※この記事はPRを含みます。
現在急速に普及しているキャッシュレス決済。経済産業省の調査では、2023年の消費支出の実に39.3%がキャッシュレス決済で支払われているとのことです。
明らかな拡大を見せるキャッシュレス決済の中でも、最も利用率が高いのがクレジットカードで83.5%にも及んでいます。
しかし、クレジットカードにはたくさんの種類があり、還元率や年会費の高さ、即日審査の可否など違いが多いです。
そんな中で、「初心者におすすめのクレジットカードはどれ?」「最強のクレジットカードを作りたい」などの疑問・悩みを抱えている方は多いでしょう。
クレジットカードの種類は数多く、年会費やポイント還元率、特典・付帯保険などを1枚ずつ比較することは非常に困難です。
- 初めての1枚には年会費永年無料カードがおすすめ!
- クレジットカード選びで迷ったらポイント還元率を重視
- 旅行好きには旅行傷害保険が手厚いカードがピッタリ
- ステータス重視ならゴールドランク以上のカードを検討
そこで今回は、本サイト監修者による2024年11月最新のおすすめクレジットカードを紹介します。
初心者向けにクレジットカードの選び方・作り方などについても詳しく解説していますので、ぜひ参考にしてみてください。
ライフスタイルと相性のいい最強のクレジットカードを作成しましょう!
※各商品・サービスの詳細については、各商品・サービスの公式ホームページにてご確認ください。
- JCB CARD W
- 三井住友カード(NL)
- 三菱UFJカード VIASOカード
- JCB CARD S
- ライフカード
- エポスカード
- ACマスターカード
- ソラチカカード
- アメリカン・エキスプレス®・ゴールド・プリファード・カード
- プロミスVisaカード
- 三菱UFJカード
- リクルートカード
- 楽天カード
- dカード
- Orico Card THE POINT
- au PAYカード
- PayPayカード
- ローソンPontaプラス
- セブンカード・プラス
- ファミマTカード
- 「ビュー・スイカ」カード
- ビックカメラSuicaカード
- エネオスカード P
- bitFlyer Credit Card
- セゾンローズゴールド・アメリカン・エキスプレス・カード
- Tカードプライム
- VISA LINE Payクレジットカード
- 横浜インビテーションカード
- Amazon Prime Mastercard
- ANAアメリカン・エキスプレス®・カード
- P-oneカード<Standard>
- メルカード
- ダイナースクラブカード
- ラグジュアリーカード Mastercard® Titanium Card
- dカードGOLD
- イオンカードセレクト
- イオンゴールドカードセレクト
- Marriott Bonvoy® アメリカン・エキスプレス®・カード
- SAISON CARD Digital
年会費永年無料の高還元率クレジットカード3選【PR】
年会費永年無料 高還元率クレジットカード | 主な特徴 |
JCB CARD W | ・いつでも1.00%以上ポイントが貯まる! ・提携店でポイント最大21倍 ・最短5分程度※1※2で発行可能 |
三井住友カード(NL) | ・最短10秒で即時発行!※3 ・対象のコンビニ・飲食店でのスマホタッチ決済でポイント最大7倍※4 ・SBI証券と相性抜群 |
JCB CARD S | ・提携店でポイント最大20倍 ・ ホテルや映画館が最大80%OFF ・加盟店が豊富なJCBブランド |
おすすめクレジットカードの独自検証ポイント
本記事では、数あるクレジットカードの中から下記の基準によって比較検証を行い、厳選されたカードを紹介しています。
ポイント還元率の高さ
本記事では、一切の特典付与がない状態のクレジットカードの還元率を「基本還元率」と定義し、基本還元率が1.0%以上のクレジットカードを「高還元率」と定めています。
年会費の安さ
年会費はクレジットカードの維持コストに直結するため、年会費が無料のクレジットカードがユーザー満足度が高いと定めています。
ポイントの使いやすさ
獲得したポイントの使用用途の広さ、交換できる他社ポイントやマイルの多さを基準に「使いやすいポイントが貯まるクレジットカード」を紹介しています。
専門家による記事内容の監修
クレジットカードに関して豊富な知識を持つ専門家に記事内容をご確認いただき、専門的な意見を基におすすめのクレジットカードを選定しています。
【2024年11月最新】おすすめのクレジットカード39選【PR】
今や数多くのクレジットカードが発行されており、価格.com調べではおよそ2,200種類以上のクレジットカードが存在しています。
その中から、自分にとって最適な一枚を見つけ出すのは難しいと感じる方も多いでしょう。
本記事の監修者おすすめのクレジットカード39選を紹介していきます。
紹介するクレジットカードそれぞれの主な特徴を下記の表にまとめましたので、ぜひ参考にしてください。
JCB CARD W
- 39歳以下限定!JCB屈指の高還元率カード
- 最短5分でカード番号を即発行※1※2
- Amazon・セブンイレブンなどでポイント最大21倍
- 最高2,000万円補償の旅行傷害保険※5付き
JCB CARD Wは、初めてクレジットカードを作成する方におすすめの1枚です。
年会費は永年無料。利用金額の1.00%以上ポイントが貯まる高還元率クレジットカードです。
さまざまな優待を駆使することで、還元ポイントを更に上昇させることができます。
スマホやパソコンからナンバーレス入会すれば、最短5分で発行できます。
カード情報をApple PayやQUICPayなどに登録して、すぐにクレジットカードを利用できるところは嬉しいポイントです。
最高2,000万円補償の海外旅行傷害保険も付いていますので、旅行や留学にも役立つでしょう。
セブンイレブンやAmazonなどの提携店では、最大21倍までポイントアップ!現金感覚で使えるお得なポイントがザクザク貯まります。
JCB CARD Wのメリット・デメリット
- 年会費無料でずっと使える
- いつでもポイント還元率1.00%以上
- 海外旅行のトラブルに備えられる
JCB CARD Wのデメリット
- 国際ブランドがJCBのみ
- 国内旅行保険は利用できない
年会費 | 永年無料 |
通常ポイント還元率 | 1.00% |
ポイント種類 | Oki Dokiポイント |
交換可能マイル | JALマイル ANAマイル デルタ航空 スカイマイル |
国際ブランド | JCB |
付帯保険 | 国内旅行傷害保険:- 海外旅行傷害保険:最高2,000万円 ショッピング保険:100万円 |
追加カード:年会費 | ETC カード:無料 家族カード:無料 |
スマホ決済・電子マネー | Apple Pay Google Pay QUICPay |
申し込み条件 | 18歳以上39歳以下で、ご本人または配偶者に安定継続収入のある方。 または高校生を除く18歳以上で学生の方。 |
三井住友カード(NL)
- 年会費無料!最短10秒で即発行※3
- 対象のコンビニ・飲食店のスマホタッチ決済で最大7%還元※4
- 貯めたポイントは「1P=1円」で使える
- SBI証券のつみたて投資でポイントが貯まる
三井住友カード(NL)は、発行スピードの早さやポイントの貯まりやすさに強みを持つクレジットカードです。
最短10秒で即発行※3。カード到着前でもスマホ決済やネットショッピングで使えます。
もちろん現物のカードも発行されますが、券面はカード番号が記載されていないナンバーレス仕様なので、カード番号をのぞき見される心配を解消できます。
通常時のポイント還元率は0.5%ですが、対象のコンビニ・飲食店では最大7%にアップします。
タッチ決済を利用してスマートに会計するだけで、利用金額の最大7%分ポイントを獲得可能です。
貯めたポイントは「1P=1円」として、カード料金の支払いやVポイントPayアプリに登録して買い物に利用するといいでしょう。
SBI証券と提携しているカードなので、投資信託のつみたてでもポイントが貯まります!
三井住友カード(NL)のメリット
- たった10秒ですぐにカード情報が手に入る※3
- 買い物や外食でVポイントがザクザク貯まる
- ライフスタイルに合わせて付帯保険を選べる
三井住友カード(NL)のデメリット
- 対象店舗以外の還元率が平均的
- 直接交換できるマイルがANAマイルのみ
年会費 | 永年無料 |
通常ポイント還元率 | 0.5% |
ポイント種類 | Vポイント |
交換可能マイル | ANAマイル |
国際ブランド | VISA Mastercard |
付帯保険 | 国内旅行傷害保険:- 海外旅行傷害保険:最高2,000万円 ショッピング保険:- |
追加カード:年会費 | ETCカード:550円(税込) 家族カード:無料 |
スマホ決済・電子マネー | iD PiTaPa WAON Apple Pay Google Pay |
申し込み条件 | 18歳以上の方(高校生を除く) |
三菱UFJカード VIASOカード
- たった10分でオンライン申し込み完結
- 公共料金・ETC利用でポイント2倍
- 利用金額の0.5%以上が還元される
- 新規入会で最大10,000円キャッシュバック
三菱UFJカード VIASOカードは、公共料金の支払いやETCカードの利用におすすめしたいクレジットカードです。
携帯料金やネット料金、ETC利用などでポイント2倍にアップするため、固定費の支払いに使用するのにも向いています。
カード発行の申し込みもたった10分で完結するため、時間をかけずに申し込むことが可能です。
なお、一般的なクレジットカードとは違い、貯めたポイントは年に1回現金で還元されます。
1年間で利用した金額のうち0.5%以上が返ってくるため、お得感を感じやすいでしょう。
スマホやパソコンから24時間いつでも申し込めますので、隙間時間にサクッと作成してみてくだ さい。
新規入会で最大10,000円キャッシュバックするキャンペーンを常時開催しています!
三菱UFJカード VIASOカードのメリット
- 固定費の支払いで1.0%還元
- 新規入会で現金最大10,000円もらえる
- 家族カード・ETCカードの年会費も無料
三菱UFJカード VIASOカードのデメリット
- ポイント還元のタイミングは年1回だけ
- ETCカードの発行に1,100円(税込)かかる
年会費 | 永年無料 |
通常ポイント還元率 | 0.5% |
ポイント種類 | VIASOポイント |
交換可能マイル | - |
国際ブランド | Mastercard |
付帯保険 | 国内旅行傷害保険:- 海外旅行傷害保険:最高2,000万円 ショッピング保険:100万円 |
追加カード:年会費 | ETCカード:無料 家族カード:無料 |
スマホ決済・電子マネー | Apple Pay Google Pay QUICPay |
申し込み条件 | 18歳以上の方 |
JCB CARD S
- 提携店でポイント最大20倍
- 20万箇所以上で割引特典を使える
- 映画館や有名ホテルなどが最大80%OFF
- お得な新規入会キャンペーンを定期的に開催
JCB CARD Sは、ポイントの貯まりやすさと割引特典に強みがあるクレジットカードです。
スターバックスやセブンイレブンなど、全国の人気店舗で還元率が最大20倍にアップします。
Amazonもポイントアップの対象なので、ネットショッピングが好きな方にもおすすめです。
また、国内外20万箇所の施設を最大80%OFFの割引価格で利用できるところも魅力的です。
映画館や有名ホテル、水族館などをお得に楽しめますので、学生から社会人まで、幅広い年齢の 方におすすめできます。
JCB CARD Wは39歳までなら発行可能という年齢制限がありますが、JCB CARD Sは年齢制限なしでどなたでも発行可能です。
最大23,000円もらえるお得なキャンペーンを開催中!最短5分ですぐに発行できます!
JCB CARD Sのメリット
- カフェやコンビニ、ネットショッピングでポイントアップ
- ライフスタイルを豊かにしてくれる
- 貯めたポイントをJALやANAなど各種マイルと交換できる
JCB CARD Sのデメリット
- 空港ラウンジサービスを利用できない
- ショッピング保険の適用は海外利用分のみ
年会費 | 永年無料 |
通常ポイント還元率 | 0.50% |
ポイント種類 | Oki Dokiポイント |
交換可能マイル | JALマイル ANAマイル デルタ航空 スカイマイル |
国際ブランド | JCB |
付帯保険 | 国内旅行傷害保険:- 海外旅行傷害保険:最高2,000万円 ショッピング保険:100万円 |
追加カード:年会費 | ETC カード:無料 家族カード:無料 |
スマホ決済・電子マネー | Apple Pay Google Pay QUICPay |
申し込み条件 | 原則として18歳以上で、ご本人または配偶者に安定継続収入のある方。 (高校生を除く) |
ライフカード
- 条件達成で最大15,000円キャッシュバック
- 年会費無料!ETCカード・家族カードも実質無料
- 誕生日月は毎年ポイント3倍にアップ
- ポイントの使い道が豊富だからお得感満載
ライフカードは、お得な入会キャンペーンを常時開催しているクレジットカードです。
新規入会+条件達成で、最大15,000円もらえます。キャンペーン重視の方におすすめです。
もちろん年会費は無料。ETCカードも年1回利用するだけで、翌年の年会費が無料になります。
また、ポイント関連の特典が多いため、ポイント重視の方にも最適でしょう。
誕生日月は毎年3倍、入会後1年間は1.5倍にアップ。貯めたポイントはマイルや現金、ギフトカー ドなどと交換できます。
スマホからたった3分程度で申し込み可能。キャンペーンを利用してお得に作成してみてください!
ライフカードのメリット
- 年間の利用金額に応じて翌年の還元率が上がる
- 有効期限5年のLIFEサンクスポイントが貯まる
- キャンペーンのキャッシュバック金額が高額
ライフカードのデメリット
- 通常時の還元率が低い
- 付帯保険がついていない
年会費 | 無料 |
通常ポイント還元率 | 0.3% |
ポイント種類 | LIFEサンクスポイント |
交換可能マイル | ANAマイル |
国際ブランド | VISA Mastercaed JCB |
付帯保険 | 国内旅行傷害保険:- 海外旅行傷害保険:- ショッピング保険:- |
追加カード:年会費 | ETCカード:1,100円(税込) 家族カード:無料 |
スマホ決済・電子マネー | Google Pay Apple Pay |
申し込み条件 | 18歳以上の方 |
出典:ライフカード公式サイト
エポスカード
- 24時間いつでも即時発行に対応
- 全国10,000店舗で使える割引特典が満載
- 年4回マルイでの買い物が10%OFF
- ネットショッピングで最大2〜30倍にポイントアップ
エポスカードは、発行スピードや優待店舗の多さに強みを持つクレジットカードです。
24時間いつでも即時発行が可能。審査完了後すぐにスマホでカード情報を受け取れます。
「カード決済限定の商品を購入したい」「旅行代金を事前に支払いたい」など、すぐにクレジットカードが必要な状況に役立ちます。
また、数あるクレジットカードの中でも優待店舗が多く、飲食店やホテル、カラオケなどの施設で割引や限定サービスを受けられるところもポイントです。
マルイやネットショッピング関連の特典もあるため、クレジットカードで買い物を楽しみたい方 に最適でしょう。
オンライン申し込みで2,000円相当プレゼント!スマホからの申し込みがおすすめです。
エポスカードのメリット
- 夜間でも即時発行に対応している
- 提携店で使える実用的な特典が多い
- JALマイル・ANAマイル両方に直接交換できる
エポスカードのデメリット
- 家族カードを発行できない
- 海外旅行傷害保険はエポスカードを旅行代金の支払いに利用しないと適用されない
年会費 | 無料 |
通常ポイント還元率 | 0.5% |
ポイント種類 | エポスポイント |
交換可能マイル | JALマイル ANAマイル |
国際ブランド | VISA |
付帯保険 | 国内旅行傷害保険:- 海外旅行傷害保険:最高3,000万円 ショッピング保険:- |
追加カード:年会費 | ETCカード:無料 家族カード:- |
スマホ決済・電子マネー | Apple Pay Google Pay |
申し込み条件 | 18歳以上の方(高校生を除く) |
出典:エポスカード公式サイト
ACマスターカード
- 審査時の在籍確認は原則なし※6!
- 土日・祝日でも最短20分でスピード審査※7
- 申し込んだその日に本カードを受け取れる
- ショッピング利用枠が最大300万円
ACマスターカードは、審査時の在籍確認が原則なしのクレジットカードです※6。
クレジットカードの利用を知られたくない人が作成する際におすすめといえるでしょう。
また、審査スピードが早いところも人気の理由です。
最短20分で審査完了※7。全国の無人契約機で、申し込んだその日にクレジットカードを受け取れます。
審査結果にもよりますが、最大300万円のショッピング利用枠が設けられるため、まとまった支払いにも対応できるでしょう。
カードローンの利用枠と合わせると、最大800万円まで利用可能!急な出費に役立ちます。
ACマスターカードのメリット
- 家族や職場に内緒で作成できる
- いつでも申し込みに対応している
- 高額な限度額を設定してもらえる可能性がある
ACマスターカードのデメリット
- 支払い方法がリボ払いのみ
- ポイント還元率は低め
年会費 | 無料 |
通常ポイント還元率 | 0.25% |
ポイント種類 | - |
交換可能マイル | - |
国際ブランド | Mastercard |
付帯保険 | 国内旅行傷害保険:- 海外旅行傷害保険:- ショッピング保険:- |
追加カード:年会費 | ETCカード:- 家族カード:- |
スマホ決済・電子マネー | Apple Pay Google Pay |
申し込み条件 | 安定した収入と返済能力を有する方で、アコムの基準を満たす方 |
ソラチカカード
- 初年度年会費無料!ANAマイルが貯まる
- PASMO一体型だから通勤・通学に便利
- 入会・継続・搭乗でボーナスマイルを獲得可能
- 旅行傷害保険が自動付帯
ソラチカカードは、ANAマイルを貯めたい方におすすめのクレジットカードです。
マイル還元率0.5%以上。カード決済で貯まるポイントを直接ANAマイルに交換できます。
入会・継続ボーナスで1,000マイル獲得可能。搭乗ボーナスももらえますので、効率よくマイルを貯められます。
国内・海外の両方で旅行傷害保険が自動で適用されるところも、旅行好きにとって嬉しいポイントでしょう。
「クレジットカードでANAマイルを貯めたい」「フライト以外でもマイルを貯めたい」という方に 適したクレジットカードです。
PASMO一体型なので、電車やバスなど、普段から公共交通機関を利用している方にもおすすめできます!
ソラチカカードのメリット
- 普段の生活でANAマイルを貯められる
- 入会・継続ボーナスで1,000マイルもらえる
- 幅広いスマホ決済や電子マネーに対応している
ソラチカカードのデメリット
- 2年目以降は年会費がかかる
- 旅行関連以外に目立った特典がない
年会費(税込) | 2,200円(初年度無料) |
通常ポイント還元率 | 0.5% |
ポイント種類 | Oki Dokiポイント メトロポイント |
交換可能マイル | ANAマイル |
国際ブランド | JCB |
付帯保険 | 国内旅行傷害保険:最高1,000万円 海外旅行傷害保険:最高1,000万円 ショッピング保険:100万円 |
追加カード:年会費 | ETCカード:無料 家族カード:1,100円(税込) |
スマホ決済・電子マネー | Apple Pay Google Pay PASMO QUICPay PiTaPa |
申し込み条件 | 18歳以上の方(高校生を除く) |
出典:ソラチカカード公式サイト
アメリカン・エキスプレス®・ゴールド・プリファード・カード
- 新規入会で最大120,000ポイント獲得可能
- ステータスが高い金属製のクレジットカード
- 特典だけでなくポイントの貯まりやすさも抜群
- 最高1億円補償の旅行傷害保険が付帯
アメリカン・エキスプレス®︎・ゴールド・プリファード・カードは、メタル製のデザインが特徴的なステータスの高いクレジットカードです。
年会費は39,600円(税込)とやや高額ですが、金額以上にお得な特典が付いています。
空港ラウンジサービスやホテルの無料宿泊券、有名レストランでの割引など、紹介しきれないほどの特典が付いています。
最高1億円補償の海外旅行傷害保険やスマホ保険など、付帯保険が充実しているところも見逃せません。
また、一般的なゴールドカードとは違い、ポイントの貯まりやすさにも強みを持ちます。
いつでも利用金額に対して1.0%以上還元されるので、ポイントや各種マイルを効率よく貯めら れるでしょう。
AMEXで貯まるポイントは、数多くのマイルと交換可能。ワンランク上の旅をお得に楽しめます!
アメリカン・エキスプレス®︎・ゴールド・プリファード・カードのメリット
- 年会費を上回る機能性の高さ
- 旅行・外食・ゴルフなど、幅広いシーンで役立つ
- 周りから目を惹くクレジットカードを所有できる
アメリカン・エキスプレス®︎・ゴールド・プリファード・カードのデメリット
- 18〜19歳は申し込めない
- 3枚目以降の家族カードは年会費がかかる
年会費(税込) | 39,600円 |
通常ポイント還元率 | 1.0% |
ポイント種類 | メンバーシップ・リワード®︎ |
交換可能マイル | ANAマイル JALマイル スカイマイル など |
国際ブランド | AMEX |
付帯保険 | 国内旅行傷害保険:最高5,000万円 海外旅行傷害保険:最高1億円 ショッピング保険:500万円 |
追加カード(税込) | ETCカード:無料 家族カード:無料 (3枚目以降:19,800円) |
スマホ決済・電子マネー | Apple Pay |
申し込み条件 | 20歳以上の方 |
出典:アメリカン・エキスプレス®︎・ゴールド・プリファード・カード公式サイト
プロミスVisaカード
- プロミスのローン機能つきクレジットカード
- 対象店舗でスマホのVisaタッチ決済利用で還元率最大7% ※4
- Vポイントが貯まりマイルにも交換可能
- 最高2,000万円の海外旅行傷害保険が利用付帯
プロミスVisaカードは、消費者金融のプロミスがSMBCグループと提携して発行するクレジットカードです。
クレジットカードだけでなく、カードローンとしての機能も持ち合わせており、カードを受け取った時点から最大500万円までの借り入れが可能になります。
急に現金が必要になった時でも、すぐにプロミスやコンビニATMから引き出すことが可能です。
年会費永年無料ではあるものの、最高2,000万円の海外旅行傷害保険が利用付帯となっている点も目が離せません。
旅費などを事前にプロミスVisaカードで支払っておくことで、もし何かトラブルが起きた際に補償が受けられます。
安定した収入のある18歳~74歳であれば申し込み可能と、幅広い年齢層の申し込みを受け付けている点も魅力と言えます。
プロミスVisaカードのメリット
- 24時間365日Web・アプリから申し込み受け付け
- 海外旅行傷害保険をスマホ保険・弁護士保険・ゴルファー保険などに変更可能
- 原則、電話での在籍確認なし
プロミスVisaカードのデメリット
- 国内旅行傷害保険はなし
- 家族カードは発行できない
年会費(税込) | 永年無料 |
通常ポイント還元率 | 0.5% |
ポイント種類 | Vポイント |
交換可能マイル | ANAマイル |
国際ブランド | VISA |
付帯保険 | 海外旅行傷害保険:最高2,000万円 |
追加カード(税込) | ETCカード:550円 (年1回以上の利用で翌年無料) 家族カード:なし |
スマホ決済・電子マネー | Apple Pay Google Pay |
申し込み条件 | 満18~74歳 |
三菱UFJカード
- 三菱UFJフィナンシャル・グループが発行
- セブンイレブン・ローソン・スシローなどでポイント最大15%還元(2025年1月31日まで)
- 新規入会で最大10,000円相当のポイントプレゼント
- 「三菱UFJ銀行」アプリで口座残高も併せて確認
三菱UFJカードは、三菱UFJフィナンシャル・グループが発行するクレジットカードで、大手銀行が運営する安心感の高さが持ち味です。
セブンイレブンやローソンといったコンビニや、スシローや松屋などの飲食店での利用時に最大15%のポイント還元が受けられます。
通常は基本ポイント還元率も含めた最大5.5%のポイント還元率ですが、2025年1月31日(金)までは各種条件達成で更に9.5%の還元率を上乗せ可能です。
また、新規入会後の最初の2ヶ月以内に条件達成で最大10,000円相当のポイントをプレゼントしてもらえるので、発行後は積極的に利用した方がお得といえます。
利用状況はアプリ「三菱UFJ銀行」で三菱UFJ銀行の口座残高と併せて確認できるので、銀行口座とクレジットカードで別々のアプリを使い分ける手間がかからない点もメリットです。
以前まで年会費は有料でしたが、2024年8月1日より永年無料に改訂されたことでより利用しやすいクレジットカードになっています。
三菱UFJカードのメリット
- 運営会社が大手銀行なので高い安心感
- 利用頻度の多いコンビニでポイント還元を受けられる
- アプリでの利用状況確認が便利
三菱UFJカードのデメリット
- 入会キャンペーンを満額受け取る条件が難しめ
- 他社ポイント交換は等価で行えない
年会費(税込) | 永年無料 |
通常ポイント還元率 | 0.5% |
ポイント種類 | グローバルポイント |
交換可能マイル | JALマイル |
国際ブランド | VISA Mastercard JCB AMEX |
付帯保険 | 海外旅行傷害保険:最高2,000万円(利用付帯) ショッピング保険:年間100万円 |
追加カード(税込) | ETCカード:無料 家族カード:無料 |
スマホ決済・電子マネー | 楽天Edy Suica ICOCA QUICPay Apple Pay Google Pay 楽天Pay |
申し込み条件 | 18歳以上で本人または配偶者に安定した収入のある方。 または18歳以上で学生の方(高校生を除く) |
出典:三菱UFJカード
リクルートカード
- 基本ポイント還元率1.2%
- リクルート系サービスでの支払い時ポイント還元率最大4.2%
- 他社ポイントの交換先が豊富
- 海外・国内旅行傷害保険が利用付帯
リクルートカードは基本還元率が1.2%のクレジットカードで、本記事で紹介しているカードの中では最も高い基本還元率を持ちます。
もし年間100万円分の支払いをした場合、還元率1.0%だと1万円分のポイントですが1.2%だと12,000円分のポイント還元を受けられるため、還元率の高さは大きなメリットです。
リクルート系サービスの利用時は還元率が上昇し、最大4.2%分のポイント還元を受けられます。
受け取りポイントの種類はリクルートポイントですが、Pontaポイントやdポイントに交換してさまざまな決済で使用することが可能です。
他にも、国内と海外両方の旅行傷害保険が利用付帯で使えるのも、年会費無料カードとしては充実した保険内容といえます。
国際ブランドもVisa・Mastercard・JCBから選べるため、海外旅行時にも困る場面は少ないでしょう。
リクルートカードのメリット
- 基本ポイント還元率が高い
- リクルート系サービス利用時ポイント還元率アップ
- 国内・海外旅行傷害保険が付帯
リクルートカードのデメリット
- ポイントの有効期限が1年
- ポイント交換先の数が少ない
年会費(税込) | 永年無料 |
通常ポイント還元率 | 1.2% |
ポイント種類 | リクルートポイント |
交換可能マイル | JALマイル ANAマイル |
国際ブランド | VISA Mastercard JCB |
付帯保険 | 海外旅行傷害保険:最高2,000万円(利用付帯) 国内旅行傷害保険:最高1,000万円(利用付帯) ショッピング保険:年間200万円 |
追加カード(税込) | ETCカード:無料 (VISA・Mastercardは発行手数料1,100円) 家族カード:無料 |
スマホ決済・電子マネー | 楽天Edy Suica Apple Pay Google Pay 楽天Pay |
申し込み条件 | 満18歳以上で本人または配偶者に安定した収入のある方 (高校生を除く) |
楽天カード
- 基本ポイント還元率1.0%
- 楽天市場利用時のポイント還元率常時3倍
- 楽天系サービス併用でポイントを貯めやすい
- 対象店舗での提示でポイント二重取り
楽天カードはショッピングサイト「楽天市場」の運営で有名な楽天が発行する、基本還元率1.0% のクレジットカードです。
楽天カードを楽天市場の購入品の決済に利用すれば、ポイント還元率が常時3倍になる特徴を持っています。
楽天モバイルや楽天でんきといった楽天系サービスを利用すれば、還元率を最大17倍にまで上昇させることが可能です。
また、楽天ポイントカードとしての機能も有しているので、楽天と提携している店舗で提示すれば、支払い金額への還元ポイントとは別でポイントが付与されます。
ポイントの二重取りも可能なので、ポイ活を頑張りたい人にとってはポイントを貯めやすいカードと言えるでしょう。
楽天カードのメリット
- 楽天系サービスの併用でポイントを貯めやすい
- 提携店でのカード券面提示でポイントを貯められる
- 楽天市場をお得に利用できる
楽天カードのデメリット
- 楽天ポイントを他社ポイントに交換できない
- 審査・発行スピードは約1週間~10日と遅め
年会費(税込) | 永年無料 |
通常ポイント還元率 | 1.0% |
ポイント種類 | 楽天ポイント |
交換可能マイル | JALマイル ANAマイル |
国際ブランド | VISA Mastercard JCB AMEX |
付帯保険 | 海外旅行傷害保険:最高2,000万円(利用付帯) |
追加カード(税込) | ETCカード:550円 (楽天PointClubプラチナ・ダイヤモンド会員は無料) 家族カード:無料 |
スマホ決済・電子マネー | 楽天Edy Suica Apple Pay Google Pay 楽天Pay |
申し込み条件 | 満18歳以上 |
出典:楽天カード公式サイト
dカード
- 基本還元率1.0%
- 特約店利用時に還元率最大7%
- dポイント系サービス併用でポイント三重取りが可能
- 電子マネー「iD」機能あり
dカードは、携帯会社のドコモが発行する年会費無料のクレジットカードで、通常ポイント還元率が1.0%という特徴を持ちます。
dカード特約店での決済に利用すれば、店舗によっては最大7%のポイント還元を受けられるのが大きなメリットです。
公共料金の支払いでも1.0%のポイント還元が受けられるので、公共料金の支払い用カードにも向いています。
また、dポイントカードとしての機能もあり、dポイント加盟店で提示すれば100円ごとに2ポイントの付与を受けられるのも大きな特色です。
dカードの券面には電子マネー「iD」の支払い機能がありますので、クレジットカードが使えない店舗での支払いも可能になります。
dカードでチャージしたd払いで決済しつつ、ポイントカード提示もすればポイントの三重取りが実現可能です。
dカードのメリット
- dポイントの使い道が豊富
- 特約店や優待サイトでのポイントアップが狙える
- ポイントの三重取りが可能
dカードのデメリット
- 審査スピードは遅め
- 海外旅行傷害保険は年齢制限あり
年会費(税込) | 永年無料 |
通常ポイント還元率 | 1.0% |
ポイント種類 | dポイント |
交換可能マイル | JALマイル |
国際ブランド | VISA Mastercard |
付帯保険 | 海外旅行傷害保険:最高2,000万円(利用付帯) ショッピングガード保険(海外):最高100万円 |
追加カード(税込) | ETCカード:550円 (初年度無料、年間一度でも利用すれば翌年無料) 家族カード:永年無料 |
スマホ決済・電子マネー | 楽天Edy Suica iD Apple Pay |
申し込み条件 | 満18歳以上 |
出典:dカード公式サイト
Orico Card THE POINT
- 基本還元率1.0%
- 入会から半年間はポイント還元率2.0%
- オリコモール経由の買い物でポイント最大13.5%還元
- タッチ決済対応でスムーズな支払い
Orico Card THE POINTは基本還元率1.0%のクレジットカードで、入会から半年間までは還元率2.0% で利用できます。
QUICPayやiD、Apple Payといった決済機能も利用可能なため、日々の買い物をスムーズに行うことが可能です。
貯まったオリコポイントは、WAONやdポイントといった他社製ポイントや、Amazonギフト券や各種商品券などにも交換可能です。
更に、ポイント優待サイトである「オリコモール」経由で楽天市場やYahoo!ショッピングなどのサイトでの買い物時に、常時+0.5%のポイント還元を受けられます。
最大13.5%のポイント還元を受けられる優待店もあるため、ショッピングの機会が多い方に役立つクレジットカードだと言えるでしょう。
Orico Card THE POINTのメリット
- ポイント還元率が常時1.0%以上
- 入会から半年間はポイント還元率2.0%で更にお得
- ポイントの使い勝手が良い
Orico Card THE POINTのデメリット
- 旅行傷害保険が付帯していない
- ポイントアップの手段は優待サイト利用のみ
年会費(税込) | 永年無料 |
通常ポイント還元率 | 1.0% |
ポイント種類 | オリコポイント |
交換可能マイル | ANAマイル JALマイル |
国際ブランド | Mastercard JCB |
付帯保険 | 紛失・盗難補償(60日間) トラベルサポート(海外・国内) |
追加カード(税込) | ETCカード:無料 家族カード:無料 |
スマホ決済・電子マネー | QUICPay iD Apple Pay 楽天Pay |
申し込み条件 | 満18歳以上 |
au PAYカード
- 基本還元率1.0%
- ポイントアップ対象店舗で追加ポイント獲得
- 最高2,000万円の海外旅行傷害保険が利用付帯
- 投資信託でも1.0%ポイント還元
au PAYカードは携帯電話回線で知られるauが発行するクレジットカードで、au IDに紐づいたauの携帯回線を契約していれば年会費1,375円(税込)が無料になります。
基本還元率は1.0%となっており、100円につき1Pontaポイント獲得可能です。更にPonta IDとの連携によって支払い時に店頭でのカード券面提示でもPontaポイントがもらえます。
Pontaポイントはau回線の支払いに使うだけでなく、提携店舗やホットペッパー系サービス利用時の支払いにも充てることも可能です。
更に、au PAYカードを投資信託に利用する場合でも1.0%のポイント還元が受けられるため、投資用のクレジットカードとして使うのにも向いています。
積立額は100~50,000円の範囲で設定できるため、投資とポイント還元が同時に行えるカードです。
au PAYカードのメリット
- 基本還元率1.0%が投資信託でも受けられる
- Pontaポイントの使い道が広い
- au系サービスとの連動性が高い
au PAYカードのデメリット
- 使用しないと年会費が発生する
- 国内旅行傷害保険は付帯していない
年会費(税込) | 1,375円 |
通常ポイント還元率 | 1.0% |
ポイント種類 | Pontaポイント |
交換可能マイル | ― |
国際ブランド | Visa Mastercard |
付帯保険 | 海外旅行傷害保険(最高2,000万円) |
追加カード(税込) | ETCカード:無料 家族カード:440円 |
スマホ決済・電子マネー | au PAY 楽天Edy Apple Pay 楽天Pay |
申し込み条件 | 満18歳以上の定期収入がある方(高校生除く) |
PayPayカード
- 基本還元率1.5%
- ソフトバンク回線の携帯料金支払いで最大1.5%還元
- PayPayとの紐づけでチャージ不要
- カード番号レスでセキュリティ対策も充実
PayPayカードは、ソフトバンクグループのキャッシュレス決済アプリ「PayPay」によるクレジットカードです。
基本還元率は1.0%となっており、100円ごとに1PayPayポイントが還元。その上、10万円以上の決済利用と200円以上の支払いを30回以上行うことで、翌月利用分の基本還元率は1.5%に上昇します。
Yahoo!ショッピング・LOHACO利用時には、毎日最大5%のポイント還元が受けられる点も大きなメリットです。
他にも、ソフトバンク・ワイモバイルの携帯料金支払いにPayPayカードを利用すれば、最大1.5%のポイント還元を受けられます。
カード券面は番号を記載しないナンバーレス仕様で、カード番号をのぞき見されることもないため、セキュリティ対策が充実している点も魅力です。
PayPayカードをPayPayのアカウントと紐づければ自動でPayPayにチャージが行われるため、都度残高をチャージする手間もなくなります。
PayPayカードのメリット
- 携帯料金の支払いでポイントが貯まる
- PayPayにチャージする手間がなくなる
- 基本還元率を上昇させるチャンスがある
PayPayカードのデメリット
- 他社ポイントの交換先が多くない
- 付帯保険がない
年会費(税込) | 永年無料 |
通常ポイント還元率 | 1.0% |
ポイント種類 | PayPayポイント |
交換可能マイル | ANAマイル |
国際ブランド | Visa Mastercard JCB |
付帯保険 | ― |
追加カード(税込) | ETCカード:550円 家族カード:無料 |
スマホ決済・電子マネー | PayPay Apple Pay 楽天Pay |
申し込み条件 | 満18歳以上の本人または配偶者に安定した継続収入がある方 (高校生除く) |
ローソンPontaプラス
- 基本還元率1.0%
- ローソンでの利用でポイント還元率最大6%
- U-NEXTの無料トライアル時に優待あり
- 商品のお試し引換券プレゼント
ローソンPontaプラスはコンビニチェーン大手のローソンが発行するクレジットカードで、基本還元率1.0%です。
ローソンにて利用時間帯ごとにポイント還元率が変動し、毎月10日・20日の16:00~23:59に利用するとポイント還元率が6% にまで上昇します。
利用時間帯によってポイント還元率が変動するのは、他のクレジットカードではあまり見られない特色です。
また、専用ページからU-NEXTの無料トライアルに申し込むと、入会でもらえる600円分のU-NEXTポイントが1,200円分に上昇します。
他にも「おそうじ本舗」のハウスクリーニングを優待価格で受けられたり、会員サイトよりローソンで使える商品のお試し引換券も獲得可能です。
とにかくローソンを使う頻度が多い方は、持っておくことでメリットが得られるカードといえます。
ローソンPontaプラスのメリット
- ローソンの利用時間帯によってはポイント還元率が高くなる
- 毎月10日・20日は更にポイントアップ
- 優待特典も付帯
ローソンPontaプラスのデメリット
- ローソン以外では特に特典がない
- 旅行傷害保険が付帯していない
年会費(税込) | 永年無料 |
通常ポイント還元率 | 1.0% |
ポイント種類 | Pontaポイント |
交換可能マイル | JALマイル |
国際ブランド | Mastercard |
付帯保険 | ― |
追加カード(税込) | ETCカード:年会費無料(発行手数料1,100円) 家族カード: ― |
スマホ決済・電子マネー | Apple Pay QUICPay |
申し込み条件 | 満18歳以上の本人または配偶者に安定した継続収入がある方 (高校生除く) |
セブンカード・プラス
- 基本還元率0.5% でnanacoポイントが貯まる
- nanacoカードへのチャージでもポイント獲得
- セブン&アイグループの店舗での使用時にポイント2倍
- ポイントの三重取りが可能
セブンカード・プラスは、コンビニ最大手のセブン‐イレブンでおなじみのセブン&アイホールディングスが発行するクレジットカードです。
基本のポイント還元率は0.5%ですが、セブン‐イレブンやイトーヨーカドーといったセブン&グループ店舗での支払い時には還元率が2倍にアップします。
毎月8のつく日は「ハッピーデー」となっており、イトーヨーカドーでは店内商品のほとんどを5%オフで購入可能な特典がある日です。
nanacoポイントとの相性も良く、セブンカード・プラスでnanacoをチャージすると200円ごとに1ポイント獲得できます。
nanacoチャージとnanaco支払い、支払い時のnanacoカード提示でポイントの三重取りも可能なので、積極的にポイントを集めていきたい方に向いているクレジットカードといえるでしょう。
nanacoポイントはANAマイルにも交換できるので、セブン&アイグループの店舗の利用が多くてマイルを集めたい方にも監修者としておすすめします。
セブンカード・プラスのメリット
- nanacoにオートチャージ可能
- セブン&アイ系列の店舗でポイント還元率アップ
- nanacoのチャージ・支払い・券面提示でポイント三重取り
セブンカード・プラスのデメリット
- 旅行保険は付帯していない
- 対象店舗以外での還元率は低い
年会費(税込) | 永年無料 |
通常ポイント還元率 | 0.5% |
ポイント種類 | nanacoポイント |
交換可能マイル | ANAマイル |
国際ブランド | JCB |
付帯保険 | ― |
追加カード(税込) | ETCカード:無料 家族カード: 無料 |
スマホ決済・電子マネー | nanaco Apple Pay 楽天Pay |
申し込み条件 | 18歳以上の本人または配偶者に継続して安定した収入がある方 (高校生除く) |
ファミマTカード
- ファミリーマートでポイント還元率最大2%
- カード券面提示だけでVポイントが貯まる
- 旅行ツアー代金が最大8%引き
- 「ポケットモール」経由の買い物で特典ポイント付与
ファミマTカードはコンビニエンスストアのファミリーマートがポケットカード株式会社と提携して発行するクレジットカードです。
ファミリーマートでの利用時にポイント還元率が最大2% となるため、ファミリーマートの利用が多い方にはメリットの多いクレジットカードといえます。
その他の店舗での利用時には、0.5%のポイント還元率となることは覚えておきましょう。
また、専用サイトから旅行ツアーに申し込み、代金をファミマTカードで支払うと代金が最大8%割引きになる特典もあります。
他にも、ポイントアップサイト「ポイントモール」経由で買い物をするとボーナスポイントが貰えるため、積極的に活用しましょう。
「ポイントモール」では最大9%分のボーナスポイントがあるため、サイト監修者としてはVポイントを集めたい方におすすめです。
ファミマTカードのメリット
- ファミリーマートでポイント最大2%還元
- 旅行ツアーが8%割引
- ポイントアップサイト経由でお得に買い物できる
ファミマTカードのデメリット
- ファミリーマート以外の店舗ではポイントアップがない
- 付帯保険が少ない
年会費(税込) | 永年無料 |
通常ポイント還元率 | 0.5% |
ポイント種類 | Vポイント |
交換可能マイル | ANAマイル |
国際ブランド | JCB |
付帯保険 | ショッピングガード保険:最高50万円 |
追加カード(税込) | ETCカード:無料 家族カード:― |
スマホ決済・電子マネー | QUICPay Apple Pay Google Pay |
申し込み条件 | 18歳以上のご連絡可能な方 (高校生は卒業年度の1月よりWebのみ申し込み可能) |
「ビュー・スイカ」カード
- Suica機能付き・オートチャージで1.5%還元
- モバイルSuica定期券購入で5%還元
- 年間累計利用額に応じてポイント付与
- JRE POINT加盟店で100円ごとに1ポイント付与
「ビュー・スイカ」カードは鉄道会社のJR東日本が発行するクレジットカードで、Suica機能も搭載しています。
1枚でSuicaへのオートチャージから改札の通過まで行えるため、持っているだけで一石二鳥ともいえるクレジットカードです。
Suicaのオートチャージを利用するとチャージ金額の1.5%分がポイント還元されるため、支払いだけでなく移動でもポイントを貯められます。
また、「ビュー・スイカ」カードからチャージしたモバイルSuicaで定期券を購入すると、定期券の金額の5%がポイント還元されるため、更にお得です。
他にも、年間の累計利用金額に応じてボーナスポイントが付与され、最大で150万円利用時に合計5,250ポイント獲得できますので、使えば使うほどポイントが増えていきます。
月に125,000円利用すればボーナスポイントが最大になるので、普段使いできるクレジットカードをお探しの方にもおすすめです。
「ビュー・スイカ」カードのメリット
- Suicaや定期券としても利用できる
- 通勤・通学でポイントがもらえる
- 利用金額に応じてボーナスポイントがもらえる
「ビュー・スイカ」カードのデメリット
- 年会費がかかる
- ポイントをマイルに交換できない
年会費(税込) | 524円 |
通常ポイント還元率 | 0.5% |
ポイント種類 | JRE POINT |
交換可能マイル | ― |
国際ブランド | Visa Mastercard JCB |
付帯保険 | 海外旅行傷害保険:最高500万円 国内旅行傷害保険:最高1,000万円 |
追加カード(税込) | ETCカード:524円 家族カード: ― |
スマホ決済・電子マネー | Suica 楽天Edy Apple Pay 楽天Pay |
申し込み条件 | 満18歳以上で電話連絡の取れる方 (高校生除く) |
ビックカメラSuicaカード
- ビックカメラで最大11.5%ポイント還元
- ビックポイントとJRE POINTが貯められる
- Suica機能も搭載
- 年1回以上の利用で翌年年会費無料
ビックカメラSuicaカードは、家電量販店のビックカメラとJR東日本が提携して発行するクレジットカードです。
ビックカメラ店頭で仮カードを即日発行でき、受け取った瞬間から決済に使用することができます。
ビックカメラで使用すると最大11.5%のポイント還元を受けることができ、支払いが高額になりがちな家電の購入時に多くのポイントを獲得できるでしょう。
また、ビックカメラポイントだけでなくJRE POINTも同時に貯められる上に、両方のポイントを合算して使用できる点も魅力です。
定期券購入時にビックカメラポイントを使用したり、ビックカメラでの買い物時にJRE POINTで料金を補填することができます。
カード券面にはSuicaの機能も備わっており、オートチャージで改札を止まることなく通過できたり定期券としても使用可能です。
ビックカメラSuicaカードのメリット
- クレジットカードとSuicaを1枚にまとめられる
- 一度の支払いで2種類のポイントが貯まる
- ビックカメラ店頭で即日発行できる
ビックカメラSuicaカードのデメリット
- 年に一度も利用しなかったら年会費が発生する
- 家族カードが発行できない
年会費(税込) | 524円 (初年度無料) |
通常ポイント還元率 | 0.5% |
ポイント種類 | ビックカメラポイント JRE POINT |
交換可能マイル | ― |
国際ブランド | Visa JCB |
付帯保険 | 海外旅行傷害保険:最高500万円 国内旅行傷害保険:最高1,000万円 |
追加カード(税込) | ETCカード:524円 家族カード: ― |
スマホ決済・電子マネー | Suica QUICPay Apple Pay Google Pay |
申し込み条件 | 満18歳以上で電話連絡の取れる方 (高校生除く) |
エネオスカード P
- エネオスのガソリンスタンドで3%ポイント還元
- オリックスレンタカーを10%割引で利用可能
- カーコンビニ俱楽部の修理料金5%オフ
- ロードサービス付帯
エネオスカード Pはガソリンスタンドを運営するエネオスが発行するクレジットカードで、車に関わる特典が充実しています。
エネオスのガソリンスタンド料金の3%がポイント還元されるため、車を利用する機会が多い中でガソリンスタンドで使えるクレジットカードを探している方に向いています。
総務省の統計によると、2023年の1世帯当たり年間のガソリン代は70,239円となっており、もしこれをすべてエネオスカード Pで支払うと約2,100ポイントもらえる計算です。
他にも、オリックスレンタカーの料金が10%割引になる上に、カーコンビニ俱楽部でのキズ・ヘコミの修理費用が5%割引になるなどの車関連の特典も充実しています。
また、もしもの時にも電話1本でかけつけるロードサービスも付帯しているため、車に関する便利な特典が豊富です。
ETCカード・家族カードは無料なので、ご家族のガソリン代にもポイントをつけられます。
エネオスカード Pのメリット
- エネオスのガソリンスタンドをお得に使える
- 車に関係する特典が豊富
- ロードサービスが利用可能
エネオスカード Pのデメリット
- 年会費がかかる
- 旅行傷害保険は付帯していない
年会費(税込) | 1,375円 (初年度無料) |
通常ポイント還元率 | 0.6% |
ポイント種類 | ENEOSカードポイント |
交換可能マイル | JALマイル ANAマイル |
国際ブランド | Visa JCB |
付帯保険 | ― |
追加カード(税込) | ETCカード:無料 家族カード: 無料 |
スマホ決済・電子マネー | QUICPay Apple Pay |
申し込み条件 | 満18歳以上で安定継続収入のある方 (高校生除く) |
bitFlyer Credit Card
- カード決済でビットコインが貯まる
- 貯まったビットコインの有効期限なし
- スマホ決済とも連携してビットコインを貯められる
- ナンバーレスでセキュリティ対策も充実
bitFlyer Credit Cardは、仮想通貨取引所のbitFlyerが発行するクレジットカードです。
最大の特徴としては、利用金額の0.5%がポイント還元され、獲得ポイントが自動的にビットコインに変換されることでビットコインを貯められる点にあります。
仮想通貨の投資をしている人や、仮想通貨を持ってみたいと考える人とは相性の良いクレジットカードといえるでしょう。
また、獲得したビットコインには有効期限はなく、貯めた分を自分の好きなタイミングで売却して利益を得ることができます。
カード券面はナンバーレス仕様なので、カード番号を覗き見される心配もなく、安心して使用可能です。
bitFlyer Credit Cardのメリット
- ビットコインが貯まる
- 貯めたビットコインに有効期限はない
- スマホ決済の利用でもビットコインが貯まる
bitFlyer Credit Cardのデメリット
- ビットコインの売却はbitFlyerのみで可能
- 追加カードや付帯保険はなし
年会費(税込) | 永年無料 |
通常ポイント還元率 | 0.5% |
ポイント種類 | アプラスポイント |
交換可能マイル | ― |
国際ブランド | Mastercard JCB |
付帯保険 | ― |
追加カード(税込) | ETCカード:― 家族カード: ― |
スマホ決済・電子マネー | QUICPay Apple Pay Google Pay |
申し込み条件 | 満18歳以上 (高校生除く) |
セゾンローズゴールド・アメリカン・エキスプレス・カード
- 通常のセゾンカードの1.5~2倍のポイント還元
- 美容器具・エステサロンなどを優待価格で利用可能
- 最高5,000万円の旅行傷害保険
- ローズゴールドの特別なカード券面
セゾンローズゴールド・アメリカン・エキスプレス・カードは、アメックス系カードの中では唯一ピンクを基調としたローズゴールド色のクレジットカードです。
美容器具やエステサロン、健康食品などを優待価格で購入できるため、美容に熱心な方々にお得なクレジットカードといえます。セゾンローズゴールド・アメリカン・エキスプレス・カード<
年会費は11,000円(税込)ですが、初年度無料な上に年間1回1円以上のカード利用があれば翌年度の年会費が無料です。
通常のセゾンカードはポイント還元率が0.5%ですが、セゾンローズゴールド・アメリカン・エキスプレス・カードなら国内で0.75%、海外なら1.0%の還元率になります。
また、最高5,000万円の海外・国内旅行傷害保険が利用付帯となっているため、旅行時にも使いやしいクレジットカードといえるでしょう。
セゾンローズゴールド・アメリカン・エキスプレス・カードのメリット
- 通常のセゾンカードよりもポイント還元率が高い
- 旅行傷害保険が充実
- 美容に役立つ器具やサービスが優待価格で利用可能
セゾンローズゴールド・アメリカン・エキスプレス・カードのデメリット
- 利用していないと年会費がかかる
- カード券面の好みが分かれる
年会費(税込) | 11,000円 (年間1回1円以上の利用で翌年度無料) |
通常ポイント還元率 | 0.75% |
ポイント種類 | 永久不滅ポイント |
交換可能マイル | JALマイル ANAマイル |
国際ブランド | AMEX |
付帯保険 | 海外旅行傷害保険:最高5,000万円 国内旅行傷害保険:最高5,000万円 |
追加カード(税込) | ETCカード:無料 家族カード: ― |
スマホ決済・電子マネー | QUICPay iD Apple Pay Google Pay |
申し込み条件 | 満18歳以上のご連絡可能な方 |
出典:セゾンローズゴールド・アメリカン・エキスプレス・カード公式サイト
Tカードプライム
- 年1回以上利用で翌年年会費無料
- 日曜日の利用時はポイント1.5%還元
- リボ払い利用時はポイント2.0%還元
- 加盟店でポイント二重取りができる
Tカードプライムは、Vポイントを手掛けるCCCMKホールディングス株式会社が発行するクレジットカードです。
最大の特徴としては、基本ポイント還元率が1.0% である上に、ポイント還元率を上げる仕組みが充実している点にあります。
毎週日曜日に支払いに使用するとポイント還元率1.5%に上昇。曜日ごとに還元率が変わるのは他のカードではあまり見ない機能です。
他にも、リボ払い利用時にはポイント還元率が更に2%に上昇するため、分割での支払いを検討する方には注目の機能があります。
年会費は通常1,375円(税込)かかるものの初年度無料で、年1回の利用があれば翌年の年会費が無料になるのは嬉しいポイントです。
Tカードプライムのメリット
- ポイント還元の仕組みが充実してVポイントを貯めやすい
- 常にポイント還元率1.0%以上
- Vポイントの使い道が豊富
Tカードプライムのデメリット
- ショッピングガード保険は付帯していない
- 年間通して利用がない場合は維持費が発生する
年会費(税込) | 1,375円 (年間1回以上の利用で翌年度無料) |
通常ポイント還元率 | 1.0% |
ポイント種類 | Vポイント |
交換可能マイル | ANAマイル |
国際ブランド | Mastercard |
付帯保険 | 海外旅行傷害保険:最高2,000万円 国内旅行傷害保険:最高1,000万円 |
追加カード(税込) | ETCカード:無料 家族カード: ― |
スマホ決済・電子マネー | Apple Pay Google Pay 楽天Pay |
申し込み条件 | 満18歳以上の方 (高校生・海外在住者を除く) |
VISA LINE Payクレジットカード
- 基本ポイント還元率1.0% でLINEポイントが貯まる
- カード券面デザインは全4種類
- LINE Payがチャージ不要で使える
- カードレスタイプも発行可能
VISA LINE Payクレジットカードは、通話アプリのLINEと三井住友カードが提携して発行するクレジットカードです。
基本ポイント還元率は1.0% となっており、LINEポイントとして還元されるためLINEスタンプの購入やLINE Payでの支払いに使用することができます。
PayPayで使える「PayPayボーナス」への移行も可能なので、普段の支払いをPayPayで行っている方とも相性のいいクレジットカードといえるでしょう。
また、LINE Payと連携することでLINE Payをチャージ不要で利用可能になる「チャージ&ペイ」という機能も備わっています。
クレジットカード券面のデザインも全4色あるため、それぞれの好みに合わせたカードを使うことが可能です。
アプリ上でカード番号を表示する形式のナンバーレス仕様での発行もできるので、自分に合った仕様のカードを使いましょう。
VISA LINE Payクレジットカードのメリット
- カード券面を多くのデザインから選べる
- チャージなしでLINE Payを使用できる
- 年会費永年無料
VISA LINE Payクレジットカードのデメリット
- ポイントアップできる店舗はない
- ETCカードは年会費がかかる
年会費(税込) | 永年無料 |
通常ポイント還元率 | 1.0% |
ポイント種類 | LINEポイント |
交換可能マイル | ― |
国際ブランド | Visa |
付帯保険 | 海外旅行傷害保険:最高2,000万円 ショッピングガード保険:最高100万円 |
追加カード(税込) | ETCカード:年会費550円 家族カード: 無料 |
スマホ決済・電子マネー | iD Apple Pay Google Pay |
申し込み条件 | 満18歳以上の方 (高校生は除く) |
横浜インビテーションカード
- 全国23万件以上の優待サービス
- 旅行傷害保険が国内・海外ともに付帯
- 年間利用金額に応じて翌年の獲得ポイントアップ
- 横浜の夜景をモチーフにしたカードデザイン
横浜インビテーションカードは、ショッピングローンなどを手掛けるJACCSが発行するクレジットカードで、横浜の夜景が描かれたカードデザインが特徴です。
JACCS独自のラブリィポイントが付与され、年間利用額に応じて翌年のポイント還元率が増加し、最大2倍にまで上昇します。
貯まったラブリィポイントは電化製品やご当地グルメなどの景品に交換でき、「インターコムクラブ」からの申し込みなら更にお得に交換可能です。
更に、全国23万件以上の優待特典が受けられる「J's コンシェル」にも参加可能で、飲食店50%オフや国内ホテル・旅館が最大80%オフで利用できます。
海外・国内旅行傷害保険が付帯しているだけでなく、傷害治療と疾病治療がそれぞれ200万円補償されるのも充実の保険です。
横浜インビテーションカードのメリット
- 23万件もの優待サービスがある
- 海外・国内ともに旅行傷害保険が付帯
- おしゃれなカードデザイン
横浜インビテーションカードのデメリット
- 電子マネーが利用できない
- ポイントの利用範囲が少ない
年会費(税込) | 永年無料 |
通常ポイント還元率 | 0.5% |
ポイント種類 | ラブリィポイント |
交換可能マイル | ANAマイル JALマイル |
国際ブランド | Mastercard |
付帯保険 | 海外旅行傷害保険:最高2,000万円 国内旅行傷害保険:最高1,000万円 ショッピングガード保険:最高100万円 |
追加カード(税込) | ETCカード:無料 家族カード: 無料(最大3枚まで) |
スマホ決済・電子マネー | Apple Pay Google Pay 楽天ペイ |
申し込み条件 | 満18歳以上で電話連絡可能な方 (高校生は除く) |
Amazon Prime Mastercard
- 最短5分で即時発行
- 基本ポイント還元率1.0%
- Amazon利用時の還元率2.0%
- コンビニ3社利用時の還元率1.5%
Amazon Prime Mastercardは、Amazonプライムの月額会員が申し込めるクレジットカードでAmazon利用時にお得さが増す特徴を持ちます。
基本ポイント還元率は1.0%ですが、Amazon利用時の料金は2.0%に上がるため、Amazonの利用頻度が多い人に向いているでしょう。
発行スピードも最短5分と素早いため、すぐにクレジットカードを発行してAmazonの支払いに使用することも可能です。
他にも、コンビニ3社(セブン‐イレブン・ファミリーマート・ローソン)での利用時にはポイント還元率1.5% に上がるため、コンビニで使用してもお得なカードといえます。
また、2回の分割払いは手数料無料で利用でき、Amazonでの利用料金は3回の分割でも手数料無料で利用可能です。
Amazon Prime Mastercardのメリット
- Amazonがお得に利用できる
- コンビニ3社でもポイント還元がお得
- 最短5分で審査完了
Amazon Prime Mastercardのデメリット
- Amazonポイントの使い道が多くない
- Amazonプライム会員でなければ利用できないため実質月額がかかる
年会費(税込) | 永年無料 |
通常ポイント還元率 | 1.0% |
ポイント種類 | Amazonポイント |
交換可能マイル | ― |
国際ブランド | Mastercard |
付帯保険 | 海外旅行傷害保険:最高2,000万円 ショッピングガード保険:最高200万円 |
追加カード(税込) | ETCカード:無料 家族カード: 無料 |
スマホ決済・電子マネー | 楽天Edy iD Apple Pay Google Pay 楽天ペイ |
申し込み条件 | 満18歳以上の方 (高校生は除く) |
ANAアメリカン・エキスプレス®・カード
- 入会ボーナスで1,000マイルプレゼント
- 継続ボーナスで毎年1,000マイル付与
- ANAグループ便利用でボーナスマイル
- 旅行傷害保険が最高3,000万円補償
ANAアメリカン・エキスプレス®・カードは、航空会社のANAとクレジットカード会社のアメリカン・エキスプレスが提携して発行しているクレジットカードです。
入会すると特典として1,000マイルが付与され、更にカードを持ち続けると毎年1,000マイルのボーナスが送られるのは大きな魅力になるでしょう。
ANAグループ便に搭乗する度に、通常のフライトマイルに加えて区間基本マイレージ×クラス・運賃倍率×10%のボーナスマイルがプレゼントされる点も魅力です。
更にANAアメリカン・エキスプレス®・カードには、ゴールドカード以上のステータスに付帯することが多い空港ラウンジ無料サービスが一般カードながら付帯しています。
旅行傷害保険も最高3,000万円と充実しており、快適な旅行を実現するバックアップが満載なのも航空会社が発行するクレジットカードの特色といえるでしょう。
年間6,600円の「ポイント移行コース」に登録すると、ポイントの有効期限が無期限になる上にポイントのマイル移行が可能になります。
ANA・アメリカン・エキスプレス®・カードのメリット
- ANAマイルを貯めやすい
- フライト以外でもマイルを貯められる
- 空港ラウンジが利用できる
ANA・アメリカン・エキスプレス®カードのデメリット
- 年会費が高め
- ANA以外の航空会社ではメリットがない
年会費(税込) | 7,700円 |
通常ポイント還元率 | 1.0% |
ポイント種類 | メンバーシップ・リワード® |
交換可能マイル | ANAマイル |
国際ブランド | AMEX |
付帯保険 | 海外旅行傷害保険:最高3,000万円 国内旅行傷害保険:最高2,000万円 ショッピングガード保険:最高200万円 |
追加カード(税込) | ETCカード:無料 家族カード:2,750円 |
スマホ決済・電子マネー | 楽天Edy Apple Pay |
申し込み条件 | 原則として、20歳以上の定職のある方 |
P-oneカード<Standard>
- 請求額が自動で1%オフ
- 公共料金の支払いも1%オフ
- 新規入会でキャッシングが30日間無利息
- 6種類の豊富なカードデザイン
P-oneカード<Standard>はクレジットカード事業を手掛ける「ポケットカード株式会社」が発行するクレジットカードです。
最大の特徴は、請求額が自動で1%オフになる珍しい還元方式。ポイントによる還元施策が多いクレジットカードの中でも特徴的な機能を持っています。
1%オフに特別な手続きは必要ないため、ポイ活などに興味がない人にも使いやすいクレジットカードだと言えるでしょう。
また、1%オフは公共料金や税金、国民健康保険料の支払いでも適用されるため、大部分の支出を1%オフにすることが可能です。
券面デザインも6色のバリエーションがあり、自分自身の好きなデザインのカードを使用すれば支払い時に気分も高まるでしょう。
年間費も無料なので、出来る限りクレジットカードにかかる料金を安く抑えたい方に向いているといえます。
P-oneカード<Standard>のメリット
- ポイントの有効期限を気にする必要がない
- 固定費や税金なども1%オフで支払える
- カード券面のデザインが豊富
P-oneカード<Standard>のデメリット
- 発行に時間がかかる
- 付帯保険はついていない
年会費(税込) | 無料 |
割引率 | 1.0% |
ポイント種類 | ― |
交換可能マイル | ― |
国際ブランド | Visa Mastercard JCB |
付帯保険 | ― |
追加カード(税込) | ETCカード:無料 家族カード:220円 |
スマホ決済・電子マネー | QUICPay Apple Pay Google Pay |
申し込み条件 | 18歳以上でご連絡が可能な方 (高校生の方は、卒業年度の1月よりWebでのみ申し込み可) |
メルカード
- 基本ポイント還元率1.0%
- メルカリでの買い物時にポイント還元率最大4.0%
- 月々の支払いタイミングを調整可能
- カードは審査通過から最短4日で到着
メルカードは、フリーマーケットサイトのメルカリが発行するクレジットカードで、基本ポイント還元率1.0%で利用できます。
メルカリでの決済に利用すると最大4.0%のポイント還元を受けられ、還元される「メルポイント」はメルカリ上での支払いにも使用可能です。
請求金額の支払いのタイミングは、利用月の翌月1日~末日までの間で自由に設定可能。給料やボーナスの入る時に一気に支払いを済ませることもできます。
また、メルカードは審査に通過するとクレジットカード番号が最短2分で発行され、すぐに支払いに利用可能です。
実物のカードも最短4日で到着するため、素早くクレジットカードを持つことができます。
メルカードのメリット
- メルカリでの買い物でポイント最大4.0%
- 支払いタイミングを自由に設定可能
- 最短2分でカード番号発行
メルカードのデメリット
- ポイントの使い道が少なくマイルに交換できない
- 家族カード・ETCカード・付帯保険がない
年会費(税込) | 無料 |
割引率 | 1.0% |
ポイント種類 | メルポイント |
交換可能マイル | ― |
国際ブランド | JCB |
付帯保険 | ― |
追加カード(税込) | ETCカード:― 家族カード:― |
スマホ決済・電子マネー | iD Apple Pay Google Pay |
申し込み条件 | 18歳以上の方 (高校生の方は、卒業年度の1月1日以降より申し込み可) |
ダイナースクラブカード
- 一人一人に合った限度額を設定してくれる
- 1,300箇所の空港ラウンジを無料利用
- 対象レストランの1名分料金無料
- 最高1億円補償の旅行傷害保険
ダイナースクラブカードは、世界初のクレジットカードの国際ブランド「ダイナースクラブ」が発行するクレジットカードです。
ゴールドカードやプラチナカードのような高ステータスカードとされており、審査のハードルも一般クレジットカードと比べて高めに設定されています。
審査を通してそれぞれの経済状況に合わせた限度額を設定してくれるため、他のクレジットカードのような限度額の上限が存在しません。
年会費は24,200円と安くはありませんが、対象レストランの所定コースを2名以上で予約すると1名分が無料になったり、1,300箇所の空港ラウンジが無料利用可能など特典が豪華です。
旅行傷害保険も最高1億円と充実の内容で、クレジットカードに豪華な特典を求める方にもサイト監修者としてはおすすめします。
ダイナースクラブカードのメリット
- 特典が他のカードと比べて豪華
- 旅行傷害保険の補償額が高額
- 高い限度額を設定できる
ダイナースクラブカードのデメリット
- 年会費が高額
- ポイント還元率は特別高くはない
年会費(税込) | 24,200円 |
割引率 | 1.0% |
ポイント種類 | ダイナースクラブ リワードポイント |
交換可能マイル | ― |
国際ブランド | ダイナースクラブ |
付帯保険 | 海外旅行傷害保険:最高1億円 国内旅行傷害保険:最高1億円 ショッピングガード保険:最高500万円 |
追加カード(税込) | ETCカード:無料 家族カード:5,500円 |
スマホ決済・電子マネー | 楽天Edy モバイルSuica Apple Pay |
申し込み条件 | 所定の基準を満たす方 |
ラグジュアリーカード Mastercard® Titanium Card
- 招待なしで申し込める高ステータスカード
- 事前入金で最大9,990万円まで決済
- ブラッシュド加工が施された金属製のカード券面
- 最高1.2億円の海外旅行傷害保険が自動付帯
ラグジュアリーカード Mastercard® Titanium Cardは、Mastercardにおいて最上位ステータスのクレジットカードです。
最上位ステータスながら申し込みにカード会社からの招待は必要なく、申し込み自体は誰でも行うことができます。
カード券面はブラッシュド加工が施され、表面はステンレス、裏面はカーボンをあしらうことで高級感あるルックスと耐久性を両立しています。
また、全世界3,000以上の宿泊施設で70,000円相当の特典が受けられ、全世界1,500ヶ所以上の空港ラウンジが無料で利用可能です。
旅行傷害保険は国内・海外問わず最高1.2億円となっており、海外旅行傷害保険に至っては自動付帯なので無条件で安心の補償を手に入れられます。
法人決済用カードや経費管理ソフトとの連携機能もあるため、経営者や個人事業主の方にもサイト監修者としてはおすすめしたいクレジットカードです。
ラグジュアリーカード Mastercard® Titanium Cardのメリット
- 高ステータスカードによる高級感ある体験ができる
- 旅行傷害保険が高額
- 経営者のコミュニティに参加できる
ラグジュアリーカード Mastercard® Titanium Cardのデメリット
- 年会費が高額
- 国際ブランドはMastercardのみ
年会費(税込) | 55,000円 |
割引率 | 1.0% |
ポイント種類 | ダイナースクラブ リワードポイント |
交換可能マイル | ANAマイル JALマイル ハワイアン航空マイル ユナイテッド航空マイル |
国際ブランド | Mastercard |
付帯保険 | 海外旅行傷害保険:最高1.2億円 国内旅行傷害保険:最高1.2億円 ショッピングガード保険:最高300万円 |
追加カード(税込) | ETCカード:無料 家族カード:16,500円 |
スマホ決済・電子マネー | QUICPay モバイルSuica PASMO PayPay d払い 楽天ペイ au PAY Apple Pay Google Pay |
申し込み条件 | 20歳以上 (学生不可) |
dカードGOLD
- ドコモ回線の利用料金支払いでポイント10%還元
- 最短5分で審査完了
- 3年間最大10万円分のケータイ補償
- 最高1億円補償の旅行傷害保険
dカードGOLDはドコモが発行するゴールドカードで、一般カードであるdカード以上の特典が充実しています。
毎月のドコモ回線の携帯料金をdカードGOLDで支払うと、税抜料金の10%がポイント還元されるため、ドコモの携帯を使う人にメリットが多いです。
携帯料金だけでなく、インターネット回線「ドコモ光」の料金も10%ポイント還元の対象になるため、携帯電話と固定回線も併せて利用すると更にお得といえます。
更にdカードGOLDには3年間で最大10万円までのケータイ補償がついているので、お使いの携帯端末に何かあっても安心です。
ゴールドカードらしい特典として国内主要空港やハワイの空港ラウンジを無料で利用でき、最高1億円補償の海外旅行傷害保険も付帯しています。
dカードGOLDのメリット
- ドコモの携帯料金支払いでポイント10%還元
- 最大10万円のケータイ補償で紛失・修理も安心
- 空港ラウンジ無料利用や旅行傷害保険が充実
dカードGOLDのデメリット
- ドコモの携帯ユーザー以外はポイントが貯めにくい
- ポイント還元施策がそこまで多くない
年会費(税込) | 11,000円 |
通常ポイント還元率 | 1.0% |
ポイント種類 | dポイント |
交換可能マイル | JALマイル |
国際ブランド | VISA Mastercard |
付帯保険 | 海外旅行傷害保険:最高1億円(利用付帯) 国内旅行傷害保険:最高5,000万円(利用付帯) ショッピングガード保険(海外):最高300万円 |
追加カード(税込) | ETCカード:550円 (初年度無料、年間一度でも利用すれば翌年無料) 家族カード(税込):1,100円 (1枚目のみ無料) |
スマホ決済・電子マネー | 楽天Edy Suica iD Apple Pay |
申し込み条件 | 満18歳以上(高校生を除く)で、安定した継続収入があること |
イオンカードセレクト
- イオングループ店舗での決済でポイント2倍
- WAONへのオートチャージ200円ごとに1ポイント付与
- イオングループ店舗で割引・ポイントアップ
- 条件クリアでゴールドカードを年会費無料で発行
イオンカードセレクトは、小売店大手のイオングループが発行するクレジットカードです。
基本ポイント還元率は0.5%ですが、イオングループの店舗では常にポイント2倍となるため、イオン系列の利用が多い方に向いています。
イオングループには、イオンの他にダイエー・マックスバリュー・まいばすけっと・マルエツ・ミニストップ・ウエルシア・キッチンオリジンなどの店舗が含まれるため、多数の店舗をポイント2倍で利用可能です。
他にも、電子マネーWAONへのオートチャージで200円ごとに1ポイント付与されるため、WAONでの支払い時にポイント還元率1.5%となります。
また、定められた条件を満たせば上位ランクの「イオンゴールドカードセレクト」を年会費無料で発行できるため、いずれはゴールドカードを手に入れたい方にもサイト監修者としてはおすすめです。
毎月20日・30日はイオングループ店舗での支払い金額が5%オフになったり、毎月15日の「GG感謝デー」などの割引機会も多いのが特色といえます。
イオンカードセレクトのメリット
- イオン系列店舗だとよりお得に使える
- 電子マネーWAONでさらに多くのポイント還元を狙える
- ゴールドカード獲得のチャンスがある
イオンカードセレクトのデメリット
- イオン系列店舗を利用しないとメリットは薄い
- 旅行傷害保険がない
年会費(税込) | 無料 |
通常ポイント還元率 | 0.5% |
ポイント種類 | WAONポイント |
交換可能マイル | JALマイル |
国際ブランド | VISA Mastercard JCB |
付帯保険 | ショッピングガード保険:最高50万円 |
追加カード(税込) | ETCカード:無料 家族カード(税込):無料 (3枚まで) |
スマホ決済・電子マネー | WAON iD Apple Pay |
申し込み条件 | 18歳以上の方 (高校生は卒業年度の1月1日以降から申し込み可) |
イオンゴールドカードセレクト
- 招待を受けて年会費無料で利用可能
- イオン銀行のステージプログラムがランクアップ
- イオンカードセレクトから付帯特典が向上
- 空港ラウンジサービスを無料利用
イオンゴールドカードセレクトは、イオンセレクトカードで年間50万円以上利用することで届く招待を受けて使用可能になるクレジットカードです。
年会費無料でありながらゴールドカードとしてのステータス性も持つ上に、イオンカードセレクトの機能もそのままなので移行もしやすいでしょう。
イオンカードセレクトにはない旅行傷害保険が追加される上に、ショッピングガード保険が年間300万円と更に手厚くなります。
また、国内主要空港のラウンジサービスが無料で利用可能になるゴールドカードならではの豪華な特典も利用可能です。
券面デザインはイオンカードセレクトで使用していたものがそのままゴールドカードになりますがデザインの変更はできないため、券面デザインを重視する人はイオンカードセレクト発行時点でゴールドカード移行を想定して選びましょう。
イオンゴールドカードセレクトのメリット
- 入会金・年会費無料でゴールドカードが持てる
- 最高5,000万円の旅行傷害保険が利用付帯
- 国内主要空港のラウンジを無料利用
イオンゴールドカードセレクトのデメリット
- イオンカードセレクトで年間50万円以上利用しないと発行できない
- ポイント還元率が向上するわけではない
年会費(税込) | 無料 |
通常ポイント還元率 | 0.5% |
ポイント種類 | WAONポイント |
交換可能マイル | JALマイル |
国際ブランド | VISA Mastercard JCB |
付帯保険 | 海外旅行傷害保険:最高5,000万円 国内旅行傷害保険:最高3,000万円 ショッピングガード保険:最高300万円 |
追加カード(税込) | ETCカード:無料 家族カード(税込):無料 (3枚まで) |
スマホ決済・電子マネー | WAON iD Apple Pay |
申し込み条件 | イオンカードセレクトで年間50万円以上利用 |
Marriott Bonvoy® アメリカン・エキスプレス®・カード
- 条件達成で年会費以上のホテルに宿泊可能
- 自動で「シルバーエリート」会員に昇格
- 「ゴールドエリート」昇格の条件緩和
- 最高3,000万円補償の海外旅行傷害保険
Marriott Bonvoy® アメリカン・エキスプレス®・カードは、世界的ホテルチェーン「マリオット」とアメリカン・エキスプレスが提携して発行するクレジットカードです。
カードの発行によって自動でMarriott Bonvoy® の「シルバーエリート」会員資格を獲得し、年間25泊以上となっている「ゴールドエリート」の昇格条件が年間100万円以上のカード利用に変更されます。
「シルバーエリート」だと10%のボーナスポイントが特典でしたが、「ゴールドエリート」だと25%のボーナスポイントと特典内容が向上します。
Marriott Bonvoy® の加盟ホテルであれば100円につき4ポイントが還元され、普段の買い物や固定費の支払いでも100円につき2ポイントを得られるため、メリットは大きいカードです。
また、新規入会から1年以内に150万円分利用して翌年以降も継続してカードを使用すると、1泊1室分の無料宿泊特典が送られます。
サイト監修者としては、ホテルに宿泊する機会が多い方に強くおすすめしたいクレジットカードです。
Marriott Bonvoy® アメリカン・エキスプレス®・カードのメリット
- ホテルの宿泊がお得になる
- 特典でホテルに泊まることができる
- 充実した付帯保険が受けられる
Marriott Bonvoy® アメリカン・エキスプレス®・カードのデメリット
- 年会費が高額
- ホテルの宿泊以外のメリットが多くない
年会費(税込) | 23,100円(税込) |
通常ポイント還元率 | 0.5% |
ポイント種類 | Marriott Bonvoyポイント |
交換可能マイル | ANAマイル JALマイル エミレーツ航空マイル ユナイテッド航空マイル など |
国際ブランド | AMEX |
付帯保険 | 海外旅行傷害保険:最高3,000万円 国内旅行傷害保険:最高2,000万円 |
追加カード(税込) | ETCカード:935円 (5枚まで) 家族カード(税込):11,500円 (1枚無料) |
スマホ決済・電子マネー | 楽天Edy Apple Pay |
申し込み条件 | 20歳以上 |
SAISON CARD Digital
- 最短5分で発行可能
- 完全ナンバーレス仕様
- カード情報はスマホで確認
- 券面デザインを気軽に変更できる
SAISON CARD Digitalはセゾンカードが発行するデジタル上での利用に重点を置いたクレジットカードです。
カード券面の表裏どこにもカード番号が記載されていない完全ナンバーレス仕様となっており、紛失してもセキュリティ対策は充実しているといえます。
カード番号や利用明細はスマホアプリ上から確認でき、各種情報の変更やもしもの時に利用停止も簡単に行うことが可能です。
カードの利用によって貯まるポイントはセゾンの「永久不滅ポイント」なので有効期限はなく、各種商品券への交換や利用料金の決済にも充てられます。
また、アプリ内でのカード券面デザインは簡単に変更できるため、気分に合わせた使い分けをしてみましょう。
SAISON CARD Digitalのメリット
- 最短5分でクレジットカードが利用できる
- 完全ナンバーレスなどのセキュリティ対策が充実
- ポイントの有効期限がない
SAISON CARD Digitalのデメリット
- 家族カードは発行できない
- 付帯保険はない
年会費(税込) | 永年無料 |
通常ポイント還元率 | 0.5% |
ポイント種類 | 永久不滅ポイント |
交換可能マイル | ANAマイル JALマイル |
国際ブランド | VISA/Mastercard/JCB/AMEX |
付帯保険 | ― |
追加カード(税込) | ETCカード:無料 (5枚まで) 家族カード(税込):― |
スマホ決済・電子マネー | QUICPay Apple Pay |
申し込み条件 | 18歳以上の連絡可能な方 |
おすすめクレジットカードのスコアリング方法
本記事では、監修者の助言の下、最もおすすめなクレジットカードを「少ない維持コストで幅広い用途に使用できるポイントが貯まりやすいクレジットカード」と定義しました。
この定義にあてはまるクレジットカードを見つけ出すために、人気のクレジットカード39種類をそれぞれ比較・検証し、以下の3つの観点からスコアリングを実施しました。
それぞれどのような評価基準によってスコアリングされているかを下記にて解説していますので、クレジットカードの比較に際してぜひご一読ください。
検証した商品
- JCB CARD W
- 三井住友カード(NL)
- 三菱UFJカード VIASOカード
- JCB CARD S
- ライフカード
- エポスカード
- ACマスターカード
- ソラチカカード
- アメリカン・エキスプレス®・ゴールド・プリファード・カード
- プロミスVisaカード
- 三菱UFJカード
- リクルートカード
- 楽天カード
- dカード
- Orico Card THE POINT
- au PAYカード
- PayPayカード
- ローソンPontaプラス
- セブンカード・プラス
- ファミマTカード
- 「ビュー・スイカ」カード
- ビックカメラSuicaカード
- エネオスカード P
- bitFlyer Credit Card
- セゾンローズゴールド・アメリカン・エキスプレス・カード
- Tカードプライム
- VISA LINE Payクレジットカード
- 横浜インビテーションカード
- Amazon Prime Mastercard
- ANAアメリカン・エキスプレス®・カード
- P-oneカード<Standard>
- メルカード
- ダイナースクラブカード
- ラグジュアリーカード Mastercard® Titanium Card
- dカードGOLD
- イオンカードセレクト
- イオンゴールドカードセレクト
- Marriott Bonvoy® アメリカン・エキスプレス®・カード
- SAISON CARD Digital
ポイント還元率の高さ
本記事においては、専門家の監修の下でポイント還元率の高いカードを「日常生活において役立つクレジットカード」と定義しました。
この基準にあてはまるクレジットカードを選出するため、ポイント還元率に関して39枚のクレジットカードを比較し、以下の方法で各クレジットカードのスコアリングを実施しました。
スコアリング方法
ポイント還元率において下記の評価項目を定め、それぞれの状況における還元率の高いカードに高スコアを付与しました。
基本ポイント還元率と最大ポイント還元率の高さに応じて、スコアを定めています。
評価項目
- 一切の特典付与がない状態の「基本ポイント還元率」
- 付与可能なすべての特典がある状態での「最大ポイント還元率」
- ECサイトでのポイント還元率
- 公共料金支払い時の還元率
- 積み立て投資における還元率
(最も還元率の特典が高い証券会社における月3万円投資時の還元率)
採点基準
- 基本ポイント還元率1.0%以上+最大ポイント還元率10%以上…20点
- 基本ポイント還元率0.5~1.0%+最大ポイント還元率10%以上…15点
- 基本ポイント還元率1.0%以上+最大ポイント還元率5~10%…10点
- 基本ポイント還元率0.5~1.0%+最大ポイント還元率5~10%…7点
- 基本ポイント還元率0.5%未満+最大ポイント還元率5%未満…5点
年会費の安さ
本記事においては、専門家の監修の下で年会費の安いカードを「維持コストが安く使いやすいクレジットカード」と定義しました。
この定義にあてはまるクレジットカードを選出するため、39枚のクレジットカードについて以下の方法にて各クレジットカードのスコアリングを実施しました。
スコアリング方法
年会費において下記の評価項目を定め、年会費の金額に応じてスコアを付与しました。
年会費が無料になる条件が容易であるほど高スコアとなっています。
評価項目・採点基準
- 永年無料…20点
- 実質無料…15点
- 初年度無料…10点
- 有料…5点
ポイントの使いやすさ
クレジットカードの使用で貯まったポイントの使いやすさを「利用先・交換先が多く幅広い用途に使用できること」と定義し、この定義にあてはまるポイントを獲得できるクレジットカードをスコアリングしました。
該当する評価項目が多いポイントを得られるクレジットカードに、より高いスコアを付与しています。
評価項目
- 他社ポイントへの移行可能
- マイルへの交換可能
- カード代金の支払い可能
- 商品との交換可能
- キャッシュバック対応
採点基準
- 評価項目に4~5項目該当…20点
- 評価項目に3項目該当…15点
- 評価項目に2項目該当…10点
- 評価項目に1項目該当…5点
目的別におすすめのクレジットカードを紹介【PR】
ここからは、目的別におすすめのクレジットカードを紹介します。
「なぜクレジットカードを作成したいか」「クレジットカードにどんなことを求めるか」などを考えながら、自分と相性のいい1枚を選んでいきましょう。
- 初心者におすすめ
→JCB CARD W - 大学生におすすめ
→JCB CARD S - 公共料金の支払いにおすすめ
→VIASOカード - ポイント重視におすすめ
→三井住友カード(NL) - 旅行好きにおすすめ
→ソラチカカード - 特典・付帯保険重視におすすめ
→アメリカン・エキスプレス®・ゴールド・プリファード・カード
初心者におすすめしたいクレジットカード【PR】
初めてクレジットカードを作成する方は、年会費無料のカードを作成しましょう。年会費はカードを持ち続けるコストでもあるので、出来る限り余計なコストがかからない方が使いやすいです。
年会費無料カードを絞り込んだら、下記3つのポイントを比較してみてください。
それぞれの内容を比較した結果、自分自身がよりメリットが大きいと感じる要素が充実しているカードを選んでみましょう。
特にこだわりがない方には、ポイント還元率の高いクレジットカードをおすすめします。
初心者向け クレジットカード | ポイント還元率 | 主な特典 サービス | 付帯保険 |
JCB CARD W | 1.0%~ | 提携店で最大10.5%還元 | ・海外旅行傷害保険 ・ショッピング保険 |
JCB CARD W
- 年会費永年無料!
- いつでも1.00%以上ポイントが貯まる
- コンビニやカフェでポイント最大21倍
- Amazonでポイントが貯まる・使える
- 最高2,000万円補償の旅行傷害保険つき
JCB CARD Wは、初心者にもっともおすすめしたいクレジットカードです。価格.comのランキングで常に上位をキープしています。
ポイントの貯まりやすさや付帯保険の手厚さなど、機能性の非常にバランスが良く、男女問わず利用しやすいところが最大の魅力です。
大学生におすすめのクレジットカード【PR】
大学生におすすめなクレジットカードの特徴は下記の通りです。
大学生には、年会費無料のクレジットカードがおすすめです。
アルバイトでも申し込めるカードが多く、大学生のうちからコツコツポイントを貯められます。
貯まったポイントはカード決済額の支払いや商品購入にも使えますので、収入が少ない場合が多い大学生の強い味方になるでしょう。
カフェやコンビニなど、普段から使うお店での特典があれば、クレジットカードの魅力を最大限に引き出せるでしょう。
大学生向け クレジットカード | ポイント還元率 | 主な特典 |
JCB CARD S | 0.50%~ | ・セブンイレブン、スターバックスなどでポイント最大20倍 |
JCB CARD S
- 年会費永年無料!
- スマホ保険が修理代金をサポート
- ポイント還元率0.50%〜10.00%
- コンビニやカフェ、Amazonでポイント最大20倍
- 最短5分ですぐに作成できる
JCB CARD Sは、18歳以上(高校生を除く)の学生でも申し込めるクレジットカードです。年会費は一切かかりません。
セブンイレブンやAmazon、スターバックスなど、学生から人気の店舗・サービスでポイントが貯まりやすく、割引特典も充実しています。
公共料金の支払いにおすすめしたいクレジットカード【PR】
公共料金の支払い用にクレジットカードを作成したい方は、下記のポイントをチェックしましょう。
クレジットカードの中には「公共料金の支払いや税金の支払いなどはポイント付与の対象外」といったものもあります。
また、通常時よりもポイント還元率が下がるカードもありますので、事前にしっかりとチェックしましょう。
公共料金向け クレジットカード | 通常時 ポイント還元率 | 公共料金の支払い時 ポイント還元率 |
三菱UFJカード VIASOカード | 0.5% | 1.0% |
三菱UFJカード VIASOカード
- 携帯料金・インターネット料金の支払いでポイント2倍
- NTTドコモ、au、ソフトバンク、ワイモバイルが対象
- 貯めたポイントが現金で返ってくる
- 光熱費・税金の支払いもポイント付与の対象
- 3日〜1週間程度でカードお届け
三菱UFJカード VIASOカードは、携帯料金・インターネット料金の支払いで、1.0%分のポイントが貯まるクレジットカードです。
光熱費や税金などの支払いでも0.5%分のポイントがしっかり貯まります。貯めたポイントは現金でキャッシュバックされますので、節約効果を得られるでしょう。
還元率重視!ポイントが貯まるクレジットカード【PR】
「とにかくポイントを貯めたい!」という方は、下記の項目を比較しましょう。
クレジットカードのポイント還元率は、0.5%程度に設定されているものが多く、本記事でおすすめしている9枚の内、5枚が還元率0.5%です。
そのため、ポイント獲得重視なら0.5%以上のクレジットカードを選ぶべきだと言えます。
また「普段から利用するお店でポイントアップするか」も重要です。併せて、貯めたポイントの使い道についてもチェックしておきましょう。
ポイント重視 クレジットカード | ポイント還元率 | ポイントアップ 対象店・サービス |
三井住友カード(NL) | 0.5%〜7.0%※4 | セイコーマート、セブン-イレブン、ポプラ、 ローソン、マクドナルド、サイゼリヤ、ガスト、 バーミヤン、しゃぶ葉、ジョナサン、夢庵、 その他すかいらーくグループ飲食店、 ドトールコーヒーショップ、エクセルシオール カフェ、 かっぱ寿司 |
三井住友カード(NL)
- いつでも利用金額の0.5%以上貯まる
- 対象店舗でタッチ決済すると最大7%還元※4
- Vポイントの価値は「1P=1円相当」
- ANAマイルや各種ポイントと交換可能
- SBI証券で株や投資信託などの購入にも使える
三井住友カード(NL)は、いつでも0.5%以上ポイント還元。最大7%にアップする人気の高還元率クレジットカードです。
貯まるポイントの使い道が幅広く、ポイントを使った買い物から資産運用まで、ポイントを余すことなく使いきれます。
旅行好きにおすすめしたいクレジットカード【PR】
旅行に役立つクレジットカードを作成したい方は、下記のポイントをチェックしてみてください。
国際ブランドは、加盟店が豊富なVISAやMastercard、JCBのいずれかがおすすめです。
海外キャッシングに対応しているカードを作成すれば、現地通貨をいつでも引き出せるようになります。
また、マイルを貯められるところもクレジットカードのメリットです。普段からマイルを貯めていれば、旅行代金を節約できます。
旅行好き向け クレジットカード | 国際ブランド | マイル還元率 | 旅行傷害保険 | 海外キャッシング |
ソラチカカード | JCB | 0.5% ~1.0% | 国内:最高1,000万円 海外:最高1,000万円 | ⚪︎ |
ソラチカカード
- ANAマイルがザクザク貯まる
- 入会・継続で1,000マイルもらえる
- 国内・海外どちらも旅行傷害保険が自動付帯
- フライトで+10%分のボーナスマイルを獲得可能
- 加盟店数約4,600店舗のJCBブランド(2023年9月末時点)
ソラチカカードは、国内外の加盟店数が豊富なJCBブランド。ANAマイルを大量に貯められるクレジットカードです。
旅行傷害保険も充実しており、国内・海外どちらも自動付帯。最高1,000万円補償の手厚いサポートを、カードを所有しているだけで受けられます。
ステータス重視!特典・付帯保険が豪華なクレジットカード【PR】
年会費よりも特典や付帯保険、ステータス性を重視する方には、ゴールドランク以上のクレジットカードがおすすめです。
なお、ゴールドランク以上のカードには、下記のような特典が付いていることが多いです。
年会費無料カードでは利用できない魅力的な特典が多く、リッチな体験を求める方にピッタリです。
付帯保険の補償額も5,000万円以上を超えてくるケースが多いため、より安心して旅行を楽しめるようになるでしょう。
ステータス重視 クレジットカード | 年会費 | 主な特典・付帯保険 |
アメリカン・エキスプレス® ・ゴールド・プリファード・カード | 39,600円(税込) | ・最高1億円補償の旅行傷害保険 ・ホテルの無料宿泊特典 ・手荷物宅配サービス ・空港ラウンジサービス ・レストランでの割引特典 |
アメリカン・エキスプレス®・ゴールド・プリファード・カード
- 年会費に対して特典・付帯保険のクオリティが高い
- コスパ抜群!メタル製のハイステータスカード
- 常時1.0%以上とAMEXの中でもトップクラスの還元率
- 最高1億円補償の海外旅行傷害保険付き
- 空港やホテル、レストランで使える特典が満載
アメリカン・エキスプレス®・ゴールド・プリファード・カードは、特典・付帯保険の充実度に加えて、カード券面のラグジュアリー感が魅力的なクレジットカードです。
豪華な特典を活用すると年会費以上の価値を得られることもあります。付帯している特典の一例をご紹介します。
- プライオリティパスの年会費無料+空港ラウンジ年2回まで無料
- ホテルダイニングで優待割引
- スターバックスカードのオンライン入金で20%キャッシュバック
- ホテル無料宿泊券(年間200万円以上利用時)
- トラベルクレジット10,000円分(継続特典)
- メルセデスベンツのレンタカー料金100円ごとに5ポイント
また、ポイント還元率もゴールドカードの中では珍しく、常時1.0%以上と高い還元率を誇ります。
「ポイントの貯まりやすさ」と「特典・付帯保険の豪華さ」を兼ね備えた、コスパ良好のカードですので、年会費以上の価値を得られるでしょう。
初心者向け!絶対に失敗しないクレジットカードの選び方【PR】
ここからは、クレジットカード選びで比較すべきポイントをいくつか紹介します。
初めてのクレジットカード選びで迷っている方は、ぜひ参考にしてみてください。
初めての1枚には年会費無料カードがおすすめ【PR】
初めてクレジットカードを作成する方には、年会費無料カードがおすすめです。
年会費が”永年無料”なら、維持するためのコストを気にせずに済みます。
クレジットカードの年会費無料には「条件付き無料」と「永年無料」の2種類があります。
永年無料 | 年会費が一切かからない |
条件付き無料 | 「年1回以上利用で翌年の年会費無料」のような条件がある |
なお、年会費無料だからといって、ポイント還元率に差はありません。
1.0%以上還元される高還元率クレジットカードも多く、しっかりとポイントを貯められます。
基本的に年会費が高額なカードは、一般カードに比べて高いポイント還元率や豪華な特典・付帯保険を持ちますが、初心者なら基本的な機能が備わった年会費無料カードで十分でしょう。
すぐに必要なら即日発行カードを選択【PR】
クレジットカードがすぐに必要な方は、即日発行できるクレジットカードを選択しましょう。
即日発行 クレジットカード | 発行スピード |
JCB CARD W | 最短5分※1※2 |
三井住友カード(NL) | 最短10秒※3 |
JCB CARD S | 最短5分※1※2 |
エポスカード | 最短即日 |
ACマスターカード | 最短20分※7 |
即日発行の中でも、発行スピードを求めるなら三井住友カード(NL)がおすすめです。
最短10秒でデジタルカードを発行可能。数あるクレジットカードの中でも、トップクラスの早さです。
「デジタルカードではなく、カード券面が必要!」という方は、店舗での即日受け取りに対応してるクレジットカードに申し込みましょう。
上記の中では「エポスカード」と「ACマスターカード」が、審査通過後すぐに店舗で受け取れるクレジットカードです。
ポイント還元率だけでなく使い道も重要【PR】
ポイント重視で選ぶなら、還元率が1.0%以上のクレジットカードを選択しましょう。
クレジットカードのポイント還元率は0.5%程度のものが多く、本記事で紹介している28枚中12枚が還元率0.5%です。
そのため、1.0%以上あれば高還元率クレジットカードだと判断できます。
還元率1.0%以上のおすすめ高還元率クレジットカードは、下記の通りです。
高還元率 クレジットカード | ポイント還元率 | 主な使い道 |
JCB CARD W | 1.00%〜 | ・カード料金の支払い ・Amazonで「1P=3.5円」 ・他社ポイントと交換 ・各種マイルと交換 |
アメリカン・エキスプレス®・ ゴールド・プリファード・カード | 1.0%〜 | ・提携ホテルのポイントと交換 ・他社ポイントと交換 ・各種マイルと交換 ・旅行代金の支払い |
なお、ポイントを貯めるだけでなく、ポイントの使い道も非常に重要だといえます。
「貯めたポイントをどんなことに使いたいか」を想像しながら、還元率の高いクレジットカードを作成してみてください。
旅行好きは特典・付帯保険の手厚さをチェック【PR】
旅行や出張でクレジットカードを活用したい方は、旅行に関する特典をチェックしましょう。
旅行向け特典が充実しているクレジットカードを作成すれば、ワンランク上の旅を楽しめるようになります。
付帯保険(旅行傷害保険)の手厚さも旅行好きなら比較したいポイントです。
クレジットカードに旅行傷害保険が付帯していれば、旅先での事故・トラブルにかかる費用を、サポートしてもらえます。
旅行傷害保険が充実しているクレジットカードは下記の表にまとめていますので、旅行好きの方は検討してみてください。
旅行に役立つ クレジットカード | 付帯保険 | 主な特典 |
エポスカード | 海外旅行傷害保険 最高3,000万円(利用付帯) | ・対象ホテルでの割引 ・パッケージツアーの割引 ・レンタカーの割引 |
ソラチカカード | 国内・海外旅行傷害保険 最高1,000万円(自動付帯) | ・ANAマイルが貯まる ・ボーナスマイルの付与 ・空港・飛行機での割引 |
なお、旅行傷害保険には「利用付帯」と「自動付帯」の2種類があります。
利用付帯・自動付帯とは?
旅行代金を旅行傷害保険付きのクレジットカードで支払った場合に、保険が適用されることを利用付帯といいます。一方、自動付帯とは、旅行傷害保険付きのクレジットカードを所有しているだけで保険が適用されることです。
自動付帯であれば、クレジットカードを持っているだけで保険が適用されるので、補償内容と併せて比較してみてください。
国際ブランドで迷ったら加盟店の多さで選ぶ【PR】
クレジットカードを作成するときに「どの国際ブランドがいいか」と迷ってしまう方は多いでしょう。
初めてクレジットカードを作成する方には、加盟店数の多いVISA、Mastercard、JCBのいずれかがおすすめです。
加盟店数の多い国際ブランドを選んでおけば「カード決済を利用できない…」と困らずに済みます。
主流の国際ブランドとそれぞれの特徴については、下記の表を参考にしてみてください。
国際ブランド | 主な特徴 |
VISA | ・世界トップクラスの加盟店数 ・特にアメリカ方面に強い |
Mastercard | ・世界トップクラスの加盟店数 ・特にヨーロッパ方面に強い |
JCB | ・国内トップクラスの加盟店数 ・旅行関連の特典が豊富 |
AMEX | ・ステータスの高さが魅力 ・ホテルやレストランなどで使える特典が満載 |
Diners Club | ・旅行傷害保険の手厚さが魅力 ・出張・旅行で役立つ特典が満載 |
キャンペーンの豪華さで選ぶ【PR】
クレジットカードの中には、新規入会の特典として様々なキャンペーンを実施しているものがあります。
より恩恵の大きいキャンペーンを行っているクレジットカードを選ぶのも、立派なカードの選び方の一つです。
主なキャンペーン内容はポイントやマイルのプレゼントであったりキャッシュバックですが、それぞれのクレジットカードでプレゼントの量も変わります。
例えばJCB CARD Wの特典は新規入会後のAmazon利用金額を最大19,000円分キャッシュバックですが、JCB CARD Sだと同じ条件で最大22,000円分と少し違う内容です。(2025年3月31日まで)
このように、どのようなキャンペーンを受けられるかでクレジットカードを選ぶのも有効といえます。
家族カード・ETCカードで選ぶ【PR】
クレジットカードの発行時に見るべきポイントとして、家族カードやETCカードが発行できるかどうかにも注目しましょう。
家族にもクレジットカードを持たせられる家族カードがあれば家計の管理も楽になりますし、ETCカードを持っておけば高速道路もスムーズに移動できる上に割引価格で利用できます。
中にはどちらか片方だけ発行できたり、発行に費用がかかる場合もあるため、各クレジットカードの家族カード・ETCカードに関する項目は確認しましょう。
家族カード・ETCカードを両方無料で発行できるのは、JCBカードW・VIASOカード・三菱UFJカード・Orico Card THE POINTなどがあります。
現時点だけでなく今後必要になるかどうかも踏まえて、家族カード・ETCカードについては考慮した方がいいでしょう。
2枚目のクレジットカードの選び方
クレジットカードの使用に際して、場合によっては2枚以上のカードを使い分けた方がより多くのメリットが得られる場合があります。
2枚目のクレジットカードを持つ場合、どのような基準でカードを選びを行えばいいのでしょうか。
基本的な考え方としては、1枚目のクレジットカードにない要素を持ったカードを2枚目に求めることになります。
具体的に、どのような点に注目して2枚目のクレジットカードを選んだらいいのか解説しますのでご参考ください。
メインカードではポイント還元が狙えない店舗で高還元かどうか
2枚目のクレジットカードを選ぶ場合、1枚目のカードではポイントの高還元が狙えない店舗や支払い先で高還元が実現できるものにしましょう。
どの支払い先でも高還元となるクレジットカードは存在せず、それぞれ使用に向いている場面と向かない場面があります。
例えば1枚目は交通系ICカードへのチャージで特に特典がない場合は、交通系ICカードへのチャージでポイントの高還元が狙えるものにすると有効活用できるでしょう。
1枚目のカードでは特約の対象にならない店舗や公共料金など、それぞれの状況で最もお得になるクレジットカードを複数枚持っておくことは、カード払いのメリットを最大限にする手法です。
自分にとって最強の2枚のクレジットカードを用意したり、それ以上の数のカードを所有したりしても問題はありません。
メインカードにない付帯保険・優待特典があるかどうか
クレジットカードには、旅行時のトラブルを補償してくれる「旅行傷害保険」や、特定店舗をお得に利用できる「優待特典」が付帯しているものが多いです。
旅行傷害保険は国内旅行・海外旅行どちらに対応しているのか、また金額もそれぞれのクレジットカードによって異なり、中には旅行傷害保険が一切付帯していないカードも存在します。
2枚目のクレジットカードの選び方として、1枚目のカードにない付帯保険の有無で選ぶのも一つの基準です。
また、既にメインカードに旅行傷害保険がある場合でも、別のカードに付帯する旅行傷害保険を併せて使用することができます。
優待特典についても、メインカードとは異なる特典内容を基準にして選ぶことで、お得に使える店舗が更に増えるでしょう。
メインカードとは国際ブランドが異なるカードを選ぶ
2枚目のクレジットカードを選ぶ場合、既に持っているカードとは違う国際ブランドを選ぶことで、カード決済が利用できる店舗が増えます。
特に海外だと日本と国際ブランドの普及率が異なるため、海外に行く機会がある人は国外でも使える国際ブランドのカードを1枚は持っておくと安心でしょう。
中でもJCBのクレジットカードしか持っていない場合、JCBは海外シェア率が少ないため支払いに使用できる店舗も少ないことが予想されます。海外シェア率の高いVISAかMastercardを1枚は持っておいて、海外渡航時に使用できるようにしましょう。
他にも、日本国内であっても店舗によっては支払いに対応していない国際ブランドがあり、たまたま行ったお店が手持ちカードだと支払えない事態もあるため、やはり異なる国際ブランドの2枚目のカードを持っておいた方がいいでしょう。
例えば、コストコではMastercardでしかカード払いができないため、コストコに行くことを考えている場合はMastercardのクレジットカードを持っていくと便利です。
電子マネー・スマホ決済でメリットがあるカードを選ぶ
クレジットカードの中には、電子マネーやスマホ決済と紐づけることによって、利用に伴うポイント還元率が上昇するものがあります。
この傾向はカード発行会社が電子マネーやスマホ決済サービスを提供している場合に特に強く、クレジットカードとの連携を進めることで更に利便性を強めることが目的です。
連携利用による還元ポイント増加など、ユーザーにとってもメリットがあることを強く押し出しています。
例えばPayPayカードや楽天カードはそれぞれPayPayと楽天ペイといったスマホ決済サービスとの連携が充実しており、クレジットカードからのチャージおよびその支払い時にポイント還元を得ることが可能です。
もし電子マネーやスマホ決済を利用したくても1枚目のクレジットカードでは連携サービスがない場合、2枚目は連携サービスが充実しているカードを選びましょう。
クレジットカードの作成手順を4ステップで紹介
クレジットカードの作成手順は下記の通りです。
申し込み・必要書類の提出
申し込み・本人確認書類の提出は、ほとんどの場合ネットで完結します。
必要書類には、顔写真付きの身分証と本人名義の銀行口座を用意しておきましょう。
顔写真付きの身分証と認められるのは、主に下記のようなものになります。
手元に必要書類を用意しておくと、スムーズに申し込めます。
審査期間
申し込みが完了すれば、審査期間に移り、あとは審査結果を待つのみです。
審査期間は、早ければ数分ほどで完了しますが、信用情報の内容次第では数日ほどかかるケースもあります。
自分の信用情報が気になる方は、CICやJICCといった信用情報機関で確認することが可能です。
また、同時に複数のクレジットカードに申し込みする方がいますが、審査での評価を下げる可能性があるため監修者としてはおすすめしません。
複数のクレジットカードに申し込むことは「今すぐにカードが欲しいほどお金がない」という印象を与えかねないので、1枚のカードで審査中の内は他のカードには申し込まないようにしましょう。
カード発行
審査に通過すれば、カード発行が認められることになります。所定の方法でのカード受け取りを選択し、クレジットカードを使用する準備を進めましょう。
クレジットカードの受け取り方法は、主に下記になります。
実物のカードを受け取る場合は郵送もしくは店頭の窓口での受け取りになります。
最近はアプリ内でのカード番号発行で実物カード発行の手間を省けるようにもなっていますので、より早くカードを発行したい方はアプリでの番号発行も検討してみましょう。
カード受け取り
審査に通れば、実物のクレジットカード、またはデジタルカードを受け取れるので、お店やネットショッピングなどで実際に利用してみましょう。
実物のクレジットカードは郵送で届くため、審査通過から数日~1週間ほどかかることがほとんどですが、デジタルカードであれば数分ほどでの発行が可能です。
デジタルカードの場合、カード情報がオンライン上に表示されるので、ネットショッピングやスマホ決済に登録してすぐに利用できます!
クレジットカード初心者が知りたい基礎知識
クレジットカードを初めて持つ人だと、クレジットカードについてわからないことも数多くあるため、まず何から知ればいいのかわからない人も多いでしょう。
ここからは、クレジットカード初心者の方に向けてまずは知っておくべき基礎知識をご紹介しますので、ぜひ参考にしてください。
クレジットカードの仕組み
クレジットカードは、カードを利用するユーザーとカード支払いに対応する加盟店、カード会社の3者の間でやり取りを行う仕組みです。
ユーザーは加盟店での支払い時にクレジットカードを提示しますが、この時の支払い料金はユーザーではなくカード会社が支払っています。
カード会社は立て替えた料金をユーザーに請求し、カード会社が決済手数料を引いた金額を加盟店に支払うという構造です。
カード会社から加盟店への支払いが先に行われ、その後カード会社からユーザーへの請求が行われる流れとなります。
ETCカードも同じような構造で、高速道路の運営会社がカード会社とのやり取りを行うことで高速道路の料金をETCカードで支払える仕組みです。
加盟店がクレジットカード支払いに対応することで現金管理の手間を短縮できたり、顧客ニーズの充足や高額商品購入のハードルが下がることでの顧客単価の増加が期待できます。決済手数料に見合ったメリットが見込めるお店は加盟店となっている状況です。
クレジットカードの支払い方法
クレジットカードはユーザーの利用金額をカード会社が立て替え、毎月の支払日に一ヶ月間の利用額をまとめて支払う後払い方式が基本です。
後払いの方法の中には、一括払い・分割払い・リボ払い・ボーナス払いといった種類がありますのでそれぞれ見ていきましょう。
一括払い
一括払いは、一ヶ月間の利用額を全額一気に支払う方法で、クレジットカードの支払いでは最も基本的な方法です。
定められた支払日に利用額全額が引き落とし口座に入っていれば、自動で支払いを完了できます。
逆に言えば、支払日までに引き落とし口座に全額入っていないと引き落としされない=延滞となってしまうので、うっかりと信用情報を傷つけてしまわないように注意しましょう。
支払いさえ完了すれば後々追加の支払いもなくなる上に、良好なクレジットヒストリー(クレヒス)の作成にも繋がります。
そのため、負担を後々に持ち越すならすぐに支払っておきたいとお考えの人に適した支払い方法だといえるでしょう。
分割払い
分割払いは、利用額を数回に分けて支払う方法で、クレジットカードによっては2~60回まで分割払いできる場合があります。
分割払いによって高額な請求を数回に分けて支払うことで、金銭的な負担を減らして滞りない利用が可能です。
分割払いは支払い1回ごとに分割手数料が発生するため、分割払いの回数が多ければ多いほど合計で支払う金額は高くなってしまいます。
一括払いであれば一回の支払い額は高いですが利用額をそのまま払えば完了するのに対し、分割払いだと一回の支払い額を少なくできても分割手数料が加わることで、合計の支払い額は利用額よりも増えてしまうでしょう。
時と場合に応じて、一括払いと分割払いは使い分けるのが賢い利用法といえます。
リボ払い
リボ払いは分割払いに近い支払い方法ですが、仕組みとしては返済総額にかかわらずユーザーが自由に設定した金額を毎月支払う仕組みです。
例えば100万円を12回払いで支払う場合、分割払いだとユーザーが決められるのは分割回数なので、毎月の支払い額は100万円を12で割った約8.3万円+分割手数料となります。
リボ払いだと毎月の支払い額を1万円にしたり10万円にするのも自由なので、分割払いよりも返済ペースを決める裁量が大きいというメリットがあります。
しかし、クレジットカード利用総額が返済金額を超えるペースで増え続けると、いつまでも返済が終わらない点がデメリットです。
リボ払いによる苦のない返済を続けた結果、いつの間にか多額の返済に追われるケースが問題となっています。
リボ払いも立派なクレジットカードの支払い方法の一つですが、分割払いよりも手数料が高いこともあり減らない借金返済に追われ続ける問題が多発しているため、サイト監修者としてはあまりおすすめしない支払い方法です。
基本的にクレジットカードを利用する場合はリボ払い以外の方法を使うのがリスクを最小限にできますが、どうしてもという場合はリボ払いを選択肢に入れましょう。
ボーナス払い
ボーナス払いは、ボーナス(賞与)が入ったタイミングでクレジットカードの決済を行う支払い方法です。
会社員のボーナス(賞与)は7月と12月に支給されるケースが多いため、ボーナス払いはその翌月の8月と1月に決済されます。
名称こそ「ボーナス払い」ですが、8月や1月にまとめて支払えるならボーナスのない人でも利用可能な支払い方法です。
また、ボーナス払いには利用料金をボーナス支給に伴って一括で決済する「ボーナス一括払い」と、分割払いの一部をボーナス支給時期に払う「ボーナス分割払い」に分かれます。
自分の資金に余裕がある時に支払えるため、大きい買い物をしやすいのがメリットです。
クレジットカードの審査
クレジットカードの「クレジット」という言葉は「信頼・信用」という意味で、利用者の信用を基にして後払いが可能な仕組みです。
そのため、クレジットカードの発行元は申し込み時に審査を行い、信用に値する人物でなければカードを発行しないようになっています。
現在、クレジットカードの発行時に審査を行うことは貸金業法で義務付けられているため、審査なしで発行できるクレジットカードはありません。
審査によって継続して安定した収入の有無やその金額の多さ、過去の金融機関の利用履歴を確認され、基準を満たしていればクレジットカードが発行されます。
クレジットカードで利用できる金額(限度額)は審査内容を基に決定され、審査基準が公開されることはありません。
もし審査落ちしてしまった場合は収入の安定性や過去の金融機関の利用履歴に問題があったパターンが多く、他にも転職・転居から日が浅い場合も審査落ちの可能性が高まってしまいます。金融機関の利用履歴は信用情報機関に照会して確認しましょう。
クレジットカードのグレード・ランク
クレジットカードには、かかる年会費や特典の多さを基準にした「グレード」「ランク」というものが存在します。
このランクは公的に定められたものではありませんが通念上存在するもので、下から順に「一般カード」「ゴールドカード」「プラチナカード」「ブラックカード」というランク分けです。
一般カードは年会費が無料か1,000円ほどのものが多いですが、ゴールドカードになると年会費が1万円を超えるものがありますが高額な年会費に見合った豪華な特典が付与されています。
プラチナカードになるとカードの使用をサポートするコンシェルジュサービスが付帯しますが年会費は更に高額になり、プラチナカードを使用して一定の条件を達成しないと発行できないのがブラックカードです。
高ランクのクレジットカードを持っていることは、厳しい審査を通過できるだけの社会的信用や年会費の支払いが苦にならない経済力の指標となるため、持っているだけで自らのステータスの高さを知らしめることに繋がります。
還元率
還元率とは、クレジットカードの利用額に応じて還元されるポイントがどれだけになるかを示す割合のことです。
例えばポイント還元率が1.0%のクレジットカードで10万円利用した場合、還元されるポイント数は利用額の1.0%である1,000ポイントとなります。
同じような言葉として「付与率」もありますが、還元率と付与率はイコールではないことを認識しておくべきです。
100円利用するごとに1ポイントが得られる場合、このポイントの価値によって還元率と付与率が変わっていきます。
例えば、1ポイントが1円で利用できる場合は還元率と付与率ともに1.0%ですが、1ポイントが0.5円で利用できる場合だと付与率は1%ですが還元率は0.5%です。
付与率は利用料金ごとにどれだけのポイント「量」がもらえるかの割合ですが、還元率は還元ポイントの「価値」がどれだけかを示す割合と覚えておきましょう。
また、1,000円で1ポイントもらえる場合は付与率は0.1%ですが、その1ポイントに5円の価値がある場合の還元率は0.5%となります。
基本的にポイント運用においては、そのポイントが持つ「価値」ベースで他社ポイントとの交換や商品購入などを行うため、還元率の方を重視して問題ないでしょう。
付帯特典
クレジットカードに付属している特典や優待サービスの総称を「付帯特典」と呼びます。
付帯特典の内容は各クレジットカードごとに異なり、特定の店舗で割引を受けられたり、プレゼントをもらえるなど様々です。
ゴールドカードやプラチナカードといった高ステータスのクレジットカードになるほど、年会費の増額に伴い付帯特典も豪華になる傾向があるので、自分の受けたい付帯特典の内容でカードを選ぶのもいいでしょう。
また、クレジットカードには国内・海外旅行時のトラブルをサポートする「旅行傷害保険」や買い物時のトラブル用に「ショッピングガード保険」が用意されている場合があります。
旅行傷害保険の最高額は主に死亡時や後遺障害が残った場合に適用されるため、一般的な旅行トラブル時には携行品損害や疾病治療にかかる料金について大体100万~200万円ほど補償されるでしょう。
旅行傷害保険には旅行代金をクレジットカードで支払った場合に適用される「利用付帯」と自動で適用される「自動付帯」に分かれるため、お手持ちのカードの保険がどちらなのかは旅行の準備段階で確認しておきましょう。
国際ブランド
国際ブランドとは、世界各国でクレジットカードの決済システムネットワークを展開させている会社のことで、各社それぞれが独自のネットワークを有しています。
代表的なクレジットカードの国際ブランドを一覧でご紹介しますので参考にしてください。
- Visa
- Mastercard
- JCB
- American Express
- Diners Club
- DISCOVER(日本国内で対応カード未発行)
- 銀聯(UnionPay)
クレジットカードの券面に記載された国際ブランドのロゴは、そのカードが特定の国際ブランドによる決済システムを利用できることの証明です。
もし海外に行く機会があっても、所有するクレジットカードの国際ブランドに対応している店舗があれば海外でも問題なく決済に使用できます。
国際ブランドのシェア率は国によって異なり、例えばJCBは日本でのシェア率は3割近いですが、世界各国全体では3%以下です。海外に行く場合は海外でのシェア率が高いVisaやMastercardのカードをメインで使いましょう。
参考:イプソス株式会社「2020年キャッシュレス決済大規模調査」・Nilson Report
クレジットカード使用時の注意点
クレジットカードには大きなメリットも存在しますが、利用時には注意すべき点も存在します。
気を付けるべき点を理解した上で、クレジットカードを有効に利用しましょう。
支払いが遅れるとブラックリスト入りの可能性がある
クレジットカードは後払いですので、一か月の間に利用した分の料金をまとめて支払うシステムです。
その料金を支払えなかった場合は、払えるようになったタイミングに支払うまで「延滞」「滞納」状態になります。
クレジットカードの請求金額を滞納してしまった事実は信用情報機関に記録され、後々のローン契約時の審査結果に大きく関わるでしょう。
もしクレジットカードの料金滞納が長期間続いた場合は「ブラックリスト」と呼ばれる状態となり、新規のクレジットカード発行やローン契約が認められなくなります。
ブラックリスト入りの期間はおよそ5~7年ほど続くため、その間は新しくお金を借りられないと認識しましょう。
現在の自分自身の信用情報を確認したい場合は、CICやJICCといった機関で情報を照会しましょう。
限度額に達すると決済不可になる
審査時に確認した収入の状況を基に、クレジットカード会社はそれぞれの利用者ごとに利用限度額を設定します。
例えば利用限度額50万円の場合は、クレジットカードで50万円分の決済ができ、料金を支払えばその金額分がまた限度額として復活する仕組みです。
限度額を設定するのは、クレジットカード会社側が利用者に余計な負担を背負わせないようにする配慮でもあり、自らが立て替えたお金が回収できなくなることを防ぐためでもあります。
そのため、利用限度額を超えてしまった場合は新しい決済ができなくなる点は注意しましょう。
クレジットカード会社によっては、申請することで利用限度額を増やせる場合もあるので、自分の経済状況を鑑みて足りないと思った場合は申請をお勧めします。
限度額の増額が認められなかった場合は、別のクレジットカードを発行するのも一つの方法です。
分割払い・リボ払いに注意する
クレジットカードで支払った料金は後払いの形で決済することになりますが、後払いにもいくつかの方法があります。
- 一括払い…請求金額をすべて一度に支払う
- ボーナス一括払い…ボーナスが入ったタイミングで一度に支払う
- 分割払い…請求金額を数回に分けて支払う
- リボ払い…毎月一定の金額に分割して支払う
この内、分割払いとリボ払いは返済の負担を分散できるのがメリットですが、分割の回数分だけ手数料もかかるため、支払い総額が増えてしまうデメリットも持ちます。
特にリボ払いは毎月一定の金額しか支払えないため、決済するほど支払い総額が膨れ上がっていき、完済が遠のくでしょう。
トータルの支払い額を考慮して、思い切って一括払いで先に払い終えるのも手です。どうしても先に手に入れたい場合は分割払いにして、リボ払いは極力避けることをおすすめします。
タッチ決済の限度額は1万円まで
クレジットカードには、決済端末にカードをかざすだけで決済が完了するタッチ決済が利用可能なものが増えています。
カードを端末に差し込んでパスワードを入力する手間が省けるため、買い物がよりスムーズ行えるのがメリットです。
タッチ決済可能なクレジットカードの券面にはマークがついていますので、使用する前にはマークの有無を確認しましょう。
しかし、タッチ決済で支払えるのは1万円までなので、それ以上の金額の決済時は端末へのカード差し込みとパスワード入力が必要になる点は注意です。
キャッシング枠は使い方によっては危険
クレジットカードによってお金を借りられるキャッシングですが、これはあくまでも「借金」であることは頭に入れておきましょう。
キャッシング枠の利用状況も、他のローンなどと同じく信用情報機関に記録されるため、返済に滞りがあれば信用情報に傷が付くことになります。
今後新たにローンを組む場合に、信用情報に傷があると必要なタイミングでの借入が難しくなってしまいます。
どうしても現金が必要な場面でだけ、キャッシング枠を使用するようにしましょう。少額の利用であればそこまで負担も大きくありません。
また、クレジットカードの申し込み時にキャッシング枠の希望があると審査も厳しくなってしまう傾向があるため、最初からキャッシング枠を0にしておくのもいいでしょう。
キャッシング枠はクレジットカード発行後にも申し込めるので、まずは先にクレジットカードだけ発行するためにキャッシング枠を申し込まないのも手です。
クレジットカードを発行したらすぐ署名欄にサインする
審査通過後、クレジットカードを受け取った際には裏面の署名欄にすぐサインするようにしましょう。
署名欄にサインを記載することによって、このクレジットカードを使用しているのは所有者本人であることの証明になります。
もし署名欄へのサインなしでクレジットカードを使用し続けた場合、不正利用のターゲットにされたり盗難・紛失の被害にあっても被害が補償されない可能性が生じるでしょう。
また、こうした危険を考慮して、署名欄にサインがないクレジットカードの使用を店舗側が断ることも可能になっています。
健全にクレジットカードを使用するためにも、署名欄へのサインは欠かさないようにしましょう。
利用料金の支払い期日を守る
当然ですが、クレジットカードの利用金額は決済日に問題なく支払えるようにしておきましょう。
料金の支払いを延滞すると信用情報に延滞の記録が残ってしまい、何か別のローンなどを組む際の審査に悪影響となってしまいます。
クレジットカードの審査によって「利用料金を問題なく支払える能力」があると判断されているため、滞りなく料金を支払う責任が生じるのは当然です。
もし料金の支払いに煩わしさを感じるなら、給与が振り込まれる口座を引き落とし口座に設定すれば支払いにかかる手間はかかりません。
他人に暗証番号を教えない
例え信頼できる人であっても、クレジットカードの暗証番号を教えてはいけません。
もし暗証番号を知っている人が何らかの要因でクレジットカードを手に入れてしまった場合、好きなだけ不正利用をされてしまうでしょう。
クレジットカードを不正に入手した人が暗証番号を知らなくても少額なら買い物できてしまいますが、暗証番号まで知られてしまうと限度額いっぱいまで使われてしまいかねません。
また、暗証番号が知られた上での不正利用はカード所有者の落ち度と見られることがあり、不正利用の補償が受けられない可能性もあります。
あらゆるリスクを考慮して、クレジットカードの暗証番号は誰にも教えないようにしましょう。
おすすめのクレジットカードに関するよくある質問【PR】
ここからは、クレジットカードについてよくある質問についての回答をまとめました。
クレジットカードに関して気になることがありましたら、まず下記の項目をご一読ください。
- 初心者におすすめのクレジットカードは?
- ゴールドカードでおすすめのクレジットカードは?
- 学生におすすめのクレジットカードは?
- ANAのクレジットカードでおすすめはどれ?
- 海外旅行で使うのにおすすめのクレジットカードは?
- クレジットカードの審査では何を見られますか?
- 還元率の高いクレジットカードはどれですか?
- 一般的にはクレジットカードを何枚持っているものですか?
- クレジットカードの「最強の2枚」はどれになりますか?
- クレジットカードの「究極の一枚」を選ぶならどれになりますか?
- 公共料金の支払いにおすすめのクレジットカードは?
- 個人事業主におすすめのクレジットカードは?
- マイルを貯めるのにおすすめのクレジットカードは?
- 生活費の支払いにおすすめのクレジットカードは?
- Amazonで使うのにおすすめのクレジットカードは?
- SBI証券の積み立てを利用するのにおすすめのクレジットカードは?
- クレジットカードの国際ブランドのおすすめは?
- クレジットカードを一度も使わないとどうなる?
- クレジットカードの一番上のランクは何ですか?
初心者におすすめのクレジットカードは?
クレジットカードを初めて持つ初心者の方には、JCB CARD Wが監修者としてはおすすめです。
ポイント還元率も1.00%なので還元ポイントの計算もしやすく、カード情報をApple PayやQUICPayなどに登録することですぐに決済に利用できます。
また、セブンイレブンやAmazonといった提携店での支払い時はポイントが最大21倍まで上昇するため、お得に使えるクレジットカードといえるでしょう。
ゴールドカードでおすすめのクレジットカードは?
ゴールドカードの中では、アメリカン・エキスプレス®︎・ゴールド・プリファード・カードが監修者としてはおすすめといえます。
年会費は39,600円(税込)とやや高額にはなりますが、ホテルの無料宿泊券やコース料理の無料サービス、空港ラウンジ無料サービスといった多種多様な付帯特典が充実しているのが特徴です。
このように、ゴールドカードなどのステータス性があるカードは、ステータス性が上がれば上がるほど特典が豪華になっていきます。
ステータス性の高いカードは、どのような特典を受けたいかで選んでみましょう。
学生におすすめのクレジットカードは?
学生の方であれば、18~39歳までが作成できるJCB CARD Wを監修者としてはおすすめします。
年会費永年無料で発行できるだけでなく、セブンイレブン・Amazon・スターバックスといったパートナー店の利用時は、還元ポイントが最大21倍になってお得です。
また、海外旅行傷害保険が最高2,000万円となっており、海外旅行時にトラブルに巻き込まれても補償が受けられます。
最短5分※1でカード番号を発行して利用できるため、すぐにカードが欲しいとお考えの方にも向いているでしょう。
ANAのクレジットカードでおすすめはどれ?
ANA系のクレジットカードの中では、監修者としてはソラチカカードをおすすめします。
ANAマイルが貯まるのはもちろん、JCBのOki DokiポイントやPASMOのメトロポイントと、3種類のポイントが獲得できるクレジットカードです。
また、入会・継続ボーナスで1,000マイル獲得できるため、マイルを貯めたい人には注目の特典が多数あります。
海外旅行で使うのにおすすめのクレジットカードは?
海外旅行で使えるクレジットカードを選ぶ場合は、選択した国際ブランドが行先の国で使えるかが最も重要な基準になります。
VisaやMastercardは使用できる国も多いですが、JCBはこの2社と比較して使用できる国が少ないです。
そのため、海外での使用も考慮するならVisaかMastercardを国際ブランドに選べば、多くの国をカバーできます。
また、もしものトラブルを考慮して海外旅行傷害保険やショッピングガード保険などの付帯保険が充実したクレジットカードを選びましょう。
本記事で紹介している年会費無料のクレジットカードの中だと、エポスカードで3,000万円の海外旅行傷害保険という最も高額な補償を受けられます。
クレジットカードの審査では何を見られますか?
クレジットカード発行前に行われる審査では、主に下記の項目を見られます。
- 年収
- 勤務先
- 雇用形態
- 勤続年数
- 勤務先企業の規模
- 家族構成
- 持ち家or賃貸
- 現住所の居住年数
- 過去の金融機関利用状況
クレジットカードは後払いで利用料金を支払うため、安定した支払いができるかは審査通過において重要な要素です。
自分自身の過去の金融機関利用状況は、CICやJICCといった信用情報機関で確認できますので、審査の申し込み前には確認しておきましょう。
還元率の高いクレジットカードはどれですか?
還元率の高いクレジットカードは、還元率1.0%以上のクレジットカードといえます。
本記事でも紹介しているクレジットカードの中でも、39枚中12枚は基本ポイント還元率が0.5%と一番多く、それ以上の還元率であれば高めの還元率でしょう。
最も高い基本ポイント還元率は、リクルートカードの1.2%です。
還元率重視でクレジットカードを選ぶ場合、基本ポイント還元率だけでなく様々な特典を付与して上昇した最大ポイント還元率も考慮して決めましょう。
また、獲得したポイントの使い道も考えた上で決めることも重要です。
一般的にはクレジットカードを何枚持っているものですか?
2023年の一般社団法人日本クレジット協会「クレジットカード発行枚数調査」によると、20歳以上の人口において、クレジットカードを1人あたり3.0枚保有しているという結果が出ました。
つまり、一般的な人はだいたいクレジットカードを3枚ほど所有しているということが伺えます。
複数枚のクレジットカードを持つ理由としては、1枚だけだと対応できない支払いがあったり、更に多くのポイントを貯めるといった狙いがあるでしょう。
いくつかのクレジットカードを使い分けることで、日々の生活がもっと便利になる期待が持てます。
クレジットカードの「最強の2枚」はどれになりますか?
どのクレジットカードが「最強の2枚」かは、それぞれの利用者ごとに求める要素も異なるため、一概には言い切れません。
ただ、メリットの多いクレジットカードの組み合わせ方としては、まず基本ポイント還元率が1.0%以上のカードをメインで使用します。
そして、メインカードではポイントの高還元を得られない場面で使えるカードをもう1枚作成して、ポイントの取りこぼしを防ぐものです。
他にも様々なクレジットカードの組み合わせによる「最強の2枚」も存在しますので、どの組み合わせが自分に最適か確認してみましょう。
クレジットカードの「究極の一枚」を選ぶならどれになりますか?
最も優れた「究極の一枚」のクレジットカードは、使用者の生活様式がそれぞれ異なる以上、すべての人に共通の「究極の一枚」というものを決めることはできません。
求める要望によってサイト監修者としておすすめできるクレジットカードも異なるため、どのようなカードなら自分の求める要素を満たせるかを第一に考えましょう。
求める要素 | 適したクレジットカード |
---|---|
すぐに使用したい | 即日発行できるクレジットカード |
手軽に使用したい | デジタル対応クレジットカード |
お得に使用したい | ポイント還元率の高いクレジットカード 優待特典の多いクレジットカード |
旅行時にも役立つ | 旅行傷害保険が充実しているクレジットカード |
コストがかからない | 年会費無料のクレジットカード |
クレジットカードの「究極の一枚」を選ぶ際には、自分自身が最も優先する要素が何なのかを明確にした上でどのカードを発行するか選ぶことが大切です。
公共料金の支払いにおすすめのクレジットカードは?
公共料金の支払いにクレジットカードを利用する場合、中には公共料金の支払い時にはポイント還元率が低下するカードもあるため、還元率が低下しないことに加えて還元率が増加するかどうかを基準にして選びましょう。
三菱UFJカード VIASOカードは公共料金の支払い時にポイント還元率が2倍となるため、公共料金の支払いにクレジットカードを利用したい人にはサイト監修者としておすすめします。
VIASOカードはポイントの使い道が現金キャッシュバックのみなので、ポイントを貯めたいという方はdカードが最適です。
個人事業主におすすめのクレジットカードは?
個人事業主の方には、ラグジュアリーカード Mastercard® Titanium Cardをサイト監修者としてはおすすめします。
法人カードとしても使用できる上に経費管理ソフトとの連携機能もあるため、会社にまつわるお金の動きを一元化して管理可能です。
また、経営者同士のコミュニティにも参加できるようになるため、新たなビジネスチャンスを掴むきっかけにも活用できます。
旅行傷害保険は国内・海外ともに最大1.2億円補償なので、出張の多い個人事業主の方も安心して利用できる機能が豊富です。
マイルを貯めるのにおすすめのクレジットカードは?
マイルの貯まりやすいクレジットカードとしては、ソラチカカードが挙げられます。
ANA便の利用で利用料金の10%のボーナスマイルがもらえるだけでなく、入会時やクレジットカードの継続利用でも1,000マイル獲得可能です。
他にも、Marriott Bonvoy® アメリカン・エキスプレス®・カードはポイントを日本だけでなく海外の航空会社のマイルにも交換できます。
日本で入手できるクレジットカードの大半はJALかANAのマイルに交換できますが、海外の航空会社のマイルに交換できるのは希少です。
生活費の支払いにおすすめのクレジットカードは?
生活費の支払いにクレジットカードを使用したい場合、本記事で紹介している中だとサイト監修者としては最も基本ポイント還元率が高いリクルートカードをおすすめします。
どの店舗でも利用金額の1.2%ポイント還元が利用できるため、ポイントの取りこぼしを少なくできるのが特徴です。
また、公共料金の支払いでも1.2%還元が適用されるため、固定費もお得に支払えます。
しかしポイント還元率がアップする仕組みには乏しいため、ネットショッピング利用時は別のクレジットカードの利用もいいでしょう。
Amazonで使うのにおすすめのクレジットカードは?
Amazonで役立つクレジットカードはJCB CARD Wで、ポイント最大4倍で支払いに利用できます。
商品のカテゴリごとにポイント倍率は異なるため、すべての商品カテゴリ共通でポイント倍率を上げたい場合はAmazon Prime Mastercardを使用すればポイント2.0%で支払いが可能です。
買いたい商品のカテゴリに応じて、上記した2種類のクレジットカードを使い分けることをサイト監修者としてはおすすめします。
SBI証券の積み立てを利用するのにおすすめのクレジットカードは?
SBI証券の積み立て投資を利用する場合は、三井住友カード(NL)をサイト監修者としてはおすすめします。
三井住友カード(NL)でSBI証券の積み立て投資を利用すると、毎月の積み立て額の0.5%が付与されるのが大きな利点です。(最大年間12,000ポイント)
積み立ては100円から行える上にNISAにも対応しているため、近年高まる投資の動きにも十分対応できます。
一度積み立ての登録をすれば毎月自動で取引ができるため、手間もそれほどかかりません。
クレジットカードの国際ブランドのおすすめは?
クレジットカードの国際ブランドにはいくつもの種類がありますが、サイト監修者としては初めて発行するクレジットカードではVisaかMastercardを選択することをおすすめします。
JCBやAmerican Expressなどを選択しても問題なく決済に利用できますが、VisaとMastercardをあえて選んだポイントはシェア率の高さです。
例えばJCBは日本国内でのシェア率は30%ほどと多いですが、海外でのシェア率は3%と低いため、渡航先の国によっては利用できない店舗ばかりになることが懸念されます。
対して、VisaやMastercardは海外発祥の国際ブランドということもあり利用できる国も多く、Visaはアメリカ周辺で特に強い一方、Mastercardはヨーロッパで強い傾向です。
今後海外でクレジットカードを利用する可能性のある方は、VisaもしくはMastercardで発行しておいた方が便利に使えるでしょう。
もし海外に行く予定がないという場合であれば、JCBを発行しても問題はありません。
参考:イプソス株式会社「2020年キャッシュレス決済大規模調査」・Nilson Report
クレジットカードを一度も使わないとどうなる?
クレジットカードを一度を使わないことでペナルティは特にありませんが、様々なリスクが生じかねません。
まず年会費や月会費が発生するクレジットカードを使わないまま放置していると、余計なコストを払い続けることになってしまいます。
また、使わないままだと紛失の可能性が高まる上に、第三者による不正利用があっても気付くのが難しくなるでしょう。
クレジットカードを使わずに持ち続けるメリットはそこまで多くはないので、使わないクレジットカードは思い切って解約しても問題ありません。
クレジットカードの一番上のランクは何ですか?
クレジットカードのランクは一般カード・ゴールドカード・プラチナカード・ブラックカードという順番となっており、ブラックカードが一番上のランクとなっています。
このクレジットカードのランクは公に定義されているものではありませんが、各カード会社の共通認識として設定されているものになります。
カード会社の中にはブラックカードを発行していない所もあり、その場合はプラチナカードがその会社で発行されるカードの中で一番上のランクです。
社会的にはブラックカードが一番上のランクと認知されているので、ステータス性も最高となっています。
まとめ
ここまで、おすすめのクレジットカードについて紹介してきました。
クレジットカード選びで迷ったときは、下記5つのポイントを比較してみてください。
- 年会費
- ポイント還元率
- 特典・付帯保険
- 発行スピード
- 国際ブランド
クレジットカードを作成すれば「ポイントが貯まる」や「割引を受けられる」などのメリットを得られます。
どんな風に利用したいか想像しながら、ライフスタイルと相性のいい最強のクレジットカードを作成してみてください。
※当サイトでは広告に記載されている個別の商品に関する相談や質問にはお答えできません。
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※商品への申し込みは各商品の提供元のホームページ等に記載されている内容をご確認の上、自己判断で申し込みをしていただきますようお願いいたします。
※1 モバ即の入会条件は以下 2 点になります。
【1】 9:00AM~8:00PM でお申し込み。
【2】 顔写真付き本人確認書類による本人確認。(運転免許証/マイナンバーカード/在留カード)
※2 モバ即での入会後、カード到着前の利用方法について、詳しくは HP をご確認ください。
※3 即時発行ができない場合があります。
※4 三井住友カード(NL) 対象のコンビニ・飲食店でスマホのタッチ決済で最大7%ポイント還元について、
・iD、カードの差し込み、磁気取引は対象外です。
・商業施設内にある店舗などでは、一部ポイント付与の対象となりません。
・一定金額(原則 1 万円)を超えると、タッチ決済でなく、決済端末にカードを挿しお支払いただく場合がございます。その場 合のお支払い分は、タッチ決済分のポイント還元の対象となりませんので、ご了承ください。上記、タッチ決済とならない金 額の上限は、ご利用される店舗によって異なる場合がございます。
・通常のポイントを含みます。
・ポイント還元率は利用金額に対する獲得ポイントを示したもので、ポイントの交換方法によっては、1 ポイント 1 円相当にな らない場合があります。
※5 利用付帯(JCB CARD W で事前に、「搭乗する公共交通乗用具」または「参加する募集型企画旅行」の料金をお支払いいただいた場合、海外旅行傷害保険が適用されます)
※6 原則、電話での確認はせずに書面やご申告内容での確認を実施
※7 お申込時間や審査によりご希望に添えない場合がございます。