪華な特典・付帯保険を持ちますが、初心者なら基本的な機能が備わった年会費無料カードで十分に満足できるでしょう。
すぐに必要なら即日発行カードを選択【PR】
クレジットカードがすぐに必要な方は、即日発行カードを選択しましょう。
即日発行 クレジットカード | 発行スピード |
JCBカードW | 最短5分※1※2 |
三井住友カード(NL) | 最短10秒※3 |
JCBカードS | 最短5分※1※2 |
エポスカード | 最短即日 |
ACマスターカード | 最短20分※7 |
即日発行の中でも、発行スピードを求めるなら三井住友カード(NL)がおすすめです。
最短10秒でデジタルカードを発行可能。数あるクレジットカードの中でも、トップクラスの早さです。
「デジタルカードではなく、カード券面が必要!」という方は、店舗での即日受け取りに対応してるクレジットカードに申し込みましょう。
上記の中では「エポスカード」と「ACマスターカード」が、審査通過後すぐに店舗で受け取れるクレジットカードです。
ポイント還元率だけでなく使い道も重要【PR】
ポイント重視で選ぶなら、還元率が1.0%以上のクレジットカードを選択しましょう。
クレジットカードのポイント還元率は0.5%程度のものが多く、本記事で紹介している9枚中5枚が還元率0.5%です。
そのため、1.0%以上あれば高還元率クレジットカードだと判断できます。
還元率1.0%以上のおすすめ高還元率クレジットカードは、下記の通りです。
高還元率 クレジットカード | ポイント還元率 | 主な使い道 |
JCBカードW | 1.00%〜 | ・カード料金の支払い ・Amazonで「1P=3.5円」 ・他社ポイントと交換 ・各種マイルと交換 |
アメックス・ゴールド・プリファード・カード | 1.00%〜 | ・提携ホテルのポイントと交換 ・他社ポイントと交換 ・各種マイルと交換 ・旅行代金の支払い |
なお、ポイントを貯めるだけでなく、ポイントの使い道も非常に重要だといえます。
「貯めたポイントをどんなことに使いたいか」を想像しながら、還元率の高いクレジットカードを作成してみてください。
旅行好きは特典・付帯保険の手厚さをチェック【PR】
旅行や出張でクレジットカードを活用したい方は、旅行に関する特典をチェックしましょう。
旅行向け特典が充実しているクレジットカードを作成すれば、ワンランク上の旅を楽しめるようになります。
付帯保険(旅行傷害保険)の手厚さも旅行好きなら比較したいポイントです。
クレジットカードに旅行傷害保険が付帯していれば、旅先での事故・トラブルにかかる費用を、サポートしてもらえます。
旅行傷害保険が充実しているクレジットカードは下記の表にまとめていますので、旅行好きの方は検討してみてください。
旅行に役立つ クレジットカード | 付帯保険 | 主な特典 |
エポスカード | 海外旅行傷害保険 最高3,000万円(利用付帯) | ・対象ホテルでの割引 ・パッケージツアーの割引 ・レンタカーの割引 |
ソラチカカード | 国内・海外旅行傷害保険 最高1,000万円(自動付帯) | ・ANAマイルが貯まる ・ボーナスマイルの付与 ・空港・飛行機での割引 |
なお、旅行傷害保険には「利用付帯」と「自動付帯」の2種類があります。
利用付帯・自動付帯とは?
旅行代金を旅行傷害保険付きのクレジットカードで支払った場合に、保険が適用されることを利用付帯といいます。一方、自動付帯とは、旅行傷害保険付きのクレジットカードを所有しているだけで保険が適用されることです。
自動付帯であれば、クレジットカードを持っているだけで保険が適用されるので、補償内容と併せて比較してみてください。
国際ブランドで迷ったら加盟店の多さで選ぶ【PR】
クレジットカードを作成するときに「国際ブランドはどれにすればいい」と迷ってしまう方は多いでしょう。
初めてクレジットカードを作成する方には、加盟店数の多いVISA、Mastercard、JCBのいずれかがおすすめです。
加盟店数の多い国際ブランドを選んでおけば「カード決済を利用できない…」と困らずに済みます。
主流の国際ブランドとそれぞれの特徴については、下記の表を参考にしてみてください。
国際ブランド | 主な特徴 |
VISA | ・世界トップクラスの加盟店数 ・特にアメリカ方面に強い |
Mastercard | ・世界トップクラスの加盟店数 ・特にヨーロッパ方面に強い |
JCB | ・国内トップクラスの加盟店数 ・旅行関連の特典が豊富 |
AMEX | ・ステータスの高さが魅力 ・ホテルやレストランなどで使える特典が満載 |
Diners Club | ・旅行傷害保険の手厚さが魅力 ・出張・旅行で役立つ特典が満載 |
クレジットカードの作成手順を4ステップで紹介
クレジットカードの作成手順は下記の通りです。
- 申し込み・必要書類の提出
- 審査期間
- カード発行
- カード受け取り
申し込み・必要書類の提出
申し込み・本人確認書類の提出は、ほとんどの場合ネットで完結します。
必要書類には、顔写真付きの身分証と本人名義の銀行口座を用意しておきましょう。
顔写真付きの身分証と認められるのは、主に下記のようなものになります。
手元に必要書類を用意しておくと、スムーズに申し込めます。
審査期間
申し込みが完了すれば、審査期間に移り、あとは審査結果を待つのみです。
審査期間は、早ければ数分ほどで完了しますが、信用情報の内容次第では数日ほどかかるケースもあります。
自分の信用情報が気になる方は、CICやJICCといった信用情報機関で確認することが可能です。
カード発行
審査に通過すれば、カード発行が認められることになります。
所定の方法でのカード受け取りを選択し、クレジットカードを使用する準備を進めましょう。
カード受け取り
審査に通れば、実物のクレジットカード、またはデジタルカードを受け取れるので、お店やネットショッピングなどで実際に利用してみましょう。
実物のクレジットカードは郵送で届くため、審査通過から数日~1週間ほどかかることがほとんどですが、デジタルカードであれば数分ほどでの発行が可能です。
デジタルカードの場合、カード情報がオンライン上に表示されるので、ネットショッピングやスマホ決済に登録してすぐに利用できます!
クレジットカード使用時の注意点
クレジットカードには大きなメリットも存在しますが、利用時には注意すべき点も存在します。
気を付けるべき点を理解した上で、クレジットカードを有効に利用しましょう。
- 支払いが遅れるとブラックリスト入りの可能性がある
- 限度額に達すると決済不可になる
- 分割払い・リボ払いに注意する
- タッチ決済の限度額は1万円まで
支払いが遅れるとブラックリスト入りの可能性がある
クレジットカードは後払いですので、一か月の間に利用した分の料金をまとめて支払うシステムです。
その料金を支払えなかった場合は、払えるようになったタイミングに支払うまで「延滞」「滞納」状態になります。
クレジットカードの請求金額を滞納してしまった事実は信用情報機関に記録され、後々のローン契約時の審査結果に大きく関わるでしょう。
もしクレジットカードの料金滞納が長期間続いた場合は「ブラックリスト」と呼ばれる状態となり、新規のクレジットカード発行やローン契約が認められなくなります。
ブラックリスト入りの期間はおよそ5年ほど続くため、その間は新しくお金を借りられないと認識しましょう。
現在の自分自身の信用情報を確認したい場合は、CICやJICCといった機関で情報を照会しましょう。
限度額に達すると決済不可になる
審査時に確認した収入の状況を基に、クレジットカード会社はそれぞれの利用者ごとに利用限度額を設定します。
例えば利用限度額50万円の場合は、クレジットカードで50万円分の決済ができ、料金を支払えばその金額分がまた限度額として復活する仕組みです。
限度額を設定するのは、クレジットカード会社側が利用者に余計な負担を背負わせないようにする配慮でもあり、自らが立て替えたお金が回収できなくなることを防ぐためでもあります。
そのため、利用限度額を超えてしまった場合は新しい決済ができなくなる点は注意しましょう。
クレジットカード会社によっては、申請することで利用限度額を増やせる場合もあるので、自分の経済状況を鑑みて足りないと思った場合は申請をお勧めします。
限度額の増額が認められなかった場合は、別のクレジットカードを発行するのも一つの方法です。
分割払い・リボ払いに注意する
クレジットカードで支払った料金は後払いの形で決済することになりますが、後払いにもいくつかの方法があります。
- 一括払い…請求金額をすべて一度に支払う
- ボーナス一括払い…ボーナスが入ったタイミングで一度に支払う
- 分割払い…請求金額を数回に分けて支払う
- リボ払い…毎月一定の金額に分割して支払う
この内、分割払いとリボ払いは返済の負担を分散できるのがメリットですが、分割の回数分だけ手数料もかかるため、支払い総額が増えてしまうデメリットも持ちます。
特にリボ払いは毎月一定の金額しか支払えないため、決済すればするほど支払い総額が膨れ上がっていき、完済が遠のいていくでしょう。
支払い総額を増やしたくない人は、思い切って一度に支払い切ってしまうのが安全な場合があります。
タッチ決済の限度額は1万円まで
クレジットカードには、決済端末にカードをかざすだけで決済が完了するタッチ決済が利用可能なものが増えています。
カードを端末に差し込んでパスワードを入力する手間が省けるため、買い物がよりスムーズ行えるのがメリットです。
タッチ決済可能なクレジットカードの券面にはマークがついていますので、使用する前にはマークの有無を確認しましょう。
しかし、タッチ決済で支払えるのは1万円までなので、それ以上の金額の決済時は端末へのカード差し込みとパスワード入力が必要になる点は注意です。
おすすめのクレジットカードに関するよくある質問【PR】
初心者におすすめのクレジットカードは?
クレジットカードを初めて持つ初心者の方には、JCBカードWが監修者としてはおすすめです。
ポイント還元率も1.00%なので還元ポイントの計算もしやすく、カード情報をApple PayやQUICPayなどに登録することですぐに決済に利用できます。
また、セブンイレブンやAmazonといった提携店での支払い時はポイントが最大21倍まで上昇するため、お得に使えるクレジットカードといえるでしょう。
ゴールドカードでおすすめのクレジットカードは?
ゴールドカードの中では、アメリカン・エキスプレス®︎・ゴールド・プリファード・カードが監修者としてはおすすめといえます。
年会費は39,600円(税込)とやや高額にはなりますが、ホテルの無料宿泊券やコース料理の無料サービス、空港ラウンジ無料サービスといった多種多様な付帯特典が充実しているのが特徴です。
このように、ゴールドカードなどのステータス性があるカードは、ステータス性が上がれば上がるほど特典が豪華になっていきます。
ステータス性の高いカードは、どのような特典を受けたいかで選んでみましょう。
学生におすすめのクレジットカードは?
学生の方であれば、18~39歳までが作成できるJCBカードWを監修者としてはおすすめします。
年会費永年無料で発行できるだけでなく、セブンイレブン・Amazon・スターバックスといったパートナー店の利用時は、還元ポイントが最大21倍になってお得です。
また、海外旅行傷害保険が最高2,000万円となっており、海外旅行時にもしもの自体に巻き込まれても補償が受けられます。
最短5分※1でカード番号を発行して利用できるため、すぐにカードが欲しいとお考えの方にも向いているでしょう。
ANAのクレジットカードでおすすめはどれ?
ANA系のクレジットカードの中では、監修者としてはソラチカカードをおすすめします。
ANAマイルが貯まるのはもちろん、JCBのOki DokiポイントやPASMOのメトロポイントと、3種類のポイントが獲得できるクレジットカードです。
また、入会・継続ボーナスで1,000マイル獲得できるため、マイルを貯めたい人には注目の特典が多数あります。
海外旅行で使うのにおすすめのクレジットカードは?
海外旅行で使えるクレジットカードを選ぶ場合は、選択した国際ブランドが行先の国で使えるかどうかが最も重要な基準になります。
VisaやMastercardは使用できる国も多いですが、JCBはこの2社と比較しても使用できる国が少ないです。
そのため、海外での使用も考慮するならVisaかMastercardを国際ブランドに選択すれば、多くの国をカバーできます。
また、もしものトラブルを考慮して海外旅行傷害保険やショッピングガード保険などの付帯保険が充実したクレジットカードを選びましょう。
本記事で紹介している年会費無料のクレジットカードの中だと、エポスカードで3,000万円の海外旅行傷害保険という最も高額な補償を受けられます。
まとめ
ここまで、おすすめのクレジットカードについて紹介してきました。
クレジットカード選びで迷ったときは、下記5つのポイントを比較してみてください。
- 年会費
- ポイント還元率
- 特典・付帯保険
- 発行スピード
- 国際ブランド
クレジットカードを作成すれば「ポイントが貯まる」や「割引を受けられる」などのメリットを得られます。
どんな風に利用したいか想像しながら、ライフスタイルと相性のいい最強のクレジットカードを作成してみてください。
※当サイトでは広告に記載されている個別の商品に関する相談や質問にはお答えできません。
※当サイトはGoogleのコンテンツポリシーのガイドラインに沿ってコンテンツを製作していますが、情報の正確性や信頼性、安全性を担保するものではありません。
※商品への申し込みは各商品の提供元のホームページ等に記載されている内容をご確認の上、自己判断で申し込みをしていただきますようお願いいたします。
※1 モバ即の入会条件は以下 2 点になります。
【1】 9:00AM~8:00PM でお申し込み。
【2】 顔写真付き本人確認書類による本人確認。(運転免許証/マイナンバーカード/在留カード)※2 モバ即での入会後、カード到着前の利用方法について、詳しくは HP をご確認ください。
※3 即時発行ができない場合があります。
※4 三井住友カード(NL) 対象のコンビニ・飲食店でスマホのタッチ決済で最大7%ポイント還元について、
・iD、カードの差し込み、磁気取引は対象外です。
・商業施設内にある店舗などでは、一部ポイント付与の対象となりません。
・一定金額(原則 1 万円)を超えると、タッチ決済でなく、決済端末にカードを挿しお支払いただく場合がございます。その場 合のお支払い分は、タッチ決済分のポイント還元の対象となりませんので、ご了承ください。上記、タッチ決済とならない金 額の上限は、ご利用される店舗によって異なる場合がございます。
・通常のポイントを含みます。
・ポイント還元率は利用金額に対する獲得ポイントを示したもので、ポイントの交換方法によっては、1 ポイント 1 円相当にな らない場合があります。
※5 利用付帯(JCB CARD W で事前に、「搭乗する公共交通乗用具」または「参加する募集型企画旅行」の料金をお支払いいただいた場合、海外旅行傷害保険が適用されます)
※6 原則、電話での確認はせずに書面やご申告内容での確認を実施
※7 お申込時間や審査によりご希望に添えない場合がございます。